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リスボン 東の丘 (2) 展望台めぐり

 サン・ジョルジェ城のほかに見晴らしのよい場所を求めて高い所を上り下りしました。

1.サンタ・ルジア展望台
 そんなに高くない植え込みの多い緑豊かな憩いの展望台です。敷地内にある教会の壁にアズレージョの壁画があります。

2.ポルタス・ド・ソル広場
 サンタ・ルジア展望台のすぐ横です。少し坂を上ります。お隣とは反対にコンクリートの床が一面に広がっています。この広場の脇道からアルファマ地区に下りていけます。なので、手前にアルファマ地区の建物の屋根とその向こうにテージョ川が見えます。
 ここもそれほど高くないので建物が近い位置で撮れます。が、手前の木や遠くのクレーンがじゃまだったりして構図を決めるのが難しかったです。

3.グラサ展望台
 上の1と2はテージョ川の方に向かって造られ、こちらグラサ展望台は少し<西の丘>向きに造られています。ゆえにこの展望台からは川と丘の景色の両方が望めます。
 お得?な眺めのためか屋外カフェが設けられてました。まだ日の高い夕方の時間、テーブルはほぼ埋まってました。

4.セニョーラ・ド・モンテ展望台
 モンテと名前がつくぐらいですから、まあ山の上にあるようなものですね。上りの坂道がきつかったです。
 その分眺めが素晴らしいです。
 左手にサン・ジョルジェ城、お城の方がやや高いかな、その奥にテージョ川が見えて、西の丘へ、右側はどこまで見えるのでしょう、本には「エドゥアルド7世公園まで見える」とあります。
 風に吹かれながらカメラを構えます。被写体までの距離が遠すぎてどのアングルも豆粒の寄せ集めのようで、ファインダーを通すと面白くありません。修行が足りないと思うことしきりです。

 ここの展望台は美しい景色を正面にベンチが並んでいるだけ。夕暮れから夜にかけては二人だけの静かなひと時が、昼間の明るい時間も木陰のベンチで休めます。

 セニョーラ・ド・モンテ展望台から下界へはずっと下りです。建物にはさまれた階段の路地や小道を下りて大きな広場に出ました。フィゲイラ広場とロシオ広場へ。レストランやお店などにぎやかでした。
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by ruksak | 2010-03-31 15:22 | ポルトガル | Trackback | Comments(0)

リスボン 東の丘 (1) サン・ジョルジェ城 Castelo de São Jorge

 コメルシオ広場やロシオ広場があるバイシャ地区の東側(地図では右側)にある東の丘に行ってみましょう。
(NHK「世界ふれあい街歩き」のホームページ中の<東の丘>の呼び名を私も使わせてもらいました)
 本日は丘の上で威容を誇るサン・ジョルジェ城をご紹介します。お城といっても城壁と城跡が残っているだけなんですけどね。
f0036820_10493051.jpg

 西の丘から東の丘を撮った毎度おなじみの写真ですが、右寄りの丘の上の城壁、わかりますか。
 城壁からの眺めが素晴らしいです。城壁の端から端まで幅が広いので角度の広いリスボンのパノラマが望めます。対岸(西の丘)のサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台や、アルマゼンス・ド・シアード(ショッピングセンター)の横長のビルが見えました。
 もしかして城内に室内展示室があったのかもしれませんが、ずっと外を歩いてました。丘の上は風が強かったです。

*行き方
「地球の歩き方」のアルファマ周辺地図の装飾芸術美術館の左横にある ←サン・ジョルジェ城へ の文字に従って行きました。

*入場料(今は大人5.5ユーロに値上がりしたのかな)
LISBOA CARDの30%割引で、3.5ユーロ(462円)。
 24時間過ぎていたのでほんとはいけないんです。でもそれまでカードを提示したところで日付をあんまり見てないようだったので試しに出したら割引になったもんで…。
 それから券売所はお城の門をくぐってすぐ右にあるガラス張りのモダンな小屋です。もぎりゲート近くのお店では入場券を売ってないので気をつけてね。
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by ruksak | 2010-03-30 15:24 | ポルトガル | Trackback | Comments(2)

カンポ・グランデ駅で

 地下鉄カンポ・グランデ駅は乗換駅で、そして駅前にバスターミナルもあるので駅舎にお店がたくさん入っています。
 オビドスから帰ってきたあとで、ここの軽食コーナーでお昼を食べました。
 鶏肉のフライバーガーとコーヒーです。合わせて2.7ユーロ(357円)。やわらかなパンとフライの薄い塩味がおいしかったです。 

