<   2008年 04月 ( 16 )   > この月の画像一覧

ヌワラエリヤ⇒バンダーラウェラ

 いよいよウバ地区へ。
 ヌワラエリヤからバンダーラウェラへは、バスターミナルから60ルピーのノーマルバスで。
 ヌワラエリヤの市街を抜けると、畑があったり、池の周りの牧草地で馬が草を食んでいたりして、とてものどかです。
 ヌワラエリヤには半日くらいしかいなかったから、町の一部分しか見てなかったんですね。
 標高が高いので、畑の野菜はみな、‘高原野菜’です。ネギやトマトや葉野菜や…。
 町から離れるにしたがって、道幅は狭く山の道になっていきます。舗装されていますが、デコボコです。ここの道と比べると、キャンディ⇔ヌワラエリヤの道路事情はよかったです。
 道路事情に反比例して、バスからの眺めは素晴しいです。
 谷の向こう側の山が続き、その奥にさらに高い山並みが薄く重なっているのが見えます。手前の谷間では、斜面が畑や茶畑で覆われています。茶摘の女性の姿も見えます。ところどころに民家が建っています。
 今日は空が晴れ渡り、お日様の光を受けてすべてが輝いています。
 スリランカでこんな山の風景を目にするとは思ってもいませんでした。バスで通り抜けるのはもったいない景色です。
 ヌワラエリヤからバンダーラウェラに向かうときは、左側の席に座りましょう。

 8時に乗ったバスは、バンダーラウェラに9時45分に着きました。
 実はそのバスがバンダーラウェラ行きだったのか、別の町が終点だったのかはっきりしません。
 大きな町に入って、乗客が何人も降りるので、バンダーラウェラに着いたのか聞いたらそうだというのでそこでバスを降りました。バンダーラウェラのバスターミナルまで行くよりも、そこで降りたほうが町の中心に行くのに便利なようでした。
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by ruksak | 2008-04-30 21:12 | スリランカ | Trackback | Comments(0)

ヨーグルト

 前の回の‘隠れ家レストラン’で、お店のおじいさんが買ってきてくれたヨーグルト…。

 日本で売っているものよりちょっと固めで、少し小さいカップに入って売られてます。 
 日本のカップ・ヨーグルトは甘味が付いてますよね。
 スリランカのは甘味よりも、硬くあわ立てた生クリームのようなこってりした味わいの印象が強いです。私はスリランカのヨーグルトが好きでした。
 プレーンタイプのほかに、低脂肪やフルーツ・フレーバーのもあったので、甘い味付けのものもあるかもしれませんね。いつもプレーンタイプを買ってました。

 レジのところにプラスチックのミニスプーンが置かれています。希望するとスプーンをつけてくれます。お弁当を買ったときのお箸のサービスみたいですね。
 サービスのミニスプーンは、水羊羹の蓋の裏側についているのと同じ形をしています。



*今日(4/26)、コロンボのバス爆弾テロのニュースがヤフーのフロントページに出てました。残念です。
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by ruksak | 2008-04-26 20:05 | スリランカ | Trackback | Comments(0)

親切な人事件 その1 ~ヌワラエリヤにて

 ヌワラエリヤの夕方、夕食を取りに商店街に出かけました。
 とある食堂に入って、ショウケースのお惣菜や揚げ物を見ていたら、お店の男の人に、ここはパンやスナックの店で、食事はやっていないと言われました。
「食事ができるところは・・」
「それなら、ムスリムのいい店があるから」
 と、その男性、いかにもインドかパキスタンで見かけるような、口ひげを生やした、細身の男の人、についてくるようにと促されました。その男性は、仕事がちょうど終わったところのようです。
 お店を出てすぐのところにファミリー向けのレストランがあり、そこかと思ったら、「ここは高いから、これからいく店のほうがもっと安いから」と通り過ぎます。そんなに高そうなお店に見えなったけれど…。

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by ruksak | 2008-04-24 23:34 | スリランカ | Trackback | Comments(6)

虫食む人々の暮らし

虫食む人々の暮らし  野中 健一 著 NHKブックス 2007.8.30

 著者は地理学や人類生態学、民族生物学を専門とする大学の先生です。
 この本には、昆虫食の研究を通してめぐり合ったさまざまなエピソードがまとめられています。ラオスの農村や、アフリカ・ボツワナのカラハリ砂漠のサン族、そして南アフリカで調査したときのことが多く取り上げられています。

〈世界は昆虫を食べている〉←あるページの見出しです。
 多い少ないの差はありますが、温帯(亜寒帯を含む講義の温帯)から熱帯地方にかけて、昆虫は広く食べられているそうです。
 日本にいたっては、〈知られざる昆虫食大国・日本〉というタイトルがついています。開発のために昆虫の生息域がなくなったり、嗜好の変化にともなって昆虫食が廃れていったそうです。

