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よい年を!

 
 皆様、今年一年、見に来てくださってありがとうございました。
 これからも旅の想い出を綴っていくつもりです。
 来年もよろしくお願いいたします。 
 
 
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by ruksak | 2006-12-29 18:45 | ごあいさつ | Trackback | Comments(2)

イグアスの滝 day2~マクコ・サファリ 3

 私が席に落ち着くとまもなくボートが動き出しました。
 風と波を切って走るボート、気持ちいいです。
 川の、イグアス川といいます、左側はブラジル側、右側はアルゼンチン側です。
 川がふた手に分かれるところに差し掛かりました。見たことがあるところだなと思ったら、サン・マルティン島の渡し舟のところでした。今日も渡し舟はお客さんを運んでいます。マクコ・サファリのボートは渡し舟よりはるかに早いスピードで渡しの場所を走り抜けました。
 滝の落差が80mもあるから、渓谷の底に川があるようなものです。川から眺める景色もおつなものです。

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by ruksak | 2006-12-29 18:24 | ブラジル | Trackback | Comments(3)

イグアスの滝 day2~マクコ・サファリ 2

 イグアス国立公園の入り口ゲートで入場料20レアル(1100円)払います。
 ツアー代に入場料は含まれてなかったのね。
 公園ゲートから少し走ったところにマクコ・サファリの受付があって、ドライバーさんと同じユニホームを着たスタッフが客待ちしてました。
 ここからジープに乗り換えて森の中の細い道を川岸への下り場へ行きます。ジープというよりも、ジープに引かれた座席車というのかな、自然に囲まれた中をトコトコ揺られていきました。
 このジープも私一人だけでした。まさかボートも貸切・・・?
 ジープが走っていたところと川岸はかなりの段差があります。
 下の方に屋根付きの浮き桟橋が見えました。ボート乗り場ですね。
 下から上ってくる人たちがいます。中国系の人たちでした。
 海外の観光地で出会う東洋人は、というと以前はほぼ100%日本人でした。何年か前から中国系の観光客を見かけるようになりましたね。
 桟橋に近づくと、スタッフに早く、早くと手招きされました。
 桟橋の向こう側に、たくさんのお客さんを乗せてボートが横付けされているのが見えます。さっきまで屋根に隠れてボートが泊まっているのが見えませんでした。残念ながら貸切ボートツアーではなかったですね。
 ということは、私が乗るのを待っているってことですね。
 桟橋に着くやいなや、ライフジャケットをかぶせられ、手荷物も持ったまま、あれよあれよという間にボートに乗せられました。
 ボートの中ほど、操縦席の右横の席がちょうど空いていました。(空けてあったのかな)
 座る前に、ちょっと待って、イスが濡れてます。水しぶきで濡れるのかな、という予感が…。
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by ruksak | 2006-12-28 18:51 | ブラジル | Trackback | Comments(2)

イグアスの滝 day2~マクコ・サファリ 1

 イグアスの滝二日目はブラジル側の滝を見学します。
 昨日アルゼンチン側のツアーで一緒だったフィリップ(日本人の女の子)は、前の日に個人でブラジル側に行ったそうです。アルゼンチン側より歩くところは少ないので、半日で見られるということでした。ユースの近くのバス停から路線バス一本で行けるし、バス代もツアーよりははるかに安かったです。(確か1レアル台でした)
 安いもの好きな私ですが、ユースの受付やリビングなどに貼ってあったボートツアーのポスターが気になりました。
 滝の近くまで行っちゃうスピードボートでしょう? 水しぶきも浴びたりして。
 送迎付きで100レアル(5500円)でした。
 フィリップはスピードボートには乗らなかったけれど、滝の上の展望台からボートが走っているのが見えたそうです。
 お客さん楽しそうだったって。・・・うっ、心が動く。
 ブラジル側は半日で観光できるなら、午後2時発のバスに乗れそうです。飛行機の安いチケットを探す時間が持てそうになかったので、リオ・デ・ジャネイロへはバスで行くことに心がほぼ固まりました。
 この日の朝もミシェリーが受付に座っていたので、ボートツアーのことをいろいろ聞きました。
 2時のバスに間に合う? -間に合うよ。
 (ツアーだから)何人集まったらツアーはあるの? -一人からOKよ。(お客さん一人でも迎えにきてくれるの!?)
 朝食のときに話した泊り客の人も、
「ボートツアーは行ってからでも申し込むことできるけど、ここでたのんだほうが送迎付きだから安いよ」と勧めてました。
 それじゃあ・・、ボートツアー行ってみますか!
 ミシェリーがさっそく電話してくれて、10時にマクコ・サファリのユニフォームを着たスタッフが迎えにきました。
 ユースにリュックを預けてボートツアーに出発です。