 朝、駅に到着したとき、駅の入り口の前で、3,4人の中年のおばさんたちがハンガーにかけた洋服を手に掲げて、駅に向かって大きな声を張り上げてました。「安いよー、安いよー」とでも言ってたのでしょうか。体一つで商売しています。こんなところで、と思ったけれど、服を見ていく人がいるんですよ。
 オビドスから戻ったときは服を売るおばさんたちの姿はありませんでした。

 この日の朝はまだLISBOA CARDで改札が通れました。オビドスから戻ったときにはさすがに使えず、片道切符で中心に戻りました。(1ゾーン0.8ユーロ)
 リスボンの地下鉄は片道や往復切符もプリペード式のカード型の切符で、同じ切符にお金をチャージして何度でも使えます。リスボンの初日に最初に切符を買った際、発券代として0.5ユーロ追加されました。
 前のときは窓口で買いましたが、カンポ・グランド駅では券売機に挑戦です。
 使い方がよくわからなくてモタモタしていたら、少し離れたところで私のことを見ていたらしい年配の男性が近づいてきて、‘(手持ちの)切符を先に入れる→行き先から金額を確かめる→お金を入れて切符に金額をチャージさせる’と手振りで教えてくれました。(切符を先に入れなければ料金に発券代がプラスされてしまいます)
 お金をチャージすれば繰り返し使える切符なので、泊ったホステルのだれかが使えるかと思ってリスボンを発つときにリスボン・コーリング・ホステルのフロントに預けてきました。
 シンガポールの地下鉄も切符代に1シンガポールドルのデポジットが加わっています。こちらは券売機に切符を戻すとデポジット代が返ってきます。リスボンでは発券代の0.5ユーロは払い戻しがあるでしょうか。
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by ruksak | 2010-03-29 15:10 | ポルトガル | Trackback | Comments(0)

オビドスへはこう行きました

*リスボンからオビドスへは…
 地下鉄カンポ・グランデ駅のバス乗り場からテージョ社のバスで1時間と少し。バスに乗る時にバス代を払います。

 テージョ社~ホームページでバス時刻がわかります。表の上の VER HORÁRIO DE VOLA か Rápida verde をクリックすると別のスタイルの時刻表が見られます。平日に比べると、土・日は5本と少ないです。

*カンポ・グランデ駅のテージョ社のバス乗り場は…
 カンポ・グランデ駅は高架になっています。駅のサッカースタジアム側の出口を出ます。駅前はバスターミナルになっていますが、テージョ社のバス乗り場は別です。 → 駅を出たら右へ → 道路を横断 → 高架をくぐった左手にテージョ社のバス乗り場あり、オビドス行きは4つ並んでいる一番手前のバス停

*オビドスのバス乗り場は…
 リスボンからのバスを降りたところの向かい側、城壁に向かう階段の下です。バス停が立ってましたっけ?
 リスボンからのバスを降りた場所にはベンチと覆いの付いた立派なバス停があります。乗り場を勘違いしそうでした。待ってる人に聞いたら、こちら側(階段の下)で間違いないと言うので安心しました。
 ここでファドを誘ってくださった日本人のご夫婦と出会いました。
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by ruksak | 2010-03-27 15:55 | ポルトガル | Trackback | Comments(0)

オビドス Óbidos

 リスボンから北へ80キロ。城壁と赤茶色の瓦屋根の家々が城壁に囲まれた小さな町です。

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 昔ながらの家並みが観光客の心をくすぐります。
 それがこの町の売り物になっているので、城壁の内側には現代的な建物は見当たりません。よくある「昔の町並みを生かした観光村」化してましたね。景観を統一するよう決まりごともあるのだろうなあと想像できました。
 上の写真も昔からある建物をお店に改装したんでしょうね。お土産屋さんもたくさんあります。ポルトガルのお土産を一つも買っていないことを思い出して、この町で鶏(バルセロス)がプリントされたティータオル(一枚1.5ユーロ/198円)を買いました。

