スコットランド 歴史を歩く

スコットランド 歴史を歩く  高橋哲雄 著  岩波新書  2004/6/18

‘歴史を歩く’ということなので、歴史上の事件や人物が年代順に登場し、史実とそれに対する著者の解説が加えられています。
 専門家の方が一生懸命書いてくださっているのに、歴史的な出来事はちっとも頭に入っていきませんでした。それでも、この本を途中で投げ出さなかったのは、「スコットランド」という‘地の果て’のような地に惹かれるからだと思います。

 旅行のガイドブックなどにも書いてありますが、スコットランドは南側のロウランド(低地地方)と北側のハイランド(高地地方)の二つからなっています。それぞれの地方に住む人々は歴史的に対立があって、それは現代も潜在的にあるのではないかと思うのですが・・。
 だとすると、近年のイングランドからの独立の機運は二つの地方の総意なのか、温度差があるのか気になります。

 スコットランドの伝統的民族衣装のキルトはかつては、“ハイランドの森の作業場での作業着”だったそうで、そのキルトをスコットランドの民族衣装へと価値を高めていったのは、“19世紀初頭の英語世界最大の歴史小説家”サー・ウォルター・スコットとのことです。
 何年か前に『ウォルター・スコット邸訪問記』を読んだときは、邸宅の人物がどれほどの方か存じ上げておりませんでした。
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by ruksak | 2016-10-01 00:01 | 旅の本 | Trackback | Comments(0)
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