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コロンボ The Sri Lanka Ex-Servicemen's Institute

 入り口の階段を上がって入ったすぐのところに受付がありました。
「ドミトリー? あるよ。200Rs. Mix(男女相部屋)だよ。一人泊まっている。男だ。
シングルは500Rs.。 部屋、見る?」
 と、受付のおじさん。 
 部屋を見せてもらいに、3階へ。
 ドミトリーは病院にあるようなパイプベッドが左右に3列ずつ並んだ6人部屋です。見に行ったときに、先客は外出中でした。
 次に今夜一部屋だけ空いているというシングル・ルームへ。
 ベッドとタオル掛けがあるぐらいの小さな部屋でした。夜だったから、照明が足りなくてよけい暗っぽく見えたのかもしれないけれど、ちょっとなー、という部屋です。けれども、ドミの部屋よりましだし、500Rs.(550円)ならこんなものでしょう。
 隣のY.M.C.A.を見てみることにして、スリランカ・イーエックス・サービスマンズ・インスティテュートを一度出ました。
 隣のY.M.C.A.は、意外なことに、いや単に私が無知だっただけか、ドミトリーは男性専用でした。それに今夜はシングルが満室というので、隣の宿のシングル・ルームにすべく、隣に戻りました。
 戻ってみると、なんと、シングル・ルームは今ほかの客に決まった、ドミトリーしか空いていないと断られました。
 たった3分離れただけなのに、そんなことアリですか。
 受付カウンターの横に若い女性が立っていました。
 あ、さっき私がここの階段を下りるときにすれ違った女性です。スリランカの人だと思います。
 ウー、欲を出したばっかりに、泊まるところがなくなってしまいました。

 どうする?
 ここのドミトリーに泊まる? 男の人と同じ部屋だよ。
 これからほかの宿を探しに出るにはもう暗いし。
(まだ夜7時くらいでそんなに遅い時間ではありませんでしたが、Y.M.C.A.の辺りは街灯がすくなく、とても暗く感じました)
 ええい、ままよ、一泊だけだい、200Rs.(220円)だ、・・・最悪の事態にはなるまい。

 と、このようないきさつで、スリランカ・イーエックス・サービスマンズ・インスティテュートのドミトリーに泊まりました。
 この宿は設備的には、古い、汚いように感じられる(「感じられる」です、ちゃんと清掃されてます)、決して‘ステキー’な宿ではありません。
「地球の歩き方」でお勧めしていても、インターネットで検索して、日本語でヒットしなかった理由がわかるというものです。
 空港でもらったホテルガイドの後ろのページに、ゲストハウスやB&Bも紹介されてました。旅行の最終日にそれに気づいて、もっとよく見ればよかったと後悔しました。しかし、それがわかったとしても、初日の夜にその英語のホテルガイドから、宿探しする気持ちの余裕はなかったと思います。

<次回もスリランカ・イーエックス・サービスマンズ・インスティテュートの話が続きます
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by ruksak | 2008-01-31 23:07 | スリランカ | Trackback | Comments(2)

初写真

 スリランカ、ハプタレーの茶園での一コマです。茶葉の計量に行く人と帰ってくる人と。

f0036820_075374.jpg

 先日カレンダーの写真を取り上げてくださった、lazyMikiさんのご好意により旅の写真を一枚UPすることができました。当方の怠慢のために、またお友達の手を煩わせてしまいました。
 lazyMikiさん、改めてありがとうございます。

 lazyMikiさんの「ここから」はこちら。 美しい画像が満載です。

(この写真に関連したエピソードが2007/10/22の記事にあるのでもしよかったら)
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by ruksak | 2008-01-29 14:48 | ごあいさつ | Trackback | Comments(4)

