アンクル・タン・ワイルドライフ・ツアー day2 ~モーニング・ボート・サファリ
私にとっては最後のアクティビィティ、朝のボート・サファリに出かけます。
オランダ人家族のボートも出て、合わせて3艘で動物探しに出発します。
先頭の男性は一眼レフを2台持ってきてました。
ジャングル・トレッキングにはカメラを一脚に据え付けてカメラを担いで行くと言ってました。
このとき見た動物は、
*ビッグ・フィッシュ・イーグル ~フィッシュ・イーグルは和名:ウオクイワシ?
*キングフィッシャー(カワセミ)
*再びイーグル
*テングザルの群れ連続2回
*ロングテール・マカー(カニクイザル)
*ギボンの親子
和名テナガザル、
オスは色がきれいという。
ギボンがどこかわからなくなってる。
左上の丸っこい茂みの右下の塊?
ヘビを捕まえに藪の中に突撃して捜索の甲斐なく手ぶらで戻ってきたところ。
ガイドがヘビと叫んでそちらを見たときはすでに藪に逃げ込んでいた。
手前の男性は肌の色が濃かったのでスタッフかと思ったら、野生動物を撮りに来ていたツアー客だった。彼はスタッフから「スネークハンター」と呼ばれていた。
後方のもう一人はスタッフで、ジャニーズ事務所にいそうなルックスの男の子。浅黒い肌に歯並みのよい白い歯が映えてた。
*オランウータン ~川岸から離れた木の枝に座っていた。昨日より奥だったのでさらに小さい。ガイドの男の子はオランウータンを見つけて、「やったぜい」とうれしそうにしていた。
キャンプに戻る途中にも
*縞模様のワニや、子どものワニやシロサギや ~ワニはボートが近づくとすぐに土手から水の中にもぐってしまう。
アンクル・タンのガイドたちが周りの自然の風景の中から動物を見つけるのはわかります。
ツアー客のなかでも動物の居場所がすぐにわかる人がいます。私は、どこどこ?と毎度のようにガイドの指すほうを凝視しました。それでもわからないことが数回ありました。
朝、ツアーメイトに「屋根の上にリスがいる」と言われて見上げたときもわかりませんでした。素早く姿を消してしまったって…。
以上でアンクル・タンでの私の動物観察は終わりです。
ボートで巡ったキナバタンガン川は、川幅が広く土手のその奥に樹木が茂るような地形だったので、サルたちを間近で見ることはできませんでした。『ボルネオネイチャーアイランド』やTV番組で見たような狭い水路を通りたかったです。川幅の狭いところからなら動物が近くで見られると思ったんですけど。アンクル・タンのツアーの場合、動物と至近距離でふれあうなら、ジャングル・トレッキングでということなのかな。
それから野生のゾウが見られればと期待してました。しかしゾウの気配はまったくありません。アンクル・タンの辺りはゾウの生息域からはずれていたでしょうか。スタッフのアローンに聞きそびれました。
オランダ人家族のボートも出て、合わせて3艘で動物探しに出発します。
先頭の男性は一眼レフを2台持ってきてました。
ジャングル・トレッキングにはカメラを一脚に据え付けてカメラを担いで行くと言ってました。
このとき見た動物は、
*ビッグ・フィッシュ・イーグル ~フィッシュ・イーグルは和名:ウオクイワシ?
*キングフィッシャー(カワセミ)
*再びイーグル
*テングザルの群れ連続2回
*ロングテール・マカー(カニクイザル)
*ギボンの親子
和名テナガザル、
オスは色がきれいという。
ギボンがどこかわからなくなってる。
左上の丸っこい茂みの右下の塊?
ヘビを捕まえに藪の中に突撃して捜索の甲斐なく手ぶらで戻ってきたところ。
ガイドがヘビと叫んでそちらを見たときはすでに藪に逃げ込んでいた。
手前の男性は肌の色が濃かったのでスタッフかと思ったら、野生動物を撮りに来ていたツアー客だった。彼はスタッフから「スネークハンター」と呼ばれていた。
後方のもう一人はスタッフで、ジャニーズ事務所にいそうなルックスの男の子。浅黒い肌に歯並みのよい白い歯が映えてた。
*オランウータン ~川岸から離れた木の枝に座っていた。昨日より奥だったのでさらに小さい。ガイドの男の子はオランウータンを見つけて、「やったぜい」とうれしそうにしていた。
キャンプに戻る途中にも
*縞模様のワニや、子どものワニやシロサギや ~ワニはボートが近づくとすぐに土手から水の中にもぐってしまう。
アンクル・タンのガイドたちが周りの自然の風景の中から動物を見つけるのはわかります。
ツアー客のなかでも動物の居場所がすぐにわかる人がいます。私は、どこどこ?と毎度のようにガイドの指すほうを凝視しました。それでもわからないことが数回ありました。
朝、ツアーメイトに「屋根の上にリスがいる」と言われて見上げたときもわかりませんでした。素早く姿を消してしまったって…。
以上でアンクル・タンでの私の動物観察は終わりです。
ボートで巡ったキナバタンガン川は、川幅が広く土手のその奥に樹木が茂るような地形だったので、サルたちを間近で見ることはできませんでした。『ボルネオネイチャーアイランド』やTV番組で見たような狭い水路を通りたかったです。川幅の狭いところからなら動物が近くで見られると思ったんですけど。アンクル・タンのツアーの場合、動物と至近距離でふれあうなら、ジャングル・トレッキングでということなのかな。
それから野生のゾウが見られればと期待してました。しかしゾウの気配はまったくありません。アンクル・タンの辺りはゾウの生息域からはずれていたでしょうか。スタッフのアローンに聞きそびれました。
by ruksak
| 2010-11-11 13:29
| マレーシア
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by ruksak
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