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アンデルセンください

アンデルセンください ひらいたかこ 磯田 和一 著

 この二人の自由旅行にすごくあこがれました。私もこんな旅がしてみたい、こんなB&Bに泊まれたら…。本が出た当時は、デンマークの地方都市やイギリスのコッツウォルズ地方があまり知られてなかったので、未知の土地によけい魅力を感じました。
 最初の三部作『アンデルセン~』、『グリム~』、『マザーグース~』は、穴が開くほど読みました。後から出た二作、イタリアと東欧のほうは、ぱらぱらとめくった程度です。
 
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by ruksak | 2006-02-28 18:27 | 旅の本 | Trackback | Comments(0)

パリの地図

 知らない町を歩くときは地図は必携です。私にとっては、ですかね。
 今度の旅では、前回パリで買った、PARIS PAR ARRONDISSEMMENT という本型の地図から6区(サン・ジェルマン・デ・プレ)と18区(モンマルトル)のページをコピーして持って行きました。地下鉄路線図は、旅行代理店に置いてあった、ギャラリーラファイエットの広告の入った折りたたみ地図で見ることにしました。
 この PARIS PAR ARRONDISSEMMENT は『地球の歩き方』で薦めていたのか、使えそうと思ったからか、買ってみたんですけど、小型辞書のような大きさと厚みで、当時の旅のノートを見ると、「持ち歩けません!」と買って失敗したみたいなことが書いてありました。
 そんなに厚いのは、道路地図以外に、通りの名前の索引、バスの路線及び路線地図、その他パリ全20区とそのひとつ外側へ出かけるときのお役立ち情報がたくさん入っているからなんです。買ったときはバスの路線地図を見ても、どうやって見るのかまったくわかりませんでした。以前はちんぷんかんぷんだったバスの路線図も今は見方がわかるようになりました。15年の間にすこしは進歩したでしょうか。
 買ってからずっと本棚にほっておいた地図が、今回とても役に立ちました。特に宿探しに重宝しました。paris info やhostleworldのリストにあがった宿の住所から一つ一つ場所を確認していきました。北駅にもルピック通りにも歩いて行ける(理想は北駅からルピック通りにいく間にある)宿に泊まりたかったんです。ホテルの場所探しは面白かったですよ。場所はいいけど高いとか、ルピック通りから近いけど駅から遠い、とか。みんな「この次ね」って感じです。
 そうやって探したHOTEL BERVICは場所で決めました。30ユーロは当初の予算からはオーバーですが、立地条件を優先しました。

 *Arrondissemment  は“区”という意味でした。
  
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by ruksak | 2006-02-24 18:47 | パリ | Trackback | Comments(0)

二度目のパリ

 実はパリ、二度目です。
 15年前に一度来てます。そのときはドイツから列車で入りました。
 そのときに、ルーブル、オルセー、エッフェル塔、シテ島、サクレ・クール、ベルサイユなどなど、有名どころを一通り見ました。まだまだ見たいところはあるし、それに一度行けばいいというものではないけれど、なにせ今回はフランスに一日しかいないのでオーヴェル・シュル・オワーズだけでもいいと思ってました。
「フランスでの一日」は木曜日でした。木曜日はなんと、オルセー美術館の夜間開館日です。オーヴェル・シュル・オワーズから戻ったあとに、オルセー美術館に行けるではないですか。オランダへのバスが夜11時発だったのでちょうどよかったです。
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by ruksak | 2006-02-23 18:14 | パリ | Trackback | Comments(0)

パリでアフリカ系の

 今回パリに行ってみて、パリってこんなに黒人多かったっけ? と思いました。
 旅行の直前に、北アフリカだの、移民だの、と毎日のようにTVや新聞で報道されたから、それでよけい道行く人の肌の色に目がいったんだと思います。
 日本でフランスについて話題になるとすると、芸術や料理など、おしゃれっぽいことが多いですよね。移民はずっと前から受け入れられていたから、フランスでアフリカ系の移民が人口の何パーセント(具体的な数字を控えていません、悪しからず)かに達していてもおかしくありません。そういったことが日本では一般的に知られていなかったってことですね。

