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3日目:平安村 ~宿で夕食/麺

 南寧(ナンニン)のご夫婦と一緒に宿の食堂で夕食を取ります。注文はご夫婦に任せました。奥さん曰く、メニューの品はどれも高いから麺にした、それも10元(139円)に安くさせた、と。

 食堂は地階にあります。食堂のテーブルや椅子もどこかの屋外テラスにあるかのような材木と丸太をつなげて作られています。広い食堂に、お客さんはやはり私たち3人のみです。バーカウンターの横にビリヤード台がありました。従業員か? 宿の息子さんか、若いお兄さんが二人、突いています。

 はじめにポット入りのお茶が運ばれてきました。緑茶です。龍脊(ロンジー)茶…、この地方のお茶です。
 そして麺、長崎ちゃんぽんのどんぶりのような大きなどんぶりでやってきました。
 塩味スープに、米粉の丸い細めん(乾麺のうどんみたい/白)、ぶつ切りトマト(赤)、空心菜(チンゲン菜かな?)の緑色、にんじん(だいだい色)、細切り豚肉と、お味は薄味ですが、彩りはあざやか。
 好みでトウガラシと酱油(ジャンヨー/濃口、日本のしょう油と味は違います)を加えて。

 私はトマトの酸っぱさが好きで、トマトがあったら麺類、カレー、炒め物にトマトを加えます。世界三大料理(中国、フランス、トルコでよかったですか)の国の人も麺にトマトを入れているので自信が持てました。

 奥さんたちはお酒を持って来てました。
 薄いにごり酒で、糯米酒(ローミージョウと聞こえた)というそうです。モチ(糯)米でつくるお酒ですね。酔いやすいので飲みすぎには注意みたいです。
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by ruksak | 2010-06-30 11:40 | 中国 | Trackback | Comments(0)

3日目:平安(ピンアン)村・听泉閣/Ting Quange Hotel/Mr.Liao Cafe 

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 <ツインルーム(シャワー・かがむトイレ付) 40元(556円) /2階右端の角部屋に泊りました(翌日撮りました)>

 バスの乗客は門の向こう側の村に帰って行くんですね。南寧(ナンニン)のご夫婦と私も、隣に座ったおばあさんに付いて門の中に入って行きました。夕暮れと雲のため見通しが悪くて周りがよく見えません。どこをどう歩いているのかわかりません。上りが多く息が切れます。
 2~30分歩いたでしょうか。とある建物の前でおばあさんが立ち止まりました。おばあさんの宿ですね、でも部屋を見せてもらってからでないと泊るかどうかは決められないです。
 外観同様部屋の内装も山小屋風です。丸太の形を残した材木でテーブルと椅子、TV台が備え付けられています。
 素朴な造りの客室ですが、お部屋に付いているトイレ・シャワーは現代的です。水洗トイレ、ホット・シャワー、洗面台、タイルの床…。同じ階の共同のトイレ・シャワー室よりずっと快適です。(トイレ・シャワーがない部屋もあります)

 今夜はほかに泊り客はいないようですね。私たちがいる所以外は電気が消されて、大きな建物に寂しさが漂います。窓からは周りの建物しか見えませんが…、だからといってここをやめにして、これから自分で別の宿を探すのは難しいですが…、ここの宿代はいくらでしょう。宿代の交渉はご夫婦にお任せです。
 奥さんが60元だったのを40元にまけさせたって。
 奥さんたちは私の向かいのツインに泊りました。
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by ruksak | 2010-06-29 12:12 | 中国 | Trackback | Comments(2)

3日目:三江 ⇒ 龍勝 ⇒ 龍脊梯田(棚田)/平安チワン族梯田(平安村) (後編)

 龍脊(りゅうせき/ロンジー)棚田行きのバスは大型のマイクロバスです。バス代は8元(112円)です。町から村へ戻る人、そして乗客が持ち込む荷物で混んでいます。大きな荷物は前のほうにまとめて積まれます。補助椅子にお風呂の腰掛型の木の椅子が座席の下から出されました。
 
