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お茶 ~茶具文物館

茶具文物館 Flagstaff House Museum of Tea Ware

 樂茶軒の隣に茶器の博物館があります。入場無料です。
 唐、宋、元、明、清と年代ごとに中国の茶器(ポットや急須、湯のみなど)が展示されてます。ビデオやオーディオを使った説明もあります。
 そんなに大きな博物館ではないのでさっと見学できます。コロニアル様式の建物が落ち着いた雰囲気をかもし出しています。入り口横の売店でお茶、茶器、書籍など販売してます。
 日本人の女性二人連れが博物館を出るときに、「いい博物館だったわね」と話すのが聞こえました。私も同感です。
 博物館がある場所もいいんです。博物館や樂茶軒のある香港公園は緑が多くて都会のオアシスのようです。公園の入り口から博物館を歩いただけでも気持ちよかったです。
 博物館の隣(樂茶軒の向かい)にイタリアンレストランがありました。ランチタイムどき、建物の中よりもオープンエアの外のテーブルのほうが混み合ってました。 
 この炎天下によく外で食べるなーと思ったけれど、それは北海道の人が思うことであって、ここの人たちは気にしないんでしょうね。
 とはいえ地元の人に混じってここのランチを味わってみたい気持ちに少しなりました。
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by ruksak | 2006-07-29 19:36 | 香港 | Trackback | Comments(2)

お茶 ~樂茶軒 3

 姉が選んだ玫瑰花蕾(Selected Rose Buds) は、茶葉にバラの花びらが入ってました。ほのかに花の香りがしました。花の香りを茶の葉につけたお茶を花茶(ファチャ)というそうです。花茶で有名なのはジャスミン茶です。
(×バラかと思いきや、本をよく見ると、玫瑰(めいくい)とはハマナスのことだそうです。花も香りもバラにそっくりの。)
  太平猴魁(たいへいこうかい/Taiping HaoHui)は新茶というので、私はこのお茶をたのみました。太平猴魁は安徽省の太平というところ産だそうで、緑茶に分類されます。日本の緑茶より渋みが少なく、淡い味わいです。お茶の色も日本の緑茶のように鮮やかな緑色ではなく、薄緑色でした。

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by ruksak | 2006-07-28 20:17 | 香港 | Trackback | Comments(0)

お茶 ~樂茶軒 2

 お茶はウーロン茶、緑茶、プーアル茶、ジャスミン茶など11種類から選べます。

 オーダー
 私  太平猴魁(たいへいこうかい/Taiping HaoHui)・・・緑茶
 姉  玫瑰花蕾(めいくい・・・・・ /Selected Rose Buds) ・・・花茶(ファチャ)

 お茶メニューは中国語と英語で書いてあり、両方あると選ぶのに助かりますね。
姉のお茶の玫瑰=メイクイは本に載ってたので読みはわかりましたが、後ろのほうは日本語でなんと読むのか残念ながらわかりません。でも意味はなんとなくわかりますね。こういうとき漢字はいいですね。
 お茶を頼むと電熱卓上コンロとポットがテープルに一つと、各人に次の3点セットが用意されました。
 ・コッチョン(お茶を淹れる急須の代用)・・・茶碗蒸し碗に似ている、蓋がお茶碗の内側に収まっている
 ・茶海(チャーホイ/お茶を注ぐ器)・・・紅茶碗セットにあるミルク入れに似ている
 ・茶杯(小ぶりのお茶碗)・・・ぐい呑みみたい
 
 コッチョンに茶葉が入っています。次の要領でお茶を飲みます。

 コッチョンにお湯を注ぐ→コッチョンから茶海にお茶を移す→お茶を茶杯に注ぐ→お茶の香りと味を楽しむ(飲む)

 急須を使わないでお茶を淹れるところが、異国の作法を楽しむポイントかもしれませんね。
 コッチョンからお茶をそそぐときは、蓋を少しずらして、人差し指を蓋におき、親指と中指と薬指で茶碗の縁を支えて、お碗を傾けます。
 蓋のずらし方が大きいと、お茶っ葉が茶杯に入ったり、お茶が指にかかったりして、「アチ、アチッ」ということになります。私も何度熱い思いをしたかわかりません。やけどしないようくれぐれもご注意を。