 マクコ・サファリ  ←最初のページとVesslsの写真でツアーの雰囲気がわかるかな/私はボートに乗っただけのツアーでした
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by ruksak | 2006-12-26 19:41 | ブラジル | Trackback | Comments(2)

イグアスの滝 day1~アルゼンチン側のおわりに

 サン・マルテイン島にも渡ったので、アルゼンチン側の滝見物はこれでいいことにして、集合場所に戻ることにしました。
 このころになると暑さと空腹と疲れとでへとへとです。
 サン・マルテイン島への渡し舟の乗り場の近くにゴムボートが二艘繋がれてました。こちらはロープが張られて乗り場へ降りられないようになってます。水不足のため運行していなかったのは、こちらのボートだったんでしょうか。こちらは滝の近くまでいくボートではないかと思うんですよ。
 滝の下側の遊歩道から緩やかな長い坂道を坂道を登ると、売店とその先にホテルが見えました。
 国立公園内のリゾートホテルです。プールサイドでたくさんの観光客が日光浴してました。よく見ると年配の方ばかり。
 滝めぐりしているときも、言葉は悪いけど、西洋人(アルゼンチン人?)のジイさんバアさんがたくさん見に来てました。皆さん恰幅よく、お元気です。

 鉄道の中間駅で、列車を待つ間に駅の売店でお水を買いました。
 その売店にはアルゼンチン・ペソとブラジル・レアル用のレジがありました。お釣りをレアルでもらえたのはうれしかったです。フィリップが入った別の売店ではアルゼンチン・ペソでお釣りがきたそうです。
 そこで買ったお水は、500mlボトル、2.71レアルでした。街中では1レアル台で売ってますが。仕方ないですね。
 そのお店でもほかのお店でも、アイスクリームの名前入りパラソルやアイスボックスがやたら目に付きました。冷たいものが食べたい気持ちは十分あったけれど、すきっ腹だったし、アイス食べるとのどが渇きそうなのでお水だけにしました。アイスクリーム食べたらのどが渇きませんか?
 
 鉄道の始発駅から公園ゲートに向かう歩道が民芸品の露天市になってました。朝歩いたときは売り物を並べている最中でした。
 鳥やジャガーの木彫りの置物や布製のショルダーバッグ、他にネックレスなどのアクセサリー類など、先住民族の方たちの手作りの品々のようです。
 木彫りの鳥がほしいなあ、買おうかなあ、とちらっと思ったけれど、アルゼンチンのお金を持ってないし、値切りの交渉などをする元気が残ってなかったので、見るだけで買うのはやめました。どのお店もお客さんがいなくて売り子さんは暇そうでした。
 公園ゲートの近くのビジターセンターに入ってみました。
 この地域に生息する動植物や先住民族のかつての暮らしについて、また開拓の歴史などが大きな絵や写真で説明展示されてます。熱帯雨林の森が、先住民→キリスト教徒→開拓者(人馬力)→開拓者(大型機械)によって、次々と切り開かれていくようすが興味深かったです。

 公園ゲートの集合場所へは私が一番乗りでした。
 次にフィリップ。あんなに注意していたのに、顔が日に焼けています。アフターケアをしっかりしないとね。 
 アイルランドとイギリス人カップルも仲良く戻って、朝乗ってきた車でユースに戻りました。 
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by ruksak | 2006-12-23 12:18 | ブラジル | Trackback | Comments(2)