 オビドスには9時半頃着きました。
 城壁に入る前にあるツーリスト・インフォメーションで観光案内の付いた地図を買いました。1ユーロです。日本語版があるんですよ。trapicsのワッペンをつけた日本の団体さんとあとで一緒になりました。
 観光バスが続々到着して、添乗員さんが無料の1枚ペラの観光案内付き地図をもらいに来てました。「英語を」って言ってましたよ。
 観光案内は買いましたが、中を見ずにピクチャレスクな町並みを夢中で撮り続けました。
 城壁に登って写真を撮りながら一周しました。下の写真は城壁の上から撮ったものです。

f0036820_13305785.jpg
 
 丘の上にある町なので、城壁の上からの見晴らしはたいへんよろしいです。城壁の外の牧草地(畑?)地帯を見て、富良野か美瑛を思い出しました。

 建物の由来も教会の装飾にも関心を持たず、古城ホテル・ポサーダも外壁をちょっと見ただけで、写真の素材を探しなら歩きました。
 写真心を刺激する町だったのです、と私は思いますが、他の写真好きな方はどう感じられるでしょうか。
 ほんとうは一日ゆっくりしてもいい町ですが、半日でリスボンに戻りました。リスボンの東の丘にまだ行ってなかったので…。

オビドス・パトリモニウム …観光のページをリンクしました。英語ページあります。
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by ruksak | 2010-03-26 16:32 | ポルトガル | Trackback | Comments(0)

犬が星見た /昭和44年のロシア旅行から発見したこと(その2)

 今回も、『犬が星見た』で感じたことを続けます。

◎レニングラード(現サンクト・ペテルブルグ)にて
・現地ガイドは“常にモスクワと比較してレニングラードを自慢”しました。
・地下鉄駅のエスカレーターでは、右側に一列に並び、左側は急ぐ人のためにあけておきます。日本の各地でこのように利用するようになってから年数は短いですよね。
 もっともエスカレーターの速さがじれったく思える長いエスカレーターは以前の日本にはなかったでしょうかね。(日本の地下鉄駅にエスカレーターが設置されたのはいつ頃からでしょう)

◎「モスクワ在住の筑摩書房の松下さん」と会います。
 自宅の夕食に招かれた場面で、この松下さんは『子どものモスクワ』(岩波新書)を著された松下恭子(やすこ)さんのご主人ではないかと思えました。恭子(?)さんも登場します。
『子どものモスクワ』で表された当時のモスクワの暮らしを、松下恭子さんとは別の目で見ることができました。
 武田百合子さんは松下家での夕食もメモしています。手料理と心づくしのもてなしですっかりリラックスされたようです。

◎コペンハーゲンからアンカレジ経由の日航機で旅を終えます。
 飛行機に乗り込む場面が書かれています。
“振袖姿のスチュワーデスと制服のスチュワーデスが、これ以上したら顔だちが崩れる寸前のにこやかさを湛えて、客の一人一人を迎え入れた。
全員が席に着くと、彼女らは微笑み続けて、機内をしなしなと往復する。ずっと微笑みっ放しである。”(p329-330)
 振袖のお出迎えは今もあるでしょうか。いやー、これ、わかりますよね、JALを利用したことがある方ならきっと。この努力をもっとほかに向けていいと思うのですよ。
 JALと対極そうなロシアのサービスの話はなかったですね。社会主義国への紀行文では店員のひどい態度が書かれていたりします。この本では、そんな露骨なエピソードはありませんでした。
 すべてが整ったストックホルムの部屋で、
“するする、するする、と万事が滑らかに運ぶ。ロシアを旅してきた私には力の入れどころがなくて、体がむくんでしまいそうである”(p290)
 という方だから。天真爛漫に受け止められていたのかしら。
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by ruksak | 2010-03-25 15:55 | 旅の本 | Trackback | Comments(0)

犬が星見た /昭和44年のロシア旅行から発見したこと(その1)

『犬が星見た』は40年前のロシア旅行の紀行文ですが、現代につながるピックスがたくさんありました。私好みの話題なだけかもしれませんがここでいくつかご紹介します。“”で括られた文は本文からの引用です。

◎著者が参加したツアーでは添乗員(山口さん)のほかに訪問都市ごとに現地ガイドが観光地を案内します。現在のツアーもそのようなスタイルですよね。当時からそうだったんですね。
 現地ガイドの何人かは日本語が堪能でした。山口さんは添乗員の鑑のような方です。