コロンボ The Sri Lanka Ex-Servicemen's Institute へ

 暗くて周りがよく見えなくて、いつの間にかバスターミナルに着いていた感じでした。
 目が慣れてくると、大型バスが数珠繋ぎに並んでいるのがわかりました。
 バスを降りてほかの乗客のあとに付いて歩いたものの、果たしてこちらの出口から出て間違いないのだろうか…。春の烏龍茶の旅でも、スワトウのバスターミナルで同じことをしてましたね。
 親切なジェントルマンが出口の方向を教えてくれたりして、バスターミナルの敷地を出たあとで、スリーウィラー(三輪タクシー)に乗って、目指す宿へ向かいました。
 初めての土地で、こんなに暗い道路で、しかもタクシーの運転手さんがしきりに声を掛けて寄ってくるなら、タクシーに乗るのが得策でしょう。宿までそれほど遠くないはずだから、タクシー代もそんなにかからないと思いました。
 スリーウィラーはオートバイに二人掛けの後部座席をつけたものです。屋根つきです。乗る前に値段の交渉をします。60Rs(66円)で決まりました。5分もかからないで着きました。
 
 自分でコロンボの宿探しをするなら、「地球の歩き方」に出ていた、スリランカ・イーエックス・サービスマンズ・インスティテュートかY.M.C.A.にしようと思ってました。
 この二つの宿は隣り合って建っています。まず、「地球の歩き方」でY.M.C.A.より先に紹介されていた、スリランカ・イーエックス・サービスマンズ・インスティテュートにアタックします。
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by ruksak | 2008-01-29 14:22 | スリランカ | Trackback | Comments(0)

日本の中古車

 日本の中古車の話が出たので予定を変えて…。

 スリランカで車体に日本語が書かれたマイクロバスやバンをときどき見かけました。日本の中古車が前の塗装のままで走っているので、ときにぎょっとします。
 「自動扉」や車内に「ボタンを押してください」とあったり、電話番号もばっちり書かれた○○赤帽車だったり。
 佐川急便のトラックも走ってました。スリランカに佐川急便の支店があるのかとチラっと思いましたが、前のロゴマークだったのでその車も中古としてスリランカに渡ってきたのでしょう。
 驚きの最たるものは、ヌワラエリヤで目の前にキロロリゾートの中型バスが止まったことです。キロロのロゴマークが目の前に現れたときは、感覚が一瞬北海道に戻りました。視線をそらすと、スリランカだったかとすぐに現実に目が覚めました。

 スリランカで日本の文字が書かれた車をよく目にして、過去の旅でまたまた思い出したことが。
 2004年に旅したベトナムでのことです。
 ベトナムでは、韓国から来たと思われるマイクロバスをよく見かけたんですね。やはり車体にハングルが書かれたままだったので、韓国の中古車かなと想像がつきました。マイクロバスはすべて韓国の中古車かと思えるぐらい数が多かったです。
 韓国の車ばかりが目に付いて、日本の車は遅れをとってるゾと思ったけれど…。
 考えてみたら、ベトナムは右側通行なので同じ左ハンドルの韓国車が利用しやすいのです。今回のスリランカは左側通行だから日本車がそのまま運転できます。

 中古車の輸出はビジネスばかりでなく相互協力の意味合いもあるのではないかと思うのですが。
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by ruksak | 2008-01-26 11:05 | スリランカ | Trackback | Comments(5)

ヨーロッパ古城物語

ヨーロッパ古城物語 
ジャン・メスキ著/堀越孝一監修/遠藤ゆかり訳  創元社 2007.10.20

 本の内容については、リンク先を見ていただいて…。(リンク先がなくなったらひじょうに困ります)
 この本でとても印象に残ったことが二つあります。
 ひとつは、フランスのピエールフォン城について。
 お城の修復前と修復中の写真が載っています。
 今、ガイドブックで目にする優雅なピエールフォン城は、修復する前は見るも無残な廃墟でした。中世の時代に建てられたものが、現代までピカピカであるわけがないということに気がつきました。
 もう一つは、1470年頃に描かれた、宮廷での祝宴を描いた挿絵です。
 数組の紳士(騎士?)が夫人を同伴して君主の席に向かって大広間を歩いていますが、手をつないで歩いています。手をつなぐといいますか、男性が女性の手を引いているようにも見えます。
 西洋ではその頃から男性は女性の手を取って公の場に登場したのだなあと感じ入りました。
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by ruksak | 2008-01-25 22:42 | 旅の本 | Trackback | Comments(0)