※香港公式ガイド2003秋版に蓋碗とコッチョンの違いが書いてありました。
“蓋碗と呼ばれるものは、お茶を呑む茶碗。コッチョンと蓋碗の違いは、コッチョンのほうが縁がそっている” 
 これによると、ここで出されたお茶碗はコッチョンが当てはまると思いましたので、蓋碗の箇所はコッチョンに変更しました。(2007.7.21)
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by ruksak | 2006-07-26 19:11 | 香港 | Trackback | Comments(0)

お茶 ~樂茶軒 1

樂茶軒 Lock Cha Tea House

 香港茶館巡りのトップバッターは 香港島・香港公園内の樂茶軒です。いろんなガイドブックに出てますね。
 私がここに来たいと思ったのは、“ノスタルジックな雰囲気と、ベジタリアン点心”(『中国茶と~』による)に惹かれたからでした。
 ここのお茶(中国茶)のメニューは11種類ありました。ひとりHK$28です。お昼の12時~2時まではHK$20(300円)でした。
 私たちが着いたときはちょうど満席で、予約をしているかと聞かれて、してないと答えると、1時45分ごろにもう一度来てといわれました。お昼時は予約して行ったほうがいいようですね。時間まで隣の茶具文物館に行ってました。
 HK$20タイムの間にお茶が飲めるよう、言われた時間に茶館に戻って席に案内されるのを待ちました。HK$20にこだわったのは私だけかもしれません。
 店内には四人掛け、二人掛け用のテーブル、畳の小上がりもありました。天井が高く、テーブルがゆったり配置されてました。

◎行き方
 公式ガイドブック2003年秋版にわかりやすく出てました。(帰ってからガイドブックを見直して気づきました、残念)
‘地下鉄アドミラルティー駅F出口からパシフィックプレイスを通りぬけ「香港公園/アイランドシャングリラホテル」の表示に沿って、2層になったエスカレーターを上ると公園の入口が正面に見える’

 本当にエスカレーターの入口と公園の入口が向き合っているので、そこさえわかればあとは公園に入って右に進めばじきに茶館に着きます。
 私たちはパシフィックプレイスのコンラッドホテル側から地上に出てしまったので、エスカレーターで上るより少し遠回りしました。でもその辺りはもう公園に面してるのでほんの目と鼻の先でした。

 
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by ruksak | 2006-07-24 20:36 | 香港 | Trackback | Comments(0)

探す旅

 ガイドブックを見ると、あの店もこの店も、そこもここも、み~んな行きたくなりました。その上クーポンブックを二冊ももらったから、「行かなきゃ損」という気になったりしました。割引の魔力にまんまと引き込まれましたね。
 それで、旅行中に目的の店を探して地図を片手にあっち行ったりこっち行ったり、目的の場所に着くまでにすっかりいやになってしまいました。
 思い起こせば、そんなことが嫌でだいぶ前から、食事などは本に載っている店に行かないで、近くの店ですませていたのでした。観光スポットへはそれでも探していきますけど、食事に関してはおいしさの違いがよくわからないので、それだったら苦労してわざわざ行かなくてもそこにある店に入ればいいやという考えに至りました。
 なんかガイドブックに乗せられて昔に戻ったようです。

 次からは香港の旅の報告です。
 お茶→観光→食事の順に進めていく予定です。

 まずは中国のお茶をどうぞ。
 
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by ruksak | 2006-07-22 16:21 | 香港 | Trackback | Comments(2)

東南アジアガハハ料理ノート

東南アジア ガハハ料理ノート
森 優子 / 晶文社出版
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旅先の食にまつわるエピソードと料理のレシピが文章とイラストで書かれています。本が出版された当時はなかなか手に入らなかった東南アジアの調味料も今はスーバーで買えるものがでてきましたね。現地と同じ食品がない場合でも代用できる日本の食料品を紹介してくれてます。
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by ruksak | 2006-07-21 20:22 | 旅の本 | Trackback | Comments(0)

空港から市内へ 香港編

 チェプラックコック空港からダウンタウンへの行き方は、エアバス、エアポートエクスプレス、タクシーが一般的でしょうか。
 九龍までの片道料金と所要時間は次のとおりです。
 エアバス HK$33(500円), 一時間弱
 エアポートエクスプレス* HK$90, 24分
 タクシー ↑二つより高い、乗ったことがないのでわからないけれどエアバスより早いと思う
   *エアポートエクスプレスは往復割引はじめ、各種割引があるようです
 