◎ハバロフスクの空港の女子トイレには個室がありません。
 扉のないトイレについては中国の専売特許のように語られますよね。ロシア(シベリア地方)にもあるんですね。私は中国以外ではリオ・デ・ジャネイロの競技場で扉なしトイレを経験しました。ほかにもありそうに思えてきました。(競技場のトイレのエピソードは2007/4/16の記事にあり、よろしかったら)
“扉も衝立もない。コンクリートの床に白い大きな琺瑯洗面器風のものが、並べて埋めこんである。それにはまん中に穴が開いていて、水がときどき、しゃーしゃーと流れている。洗面器風の左右には〈ここに足をのせるのだよ〉と下駄の大きさのコンクリート製の足場が置いてある。”(p51-52)
 このトイレの描写がアジア各地のかがむ式トイレそのものです。私が経験した中では手動で水を流すところのほうが多かったです。

◎ナホトカ駅のプラットホームではダークダックスらしきコーラス曲が流れ、いくつかの場所で「恋のバカンス」が日本人向けに演奏されました。
 以前「電波少年」で崖っぷちバンド(ブルーム・オブ・ユース)がロシアを横断するシリーズがあり、その番組で、ロシアで「恋のバカンス」が人気があると知りました。
 昭和44年でも歌われていたから、「恋のバカンス」はロシアでは大大ロングセラーですよね。
(ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」は昭和38年発売です)

◎どこの国かの質問では、「ベトナム人か」とよく聞かれました。今はどの国の人と聞かれるでしょう。

<申し訳ありません、この作品の興味は尽きず、その2に続きます
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by ruksak | 2010-03-24 14:53 | 旅の本 | Trackback | Comments(2)

犬が星見た

(オビドスに行く前に旅の本にしばしお付き合いください)

犬が星見た ロシア旅行  武田 百合子著 中公文庫 1982.1.10

生涯最後の旅を予感している夫武田泰淳とその友人竹内好のロシアへの旅に同行して、星に驚く犬のような心と天真爛漫な目とをもって、旅中の出来事・風物を克明に伸びやかにつづり、二人の文学者の旅の肖像を、屈託ない穏やかさでとらえる紀行。読売文学賞受賞作。(裏表紙の紹介文より)
 昭和44年のロシア旅行、ソビエト連邦時代のロシアですね。
 著者は「69年百夜祭とシルクロードの旅」という団体ツアーに参加されました。添乗員1名を含む合計10名、全観光・全食事付の21日間のツアーです。
 参加者は経済的に余裕のある方々とお見受けしましたが、訪問地・見学先は現在ツアーに組まれる所とあまり変わらないように思います。食事はだいたいホテルのレストランです。著者はほぼ全食事を記録しています。

 訪問都市を拾ってみました。(ハバロフスク以降の都市間移動はすべて飛行機です)
6/11横浜港→(船中泊)→ナホトカ→(列車泊)→ハバロフスク→(イルクーツク経由)→ノボシビリスク→(アルマ・アタ経由)→タシケント→サマルカンド→ブハラ→タシケント→トビリシ→ヤルタ→レニングラード→モスクワ 6/30旅行団解散 帰国組、ヨーロッパへ個人で旅を続ける組に別れる
著者3人は、モスクワ→ストックホルム→コペンハーゲン→帰国へ(本作は7/4アンカレジの途中降機の場面で終了)

 旅日記の体裁の紀行文から、著者たちの旅を追いました。有名作家のプライベートも覗いてしまいました。
 旅が進んでいくと、日にちや曜日がわからなくなったり、体調を崩す人が出てきます。竹内氏が「ヤルタ会談の連合軍の首脳が腰掛けた椅子」を見学しそこなって悔しがる気持ちはわかります。
 あるとき、「奥さんは日本語をしゃべるのと同じに、平然とロシア語を話されますなあ」と添乗員から感心されます。トビリシの食料品市場でご主人に「百合子言え」と指図されて、魚屋のおかみさとにロシア語で交渉する場面があります。おかみさんに言われた代金を並べて、おかみさんに「ハラショー!」とほめられますが、読んでた私もよくやったと感嘆しました。
 旅のそれやこれやが楽しげで、ロシアへの旅がおもしろそうに思えました。
 書く人によって、魅力的にもつまらない土地にもなりますね。(我への戒めを込めて)

 タイトルの「犬」の由来があとがきに書かれています。
“仕事部屋の掃除をしながら、ものめずらしげに本を覗いている”著者を、武田泰淳氏がおもしろがって、“「やい、ポチ。わかるか。神妙な顔だなあ」”といったことがはじまりのようです。紀行文中の会話でもポチと呼ぶ場面がありました。