空港からコロンボ市内へ

 空港からのバスは、座席がある程度埋まったら出発するようです。
 空港の敷地を出て間もなく、どこかの町のバスターミナルに止まって、乗客が乗るのをしばらく待ちあました。
 走り出しても、車掌さんがドアを開けて、多分コロンボ、コロンボと叫んでバスに乗る人を集めています。バス停が近づくと、特に行き先を叫ぶ回数が多くなります。バス停でないところでも乗せたり、降ろしたり。バスを利用する側としては便利かな?
 さっき止まったバスターミナルはニゴンボという町ではないかと思うんですけど、聞かなかったので不確かです。

 バスの窓から見える景色は、小さな商店や建物が並んだ町の風景だったり、多くの人が通りを歩いています。民族衣装の人や、ジーンズの人、肌や髪の色は黒いですよ。細身の人ばかり。
 土の見える道路や南の国風の木々。以前行ったベトナムやフィリピン、タイの田舎の風景が思い出されました。

 明るいうちにコロンボに着きたいところですが、日が傾いていきます。
 コロンボのバスターミナルに着いたときは日がとっぷり暮れてました。
 そのため、終点に着いたことがすぐにはわかりませんでした。
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by ruksak | 2008-01-22 21:02 | スリランカ | Trackback | Comments(0)

コロンボ Bandaranaike International Airport

 コロンボの国際空港は、バンダラナイケと読むのかと思っていたら、某ガイドブックでは違う読み方をしていたので、アルファベットのままで記しました。

 飛行機から降りたら、入国審査→免税店街→バゲージクレーム→到着ロビーと進みます。
 到着ロビーに出たら、正面にスリランカ観光局のインフォメーションとツアー会社の出迎えカウンター、銀行が並んでいます。
 一泊目の宿を予約してなかったので、ここのインフォメーションで宿を紹介してもらうつもりでした。けれども、インフォメーション・ブースに誰もいないんですよね。
 隣のカウンターの人に聞いたら―、
 エー!!  今日はインフォメーションは休み!? 日曜日だから!?
 隣の人は宿探しの手助けにと、インフォメーションのカウンターからホテルリストを取ってきて渡してくれました。
 こうなったら、「地球の歩き方」に出ていた安宿に直接行ってみることにします。
 ターミナルビルを出るまで、通路の両側にホテルブースがいくつも並んでいたので、そのうちのどれかのホテルにすることもできたけれど、やはり料金が高く、自分で値段の安い宿にアタックすることにします。
 ターミナルビルを出ると、タクシー乗り場の前は長蛇の列です。
 皆さんリッチですねえ。
 と、いうのではなくて、山のような荷物を持った方々ばかりだから、タクシーでもないと荷物を積み込めないんですよ。
 私はもちろんバスです。バス乗り場はターミナルビル左手のずっとはずれの方にあります。
 バスに乗る前に小銭を用意しなくては。
 ちょどターミナルビルに郵便局があったので、さっきキャッシングした1000Rs札がくずせるかも。
 エアメール用の20Rs切手3枚、計60Rsを払うのに、1000Rs札を差し出しました。
 イヤな客ですね。郵便局のおじ様たち、あちこちの引き出しからお金をかき集めてお釣りをくれました。いつも謝ってばかりだけど、ここでもご迷惑をかけて申し訳ありません。

 コロンボ市内へはマイクロバスで。60Rs(66円)でした。
 日本からの中古車です。日本語が書かれたままでした。

※観光局の空港インフォメーションは日曜日が休みとは限らないようです。コロンボ市内の観光局で話を聞いたら、いつ人がいなかったのか聞かれました。

※またまたごめんなさい
レートを、1Rs≒1.1円で換算しています。60Rsは66円でした。そんなに高いはずないの。 
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by ruksak | 2008-01-20 11:17 | スリランカ | Trackback | Comments(2)