 日本で昆虫でつくられる食品で思い浮かぶのは、信州のイナゴの佃煮くらいです。まだ試したことがありません。目にしたこともありません。イナゴの佃煮は信州だけではないですよね。
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by ruksak | 2008-04-23 19:26 | 旅の本 | Trackback | Comments(0)

日本人はいい人だ

 通りを歩いているとよく声を掛けられます。
 日本人の友達がいる人や、日本に行ったことがある人にも出会いました。

 親切に声を掛けてくれるんですよ、サリーを作らないか、安い宝石の店を知っている、とか。
 やっぱり―。丸っきりの親切心からではないんですね。
「日本人はいい人」と言われたことがありましたが、「いいカモ」という意味かしらね。
 都会や観光客が多く訪れる土地で、「カモ」として声を掛けられるのことがあるかなという気がします。
 それで道路で言葉を交わす人に、つい疑いの目を向けつつ、戸惑いつつ、笑顔も交わし…。
 田舎に行くと、周囲から視線を感じ、子供たちからは、ハロー、ハローマダムと声を掛けれられ…、なんとも疲れます。
 声が掛かってくるんだったら、こっちから先に言っちゃえ!と、道ですれ違うときに私の方から挨拶するようにしました。
 相手の目を見て、ハロー♪ 
 目と目が合って声が返ってくる人もいれば、あっちを向いちゃう人もいます。いろんな人がいて却ってホッとしたりして。

 次回は旅行者に親切な人なのかなと思ったらそうでもなかった話をします。(もしかして次の次の回になるかも)
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by ruksak | 2008-04-20 23:23 | スリランカ | Trackback | Comments(2)

ヌワラエリヤ グレンフォール・リゾート Glen fall Resort

 ヌワラエリヤの宿は、バスターミナルで声を掛けられた客引きに案内されたゲストハウスに泊まりました。 
 客引きのおじさんが日本のガイドブックにも載っていると、宿のカードを差し出したものだから、しばらく「地球の歩き方」に出ていた‘グレンフォール・イン’と勘違いしてました。同じグレンフォール通りにある別のゲストハウスです。

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by ruksak | 2008-04-19 11:20 | スリランカ | Trackback | Comments(0)

キャンディ⇒ヌワラエリヤ

 インターシティバス(マイクロバス) エアコン付 150ルピー(165円)

 バスターミナルに着いたときに、ヌワラエリヤ行きがちょうど出るところだったので、そのバスに乗りました。乗ったとき空いている席がありましたが、じきに席が埋まり、一時座れない人もいました。
 走り出してから一時間後ぐらいから、茶畑が見え始めます。山道をどんどん上っていきます。曲がりくねっていますが、道路の状態は良好です。

 9時少し前にキャンディを出発して、11時にヌワラエリヤに着きました。
 バスを降りると、ひんやりした空気に包まれました。キャンディでは暑さが和らいだ感じがしました。ヌワラエリヤは気温がさらに下がったようです。
 ここは標高1889mの高地です。イギリス人たちが避暑地として好んだ土地です。バスターミナルのすぐ近くにゴルフ場がありましたよ。別荘風の建物が点在して、イギリスの別荘地のような風情です。
 バスターミナルの辺りが町の中心で、ショッピング・アーケードがあったり銀行が立ち並んでいます。スーパーマーケットやショッピングセンターがあったかと思うと、昔ながらの個人商店が軒を連ねていたりしています。
 目の前のお店や町の人たちから南アジアが感じられ、景観からイギリスがイメージされて、不思議な感じがします。

 ヌワラエリヤでは茶園(ティー・ファクトリー)を一ヶ所見学します。
 見学した、ラブケリー・ティー・センターの記事はこちら。(お暇がありましたら、(2)~(4)の続きもご覧くださいませ)

 ラブケリーで買った紅茶の味は・・。(BOPを買いました)
 ウバ茶よりも水色が濃いので、味も濃いかと思ったら、ウバ茶同様こちらも渋みも苦味も少なく、ススっと飲めます。紅茶というよりも、日本や中国のお茶寄りのさっぱりした味わいです。
 鶏のから揚げがヌワラエリアのお茶とともにおいしくいただけました。 
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by ruksak | 2008-04-17 23:27 | スリランカ | Trackback | Comments(0)

3-3.鮑石亭(ポソッジョン)

 三体仏のあるお寺からさらに400m市街に戻ったところに鮑石亭址があります。
 この付近は自動車道の両側が畑で囲まれて広々しています。道路の両サイドには並木がまっすぐ続いています。今は畑も並木も枯れて裸んぼうですけれど、何の木でしょうね。桜だったら今時期(←記事を書いている4月)、華やいでいるでしょうね。
 
 鮑石亭は新羅王室の離宮があった場所です。 現在は建物は跡形もなく、鮑(あわび)の形をした石の溝が残っているのみです。その昔、この石の溝に水を流して「曲水の宴」を催したとのことです。 
 辞書によると、「曲水の宴」とは次のようなものです。
庭園の曲水に沿って参会者が座り、上流から流される杯が自分の前を通り過ぎないうちに詩歌をよみ、杯を手に取って酒を飲んでから杯を次へ流すという遊び。
 もともと、中国で行われたもののようですね。
 鮑の形をした石の溝、-私には硯に見えました-、を見て、かつての宴の様子を想像しました。