イグアスの滝 day1~サン・マルティン島

 イグアスの滝は、滝の上から下側を、また下側から上から流れ落ちる滝が見られるように展望台が数ヶ所設置されてます。
 鉄道の中間駅からは滝の上側と下側に遊歩道が張り巡らされてました。下側の遊歩道は川岸に出られるようになってます。
 下側の遊歩道に向かったのは午後でした。気温はかなり上がって、30度は超えてたんじゃないでしょうか。汗を拭き拭き歩きました。時間を惜しんでお昼ご飯も抜きです。
 公園マップを参考に、はじめに急な階段を一気に下りました。こんなに急だったら帰りは辛そうと思ったら、ちゃんと迂回路があったので帰りはそちらの坂道を登って戻ることができました。疲れた体で上るには心臓がどうかなりそうな勾配の階段でした。
 滝の見学場所を巡りながら、川の中の小島のサン・マルティン島への渡し舟の乗り場までやてきました。
 水かさが減っているので渡し舟は出てないと聞いていたのですが、上の展望台から船が行き来しているのが見えたので、私も島に渡ってみることにしました。
 ほんの2分ぐらいの距離で、流れも穏やかで、そして船から落ちても足がつきそうな深さの川でも、ちゃんとライフジャケットを着けさせられました。決まってるんですね。
 船が渡ったところは砂浜で、中学生ぐらいの子どもたちが泳いでました。気持ちよさそう。
 私も水をかぶりたかったです。それぐらい暑かったんです。
 “遊泳禁止”の立て札がありましたけれど。深みがあったり、ボートが行き来するから危険なのでしょう。
 さて、滝の展望台に急いで行かないと。
 このころになると、迎えの車の時間が気になり始めてました。遊歩道をだいぶ歩いたし、列車は30分に一本だし。そんなわけで、砂浜から島の上部へ上がる階段を息せき切って上りました。島の高さは650mあるそうです。森の中の遊歩道を早足に歩いて、視界が開けた先に展望台がありました。
 なかば焦り気味で行きましたが、そこから眺める滝も水量が少なかったので、頑張って見に来るほどではなかったかなあという感じでした。
 サン・マルティン島にはもうひとつ滝の展望台があり、そっちにも急いで行ってみました。
 そちらは、な、な、なんと滝が枯れてます。そんな・・・。
 私がその展望台に着くと、二人の世界に浸っていたアベックがそそくさと立ち去ってしまいました。お邪魔してすみませんでした。
 島にも渡れたことに満足して渡し舟の乗り場に戻ると、対岸から渡ってきた船にフィリップが乗ってました。フィリップとは別れて歩いてましたが、「展望台までそんなに遠くないよ」と言ってしまったのは、無責任だったでしょうか。「階段を上ったら右へ」とはアドバイスしました。真っ直ぐいくほうは滝がありませんもんね。 
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by ruksak | 2006-12-16 16:30 | ブラジル | Trackback | Comments(0)

イグアスの滝 day1~悪魔ののどぶえ 2

「悪魔ののどぶえ」を正面から見渡せる展望台には、見学者が入れ替わり立ち代り訪れます。
 大人数の団体さんから、一人で見に来た人までさまざまです。
 スペイン語がよく聞こえてきました。団体さんから特に。アルゼンチンの人が多いのかなと思いました。日本人もちらほら見かけました。少人数のグループと奥様風の二人連れの方たち。
 奥様風の方たちは、サンパウロに旅行代理店の知り合いの方がいて、その方の手配で個人旅行されてるそうです。日本語ペラペラのガイドさんとともにここに来られたそうです。

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by ruksak | 2006-12-14 19:07 | ブラジル | Trackback | Comments(6)

絵でみる旅のフランス語

絵でみる旅のフランス語  小林 茂(文) 井村治樹(絵) 大修館書店 2005.11.