カレンダー

 このブログでは、これまでずっと、旅の記録を紹介しています。
 ところが、旅につきものの画像が、ひとつもない ? な、旅記録にもなっています。
 それは、残念ながら、画像を載せる術を持ち合わせていないためで、それについては、見に来てくださった方々にわかりづらい旅話になって、心苦しく思っています。
 ですが、このたび、ブログで親しくしていただいている、lazyMikiさんの「ここから」で、私の写真を載せていただきました。
 lazyMikiさんの「ここから」はこちらです。

 過去に旅行した写真を使って今年のカレンダーをつくってみました。
 カレンダーにお金をかけても、パソコン環境にお金をかけないブログ管理者のため、まだしばらくは画像なしの旅行報告が続きますが、これからもよろしくお願いいたします。
 
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by ruksak | 2008-01-18 09:55 | カレンダー | Trackback | Comments(6)

シンガポール発コロンボ行/スリランカ航空

 今日から紅茶以外のスリランカ旅行についてご紹介していきます。
 旅の報告はシンガポールを出発するところから始まります。


 ソウルとシンガポールに寄り道したのち、いよいよスリランカに向けて出発です。
 シンガポール発スリランカ航空 UL313便。
 ほぼ満席です。家族か親戚同士かグループが多いです。写真を撮り合っています。
 
 エアバス340 2列-4列-2列 パーソナルTV付です。
 機内食は ラムorチキンorポテト からチキンを選択。
 メインディッシュは角切りチキンカレーとインゲンのカレーと、黄色みがかったライスです。
 カレーはどちらも辛かったです。インゲンのカレーは特に。しかし、両方ともいい味出てておいしかったです。パサパサご飯の物足りなさを打ち消すおいしさです。
 温かい飲み物は、コーヒーとセイロン・ティー。
 メニューにしっかりセイロンとクレジットされています。
 気のせいか、紅茶がおいしかったです。濃かったです。…単に煮詰まっただけかな?

 食事前にメニューが配られ、そして着陸前に回収されてしまいました。記念に持ち帰りたかったです。

 女性の客室乗務員は民族衣装(風)の服装をしています。スリランカ気分が高まりますよね。
 10年以上前にネパールに行ったときに、関空から乗ったロイヤル・ネパール航空の乗務員も民族衣装をかたどった制服でした。

 そうこうしているうちに、飛行機は着陸態勢に入りました。
 機内で勉強に身が入らなかったけれど、「なんとかなるやろ」の心持ちで、未知の国、スリランカに踏み出します。
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by ruksak | 2008-01-17 13:08 | スリランカ | Trackback | Comments(2)

リュックいっぱいに鳳凰単叢茶を詰めて

 数年前から、空港で搭乗時間を待つ間に、旅行中に集めたり買ったものを写真に撮っています。記録用です。待合時間が長いからその間に済ませてしまいます。
 今度も撮影用の品をリュックから取り出すと、お茶の袋が出るわ、出るわ。なにせ、500g入り、250g入り、125g入り…。ほんとにこんなに買ってどうするのという量です。
 鳳凰単叢(ほうおうたんそう)の産地に行ってお茶作りも間近に見せていただいて、お茶も満足いくだけ買えて、旅行の目的は十分達成できました。
 しかしながら、私としては、それだけで終わってしまったという、悔いも残るのです。
 6日間もあるのだから、あそこも行きたかった、これもしたかった、もっと有効なプランが作れなかったか。…欲張りといえば、欲張りな話ですが。
 
 旅行から帰って間もない頃は、旅で燃えきらなかったことが心の中で不満の煙をくすぶってました。それも日が経つにつれ、忘れてしまいました。
 あまり後ろ向きに考えずに。
 なかなか出来ない経験でした。
 文さんのご好意に感謝です。

 食堂のドリンクメニューに ウーロン茶(鳳凰単叢) という名前が載るようになるとうれしいです。山を削ってお茶の苗木をあんなにたくさん植えてるんだもん、その日がほんとうにくるかもしれませんよ。 

<鳳凰単叢のふるさとを訪ねて 完>
春の広東省の旅にお付き合いくださいましてありがとうございました。
次回からは、紅茶の国・スリランカの旅に移ります。
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by ruksak | 2008-01-14 11:30 | 中国 | Trackback | Comments(0)


羽ばたけ世界へ! 旅しよう


by ruksak

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