 今回はツアーだったので空港のお迎えが付いてました。
 そのお迎えを断って、自力でしかも自己負担でホテルへ行ったわけは・・・。
 エアバスの二階から夜景を見ながら行きたかったんですよね。
 香港へは夜着きます。去年もその前のときもエアバスで市内へ向かいました。そのときの二階最前列からの眺めが素晴らしいかったんです。香港に着いたときから夜景ツアーです。
 2002年に初めてエアバスで香港の街に入ったときは、光を放つ高層ビル群に子どものときに見たSFアニメーションを思い出しました。
 ダウンタウンが近づくにつれ、はじめは遠くにあったビルのライトが間近に迫ってきます。ネーザン・ロードに入ると今度は、巨大ネオンすれすれに走る二階建てバスのスリル。これぞ香港!って感じ? 

 エアバスでは次の停車場所と最寄のホテル名が電光掲示板に中国語と英語で表示されます。今回泊まるマジェスティックホテルも表示されたと記憶してました。それにマジェスティックホテルはネーザン・ロードに面しているので、降りる場所を間違ったとしてもホテルにちゃんと行けると思ってました。
 バスを降りたところはまさにホテルの前。角を曲がって少し行ったところがホテルの入り口でした。
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by ruksak | 2006-07-20 20:03 | 香港 | Trackback | Comments(2)

香港チェプラップコック国際空港

 この空港もショッピングパラダイスですね。

 入国審査と出国審査でパスポートを差し出しますよね。
 パスポートを置く台の手前側に器が置いてあります。
 中にミニサイズのゼリーが入ってました。
 審査官がスタンプを押している間におひとつどうぞ、ということなのかしら。
 遠慮なく、姉の分も合わせて、鷲…、いえ、ひとつまみいただきました。
 去年の夏はPolo キャンディが置いてありました。
 今後も続けていただけるとうれしいです。
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by ruksak | 2006-07-18 20:05 | 香港 | Trackback | Comments(0)

366日空の旅 かけがえのない地球

366日空の旅―かけがえのない地球
クリスチャン・バルム ヤン・アルテュス=ベルトラン 清水 玲奈 / ピエ・ブックス
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空撮写真で一年間世界各地を回ります。
6月19日はフィリピン・ボホール島です。その写真を見てボホール島を訪ねてみたくなり、去年行ってきました。
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by ruksak | 2006-07-15 17:18 | 旅の本 | Trackback | Comments(0)

キャセイパシフィック航空

 キャセイ、好きです。悪くないと思います。
 にもかかわらず、AB-ROADのエアラインランキングで上位にランクされたのを見たことがありません。それで、キャセイがいかに良いかここで紹介するつもりでした、香港に行くまでは。
 今回の香港往復がそんなに快適でなかったんです。行きも帰りも混んでたから窮屈に感じたのかなあ。
 機材は去年と違ってB777でした。去年はA330。気のせいかもしれないけれど機内が暗く感じたんですよね。
 それから行きの機内食にがっかりでした。「キャセイは機内食がおいしい」という思い込みがあったからよけいがっかりしたんだと思います。
 去年フィリピンへ香港乗り継ぎで行ったとき、機内食が計4回出てきました。毎回味に感動して、次のはどんなだろうとメインディッシュの蓋を開けるのが楽しみだったんです。
 今回は行きの機内食は期待はずれでしたが、帰りの便では香港の有名料理店提供の特別メニューが選択できるようになってました。最近は他のエアラインでもやってますね。
 そのためメニューが久々に座席ポケットに入ってました。それによると、札幌便では豪華7軒のラインナップの中から、利苑酒家(Lei Garden Restaurant)プロデュースの ‘チキン、マッシュルーム、中華風ソーセージの蒸し煮’ が用意されてました。普通の魚料理(ティラピアのオーブン焼き)とどちらか選択です。
 もちろんchickenを選択です。機内食で高級レストランの味が味わえました。
 鶏肉が大きかった…。
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by ruksak | 2006-07-14 20:17 | 香港 | Trackback | Comments(0)


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