 バスは国道を桂林方向に走り、[龍脊梯田景区←]の大きな縦看板のあるところで国道を降りました。脇道への入り口でも乗客がたくさん乗り込みました。
 龍脊景区入口の料金所で一旦停車し、女性の係員が入場料の徴収しにバスに乗り込んできました。入場料は50元(695円)です。入場料を払ったのは、南寧(ナンニン)からのご夫婦と私の3人だけです。 
 それからしばらく川沿いを走ったあとで、橋を渡って曲がりくねった山道を上ります。雲の中に入っていき、白い世界に包まれます。雲がときたま切れたとき、谷間が雲に隠れているのが見えました。
 
 途中から乗った民族衣装を着た小柄なおばあさんに、窓側に席を詰めて横にどうぞと勧めたあとからなにやかやと話しかけられ、宿は決まっているのかと聞かれました。そしておばあさんは私の棚田の観光地図の余白に、我家可以住 と書き込みました。
 可以=できる、住=泊る、だから、「うちの家は泊ることができる」→「うち(宿)に泊らないか」、になるのでは?
 今そんなこと言われても…、南寧の奥さんたちの希望もあるだろうし、どんな宿なのか…。

 といっているところで、バスが止まりました。平安チワン族梯田(ていでん=棚田)の入口に着きました。バスを降りた人たちは皆、門の中に入っていきます。午後6時半近く、辺りは雲に包まれています。

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 <次の日撮りました。龍勝⇔平安チワン族梯田のバスです。乗り口の前に南寧の奥さんが立っています(ピンクの上着と黒のリュック)/左側に棚田の入口の門が半分写っています>
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by ruksak | 2010-06-28 14:40 | 中国 | Trackback | Comments(0)

3日目:三江 ⇒ 龍勝 ⇒ 龍脊梯田(棚田)/平安チワン族梯田 (前編)

 程陽(ていよう/チャンヤン)で会ったご夫婦は私より先に村を出ましたが、龍勝(りゅうしょう/ロンサン)へは同じバスになりました。
 ご夫婦は同じ広西チワン族自治区の南寧(ナンニン)から、二人だけの個人旅行で、私と同じく龍勝でバスを乗り換えて、龍脊(りゅうせき/ロンジー)梯田(=棚田)まで行くそうです。お年は50代くらいでないかと思います。

 バスは3時30分出発、渋滞などがなければ5時には着くはず…、いえ、5時前に着いてほしいです。
 前の日、龍勝バスターミナルで龍脊行きのバス時刻を聞いたら、最終バスが5時発だったのです。道中、龍勝はまだかまだかと気が気でありません。リュックをホテルに預けてあるし…。

 4時55分、龍勝に着きました! バスはバスターミナルの停車場の中まで入らず、龍勝の中心部と結ぶ橋近くの交差点で止まりました。
 リュックを取りにホテルへ走ります。歩いて5分くらいの距離が急いでいるときは遠くに感じます。
 リュックはフロントのカウンター内の端っこの椅子の上に置かれてました。朝とは別の女性が二人勤務していましたが、「あれ、私、リュック、行く」と身振りで示すと、「わかったわよ」と渡してくれました。
 そしてまたバスターミナルに向かってダッシュ。バスが行かないでほしい。南寧のご夫婦が待っててくれてるから大丈夫…?

 表通りを曲がってバスターミナルの停車場に入ろうとしたとき、背後で女の人の大きな声が数回聞こえました。振り返ると、南寧の奥さんが表通りからバスはこっちと手招きしています。龍脊行きのバスは三江からのバスが止まった交差点の向い側に止まってました。奥さんは私が停車場の方に走っていくのを見て追いかけてきてくれたのです。ご主人と車掌さんも近くまで様子を見に来てくれてました。
 私一人だったら、奥さんが教えてくれなかったら、バスに乗れませんでした。ご夫婦の厚意に感謝です。