 ホテルの近くにイスラム風のスナック菓子屋さんがありました。揚げ菓子を二つ買ってみました。お店のご主人に聞くと、チュニジアのお菓子だそうです。どんな味かなあ…。一口食べて、甘さが脳天を突き抜けました。その甘さといったら! どうかなりそうと言いつつ、食べきりました。食べ物を粗末にできないでしょう?
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by ruksak | 2006-02-22 20:41 | パリ | Trackback | Comments(0)

パリ北駅 Gare du Nord

 北フランスやオランダ、ベルギー方面への玄関口、北駅。
 パリに着いた日、郊外に出かけた日、北駅にお世話になりました。
 ヨーロッパ的な重厚な駅舎というよりも、利用しやすいように、今に合ったつくりになっていたと思います。窓口、券売機、インフォメーション、お店多数、各所にありました。乗り物に乗るのも、待つのも困らないですね。空港駅のときのように、北駅でも券売機が通路の中ほどに立ってました。空間デザインを考慮して配列してるんでしょうね。フランスだからそう思えるのかな。
 外観についても、正面から見て右側部分はガラス張りになってました。大きな植物園みたい…。その部分は天井もガラスだったので、朝駅に来たときはガラスを通して差す自然光がやわらかな雰囲気をかもし出していました。
 駅に入ってすぐ見えるホームは長距離路線のホームです。近距離線はまったく別のところにありました。はじめそれがわからなくて、Valmondois行き列車を探して長距離線ホームを右に行ったり左に行ったりしました。
 わからないときは人に聞くのが一番です。インフォメーションや駅の係りの人が座ったブースがそこここにあったので、そんなに困らないで近距離線の乗り場にたどり着けました。
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by ruksak | 2006-02-21 19:49 | パリ | Trackback | Comments(0)

フランスの城と街道

フランスの城と街道-中世ロマンの残り香を訪ねて
紅山 雪夫 著 トラベルジャーナル新書 1983

表紙の宣伝文を転記すると

 中世の香りを今に伝えるフランスの城と街道-。
 王侯や騎士たちが、あるいは名もない民衆が、
 さまざまな思いを胸に行き来した各街道を、
 点在する古城の姿や歴史とともに紹介する旅ロマン。
 本書は、体験豊かな“旅行学”の大家が最新の旅行情報を
 盛り込んでお届けする実践案内書である。


中世の社会の様子がわかって興味深かったです。バイユーの「マチルドのタピスリー」の全場面の説明を読んで、実物をぜひ見に行きたくなりました。
“最新”の情報ではなくなりましたけれど、本で紹介している地域(パリ、ノルマンディ、ロワール、南仏)の町歩きの参考になると思います。 
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by ruksak | 2006-02-20 20:28 | 旅の本 | Trackback | Comments(0)

Valmondoisで途中下車

 Valmondois・・・バルモンドワと読むのかな。はっきりしないのでアルファベットで書きます。

 『オーヴェールのゴッホ:画集:1890年5月20日~7月29日(アラン・モッテ著・朝日新聞社1990)』という本の巻末にオーヴェル・シュル・オワーズの地図が載ってました。それを見るとオーヴェル・シュル・オワーズとValmondoisの距離が2キロぐらいに思えました。歩ける距離です。鉄道に沿って幹線道路が走っていたので道を間違えることもなさそうです。それに9時台後半のパリ北駅発だと乗り継ぎ時間が一時間くらいあります。それだったら、Valmondoisからオーヴェル・シュル・オワーズまで歩いてみようか、とValmondoisで途中下車することにしました。
 しかし、駅舎を出てすぐに計画の浅はかさに気づきました。オーヴェル・シュル・オワーズに続く道路が駅前を通っているわけではなかったのです。駅前の案内板から、あっちかな、こっちかなとあたりをつけて歩きましたが、幹線道路に行き当たるまで30分以上かかりました。こうなると、どう考えても列車で行くほうが早く着きます。駅に引き返すことにしました。パリから一本遅い列車に乗ってもValmondoisから同じ列車に乗り継ぎます。
「こんなことなら、パリでもっとゆっくりできたのに!」と思わないことにします。だって、町並みを見ながら歩くのが楽しかったんですもん。日本と比べるとはるかに広い敷地の中に、大きな住宅と広いお庭。どんな人が住んでいるんでしょう。売りに出てる家もありました。
 パリから直通列車で約50分。通勤圏内なんでしょうか。
 バケットパンを抱えた人(おじさん、おばさん)、何人かとすれ違いました。みんな家に入っていったのでパンを買ってきたんですね。
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by ruksak | 2006-02-18 15:50 | パリ | Trackback | Comments(0)