 鮑石亭(址)に行ってみると、松の木やベンチが配置されて、憩いの公園のようになっています。ガイドブックには石の溝の写真しか載っていませんが、鮑石亭は、‘石の溝’だけではないんです。
 私が行ったときは、私のあとに一家族が来ただけです。とても静かでくつろげる雰囲気でした。木漏れ日漏れるベンチで読書するのもよし、デートコースにもよし、近所に住んでいたらちょくちょく来たいところです。
 ただし、入場料が必要です、500ウォンです。

<次回から、スリランカに戻ります、ヌワラエリヤへ。 
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by ruksak | 2008-04-15 12:05 | 韓国 | Trackback | Comments(4)

3-2.拝里三体石仏立像

 三陵から400mほど慶州市街へ戻ったところに、石造の三体仏があります。拝里は地名です。
 道路から150m入ったところにお寺があり、その一角のお堂に三体石仏が立っていました。壁のない、柱で屋根を支えているだけのお堂です。石仏が目に入ったときは、「おっ、三つ並んでる」と心でつぶやいたものです。
 このお堂の屋根の内側は極彩色に、柱は紅く彩色されています。
 真ん中の如来像は2.7mもある大きな仏像です。こけしのようにコロンとしています。両脇の菩薩像も中尊より少し低いぐらいです。如来像の前にはろうそく立や供物置く台が置かれています。
 先客がひとり、熱心に礼拝しています。年配の奥さんです。
 ヨガの行のひとつ、五体投地のようなやり方で礼拝しています。石窟庵(ソックラム)で礼拝していた人たちも同じやり方でした。
 娘さんなのか、若い女の子が傍らに立っています。その子は見ているだけです。
 奥さんが一所懸命礼拝しているので、じゃましちゃ悪いと思って後ろに下がって石仏を拝みましたが、屋根の影になって石仏のお顔がよく見えませんでした。本に載っている写真を見ることもできるけれど、せっかく現地に行ったのだから、実物をちゃんと拝んでおけばよかったですね。
 この三体仏は、もとは近くに倒れていた石仏を1923年に一ヶ所に集めて立てたものだそうです。(はじめから三尊形式の像として制作された仏像ではないそうです)
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by ruksak | 2008-04-14 23:48 | 韓国 | Trackback | Comments(0)

3-1.三陵(サムヌン)

 三陵は道路から見えません。自動車道から山側に入ったところにあるようです。はいり口がよくわからなくてほんとにいけるか少しだけ不安でした。
 バスから降りてトボトボ歩いていると、車道と歩道の境がなかった道に、あるところから歩道ができて、その歩道も二色に色分けされるようになっていきました。観光名所に近づいているような気がしますよね。そのうち前方に大駐車場が見えてきました。
 そして、バスを降りてから4~500メートル戻ったところに、「三陵」の大きな案内板が掲げてありました。そこから山側に折れて、潅木に囲まれた小道を歩いていくと、向こうから人の声が聞こえます。山から下りてきた人たちです。皆さんは、道路の方へ。みんな笑顔で楽しそう。
 そして、木々が途切れてぽっかり空いた空間に、三つの小山が見えました。
 三陵…、三つの古墳です。新羅の王様のお墓です。
 自動車道を背にすると、縦に真っ直ぐ三つ並んでいます。周囲の芝はきれいに刈られ、そしてまたその周囲が長方形の柵で囲まれています。朝、市内の公園で見た古墳より小さく、こじんまりしています。背景に松林とその向こうに南山の稜線と青空が広がっています。この小山の下に、新羅の王様たちが眠られているのか…。
 まことに静かな空間です…、と、ハイキンググループが続々と下りてきます。写真の撮りっこをしました。
 南山の三陵がある渓谷には、かつて多くの古墳がずらりと並んでいたとのことですが、現在は、この3つが残るのみだそうです。

 朝の古墳公園のとあるところでは、ナミブ砂漠の砂丘を思い浮かべました。ここ三陵では…。
 芝がカーキ色に枯れた古墳から、フィリピン・ボホール島のチョコレート・ヒルが思い出されました。
 ボホール島に円錐形の丘が連なる場所があり、乾期のシーズンに丘の色が緑色から茶色に変色することから、チョコレート・ヒルと名づけられました。丘の形がキスチョコにたとえられたんですね。
 私がチョコレート・ヒルを見に行ったときは、丘の色はまだ緑色でした。枯れた色よりも草木の緑が気持ちよかったから、それはそれでよかったです。展望台から円錐形の小山がポコポコ連なる奇観を楽しみました。
 そして、三陵の古墳を見て、ほんとのチョコレート・ヒルだ、と思ってしまったのです。
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by ruksak | 2008-04-12 23:30 | 韓国 | Trackback | Comments(2)


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