 一種のフランス語辞典だと思いますが、イラスト付きで紹介されているので、絵本感覚で読めます。
 まえがきに、“フランス暮らしに詳しい井村治樹さんに絵を描いていただきました”とあるとおり、イラストがいかにもパリやフランスの一場面を表しているようで、ページをめくるのが楽しみでした。
 またほとんどのページにある囲み情報はパリやフランスを知る参考になります。旅情報にもなります。
 
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by ruksak | 2006-12-09 16:20 | 旅の本 | Trackback | Comments(0)

イグアスの滝 day1~悪魔ののどぶえ 1

 それでは、公園マップをもとに滝を見に行きましょう。
 公園ゲートを入ると、案内所と売店、そしてトイレがありました。ここのトイレも日本人に抵抗ないと思います。
 アルゼンチン側の最大の見所は「悪魔ののどぶえ」と呼ばれる、大きな滝です。
 悪魔ののどぶえへはミニ列車を乗り継ぎ、そのあと川に渡した桟橋を1キロぐらい歩いていきます。
 公園の中を走るミニ列車は、向かい合った三人掛けの、壁のない遊園地にあるような列車でした。緑色の車体が鮮やかでした。
 ミニ列車の終点で降りたあとは、他の観光客のあとについていきました。
「1キロ」というと遠そうな気がするけれど、普通に考えて1キロは約15分ですよね。周りの景色を楽しみながら歩いたら、距離のことはまったく忘れてました。
 夏の日差しと真っ青な空、穏やかな水面が空の色を反射しています。湖のように広がった川の浅瀬の上をずっと歩きました。水面から顔を出した岩があちらこちらにあり、水量が少なそうな感じがわかりました。
 木立の向こうに水煙らしいモクモクしたものが見え隠れしてきました。滝に近づいたようです。
 視界が開けると、手前に展望台が、その向こうに白い壁が見えました。帯のような横長の滝から白く泡だった水が流れ落ちています。
 ―これが「悪魔ののどぶえ」か。

 雨が降る時期ですと水の色が赤味を帯びるそうですが、乾季の今は水の色は白く、ところどころ青味がかって清涼な感じがしました。でも、迫力にちょっと欠けるかな。
 海外ニュースなどでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、今年は雨不足のため滝の水量がひじょうに少ないそうです(旅行会社からの情報では年間平均の二割以下)。
 水が少ないので流れる音もおとなしめでしたし、大きな滝に付き物の水しぶきも風向きによってときたまサーッとかかる程度でした。
「悪魔ののどぶえ」はU字型のイグアスの滝の最深部にあたります。そのほか川の水が滝となって方々から流れ落ちて一筋の川になって下流へ流れていきます。
 展望台から滝をざっと見渡して、岩肌が露出しているところが多いように感じました。乾季でもいつもの年なら滝でもっと覆われてるんでしょうね。
 そんななか、「悪魔ののどぶえ」は、本来の姿ではないにしても、ほかを圧倒する力が残っています。清流のようなおだやか流れが、ひとたび大地の裂け目に出合うと猛々しい濁流に豹変します。
 次から次へと押されるように飛び出す水たち。あなたたちのどこにそんな荒々しい力が潜んでいたの?
 滝を眺めていて見飽きませんでした。展望台から離れがたかったです。
 
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by ruksak | 2006-12-02 12:49 | ブラジル | Trackback | Comments(2)

イグアスの滝 ~ミニ知識

 イグアスの滝についてほんの少しご紹介します。

・滝の全長:2700m
・滝の数:大小あわせて270以上(すべて見るのは不可能かも)
・最大落差:80m (日光・華厳の滝は高さ97m)
・場所:南緯26度/ブラジルとアルゼンチンの国境/両国のイグアス国立公園の中にあり、イグアスの滝は国立公園最大の名所/(沖縄本島の南端付近は北緯26度)
・世界遺産:1984年にアルゼンチンのイグアス国立公園、1986年にブラジルのイグアス国立公園が個別に登録(滝だけでなく国立公園としての登録です)
・気候:亜熱帯性気候/雨季と乾季に分かれる/11月~5月の増水期は水量が7倍になる
・世界三大瀑布:ナイアガラの滝(カナダ・アメリカ)/ヴィクトリアの滝(ザンビア・ジンバブエ)/イグアスの滝 (ナイアガラの滝だけ世界遺産に登録されてないようです)
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by ruksak | 2006-12-01 19:58 | ブラジル | Trackback | Comments(0)


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