オーヴェル・シュル・オワーズへの行き方はこう調べました。

 旅行前にオーヴェル・シュル・オワーズの行き方をかなり真剣に調べました。
 フランス国鉄SNCFとパリ市交通公団RATPのホームページで行き方と列車の運行時刻がわかります。便利な時代になりましたね。外国の列車時刻が日本にいながらにしてわかるなんて。
 基本的にどちらも出発地と行き先、日時を入力して調べます。時間や場所を変えて何度もやってみたら、サン・ラザール駅よりも北駅の方が便がよかったので北駅往復となりました。
 英語ページなので、はじめはなんのこっちゃかわからないかもしれません。とにかくやってみて答えが出たら面白いものです。SNCFもRATPもやり方さえわかれば、時間やルート調べにとても助かりました。ポイントは駅名を正しく入力することです。(駅名で調べるのがわかりやすいと思います)
 たとえば、
 パリ北駅なら gare du nord ,
  オーヴェル・シュル・オワーズなら Auvers-sur-Oise

 調べ始めのころ、必要事項を入力して結果が出ても、どっち方面に向かうのか、あるいは出てきた乗換駅がどこにあるのかさっぱりわかりませんでした。『地球の歩き方 鉄道4 フランス鉄道の旅』でパリ近郊路線図を見つけて場所がわかってからは、検索が面白くなりました。時刻調べで旅行を疑似体験するような感じなのかな。RATP ホームページの zoon map でもパリ近郊路線図が表示されますよ。
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by ruksak | 2006-02-17 18:08 | パリ | Trackback | Comments(0)

オーヴェル・シュル・オワーズへはこう行きました。

 鉄道で行きました。

行き  パリ北駅(Valmondois行き)→Valmondois乗り換え
     Valmondois(ポントワースPontoise行き)→オーヴェル・シュル・オワーズ着
帰り  シャポンヴァルChaponval(ポントワース行き)→Saint-Ouen-l'Aumone乗換
    Saint-Ouen-l'Aumone(パリ北駅行き)→パリ北駅着

 Valmondoisとオーヴェル・シュル・オワーズは一駅です。Valmondoisのホームに「オーヴェル・シュル・オワーズはこちら」のような大きな案内板がありました。帰りのシャポンヴァルはオーヴェル・シュル・オワーズのポントワース側の隣の駅です(Valmondoisの反対側)。帰りの乗り換えは待ち時間が5分ぐらいでした。
 パリ⇔オーヴェル・シュル・オワーズで利用する路線や列車の行き先はいくつかあります。時間帯や曜日によってルートが変わってきます。所要時間は一時間半ぐらい。乗り換えの待ち時間によって変わります。
 
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by ruksak | 2006-02-13 18:48 | パリ | Trackback | Comments(0)

オーヴェル・シュル・オワーズのすすめ

 パリから足を延ばしてどこかに行くなら、オーヴェル・シュル・オワーズはいかがですか。パリから一時半ぐらいで行けます。近いです。観光バスに頼らなくても、自力で行けます。同じ印象派の村として有名なバルビゾンよりもずっと行きやすいと思います。モン・サン・ミッシェルへ行くような丸一日がかりの強行軍はありません。
 乗り換えはあるけれど公共の交通機関で行けるところなので、ガイドブックでもっと勧めてもいいと思うのですが、各ガイドブックのオーヴェル・シュル・オワーズの扱いに不満でした。
 そして、ガイドブックを見比べてあることを発見しました。オーヴェル・シュル・オワーズはパリの郊外にあるにもかかわらず、パリ版よりもフランス(全国)版に載っていることが多いんです。反対にモン・サン・ミッシェルがパリ版で紹介されてたりします。人気の差なのか、営業的な何かがあるのか?
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by ruksak | 2006-02-10 18:49 | パリ | Trackback | Comments(0)


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