<次回も「犬が星見た」旅を続けます
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by ruksak | 2010-03-23 16:27 | 旅の本 | Trackback | Comments(0)

ワイン博物館 余談

 フェリーターミナルの近くにワイン博物館はあります。
 フェリーターミナルへの行き来で寄りやすく、ワ・イ・ン博物館なら、「試飲ができる!」と思い、今回のマカオ旅では是非とも行きたいと思ってました。それで休館日の火曜日に当たらないよう日にちを決めたら、マカオ一美味しいらしいカスタードタルトのお店が休みの日に当たってしまいました。

 ワイン博物館が入っているビルの地下に下りていくと、右手にグランプリ博物館、左手にワイン博物館があります。切符売り場はグランプリ博物館の入り口横にあります。
 入場無料? カウンターの年嵩の女性から、「フリー」の言葉ともに「免費」と書かれた入場券を渡されました。
 ワインの試飲には10パタカ(120円)の試飲券を購入するとあとでわかりました。
 今マカオ観光局のHPを見て、去年12月末まで(一時的に)入場無料だったとわかりました。そのときは5時過ぎると入場無料になるのかと推測してました。

 試飲券を買うときに50香港ドル札で払い、お釣りの紙幣を見ると一枚が20パタカ札でした。
 ここでやっとパタカ札を手にしました。
 しかし間もなくマカオを離れるこの時間にお目にかかるとは。パタカはマカオ以外では使用できません。出国前に使い切るか両替所で香港ドルに両替する方法もありますが…。
 博物館のあるフロアを出る前に入場券売り場に戻って、
 「香港ドル札に換えてもらえますか」
 カウンターの女性に20パタカ札を差し出しました。
 女性は、ああ~と、でもレジを閉めたあとだったので手持ちのお金を探し、なくて近くにいた男性職員に尋ねて、香港ドル札に換えてくれました。
 女性の好意へ感謝と、言ってみるものだなあと働きかけてよかったと思いました。


*マカオの旅報告は以上です。見に来てくださってありがとうございました。
 次回からポルトガルの旅へ、オビドスに向かいます。
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by ruksak | 2010-03-20 16:11 | マカオ | Trackback | Comments(2)

ワイン博物館とグランプリ博物館

 ワイン博物館とグランプリ博物館は同じビルの地下1階に向かい合わせにあります。
 入場料は、去年の12月はたまたま無料で、ワインの試飲券が1枚10パタカ(120円)でした。

◎ワイン博物館
マカオ観光局のワインのページ ~右側の「ポルトガルワインの楽しみ方」をクリックすると試飲したワインの説明文があります

 平日の閉館間際のためか、お客さんはほかに見当たりません。
 人影はないのにざわめき声が聞こえると思ったら、1階のレストランのお客さんの声でした。地下まで響いてきてたんです。レストランは混みあっていたようです。
 ホームページの写真は明るく見えますが、実際はどの展示室も照明が落とされて暗かったです。ポルトガルの地域ごとのワインを紹介した部屋では、それぞれの民族衣装を着たマネキンさんがポーズを取って立っています。ほかにお客さんはいないし、暗いしで、デパートの真夜中の洋服売り場みたいでした。
 
 順路の最後に試飲のテーブルがあります。出口の前には売店があります。
 試飲のテーブルでちょっと太目のお兄さんが待機です。
 試飲は2種類のうちのどちらか。
 本日のワインは
 *ドウロの赤 スイーツテイスト
 *アレンテージョの白 ドライ 2006年もの

 白ワインを選びました。
 口当たりさわやか。リスボンでもアレンテージョ産を試飲しましたね。
 おいしかったので年代を尋ねました。聞いても私にわかることはありませんけどね。

◎グランプリ博物館
 ワイン博物館をあっという間に見終わり、時間が余ったのでこっちも見てみるかという感じで入りました。
 マカオグランプリ、ご存知ですか。毎年11月に公道を使ってレースが行われるんですよ。
 レースカーやオートバイの展示や、アイルトン・セナのコーナーなど、展示はこちらのほうが楽しめます。見学者もちらほら来ています。グランプリ博物館にも売店がありますよ。 

<ワイン博物館のエピソードはまだ続きます、そしてマカオ旅は次回がラストです、まとめの言葉は用意してないけれど…
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by ruksak | 2010-03-19 17:07 | マカオ | Trackback | Comments(0)


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