 龍脊行きのバスは乗客を集めて満席以上の状態で出発しました。


※龍脊行きのバスに乗ったときは、奥さんたちはどうしてバスの乗り場がわかったのだろうと不思議でした。
今回の旅行で乗ったバスは、客集めのためにバスターミナルから出たあとしばらく徐行することが多かったです。龍脊行きのバスが停まっていた場所は町の中心部とつながるところだったので、そこで停車して客待ちしていたのだと思います。
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by ruksak | 2010-06-26 13:31 | 中国 | Trackback | Comments(0)

3日目:程陽八寨 ⇒ 三江

 村の観光を終えて村の入り口に戻ると、駐車場に観光バスが2台止まってました。
 さきほどドイツ人の団体とすれ違いましたっけね。きっと3時半の歌舞ショーの時間に合わせて観光が組まれているのでしょうね。歌舞ショーを見ると今日のうちに龍脊(りゅうせき/ロンジー)棚田へ行けなくなると思うので、私はこれで村を出なければなりません。
 入場券売り場の付近でお客さんを誘導していた年配の男性が日本語を少し話しました。ほんのちょっとの日本語でも助けられました。

 帰りの三江(サンジャン)行きのバスはノンストップで30分で着きました。バス代は6元(84円)です。
 三江に着いたら、朝とは反対に川を渡って龍勝(りゅうしょう/ロンサン)行きが発着する河東バスターミナルに移動します。午前歩いた道を戻るだけなので今度は迷いません。
 橋を渡っているときに、対岸の右手側に本で紹介されていた三江鼓楼が見えました。残念ながら今回はパスです。
 片や左手は中層階の建物が連なっています。クリーム色や白色、赤みがかった色の建物の並びがヨーロッパの家並みみたいに思えました。龍勝の川沿いの建物群を見てもヨーロッパ的に感じました。

 午前中も入った、橋横の有料の公衆トイレに寄りました。若い女性のトイレはに交替しています。
 台の上に1元のポケットティッシュと無料の茶チリが置かれてます。茶チリをもらいました。前に来たときは茶チリに気がつきませんでした。
 トイレ代は3角(0.3元/5円)なので、5角札で払うと、女性は引き出しから1角札2枚出してお釣りをくれました。
 午前中1元札出して5角札一枚だけ渡されたときは、1角札がないのかと思いましたが、ほんとに1角札がなかったのだろうかと疑問に思えてきました。ここに来る人は皆3角払うのだから、1角札が一枚もないとは考えづらくないですか。お釣りをもらったときに、おじいさんに2角足りないというべきだったと気がつきました。

 河東バスターミナルに着いたときに帰りのバス時間を控えておきました。
 三江・河東バスターミナル発の龍勝行き午後便は、
 13:15 14:25 15:30 16:05 16:30 17:00、 17:50が最終です。
 次の出発は15:30発です。
 朝来たとき切符売り場の前も待合室も利用客で混み合っていたのが、午後のこの時間は閑散としています。もうバスが乗り場に入っていると思ったので、切符を買わずに直接バス乗り場に行きました。乗ってからもバス代が払えます。18元(251円)です。
 バスに乗ると、「アラアー」と声がかかりました。程陽八寨(ていようはっさい/チャンヤンパーツァイ)で立ち話したご夫婦が乗ってました。 
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by ruksak | 2010-06-25 11:09 | 中国 | Trackback | Comments(2)

3日目:程陽八寨で思ったこと

 入場券と一緒にもらった程陽八寨(ていようはっさい/チャンヤンパーツァイ)のリーフレットには、「国家AAAA級旅遊景区」の文字が印刷されています。A4つは最高ランクだそうです。

 訪ねるに値する⇔観光客を呼ぶ(受け入れる)⇔観光の整備する、になるからか、ガイドブックやホームページの写真で見る村の風景は少しずつ変わっています。
 建物が建て直されてる、水車が加わる、石板が敷かれた遊歩道ができている、etc.。
 観光客にとっては、ありのままを覗くより脚色したり便利になってるほうがいいかな? 

 
 ずっと以前にNHKでトン族(侗族)の鼓楼を特集した番組を見ました。その番組で取り上げられた村は程陽よりもっと山奥で、おそらく貴州省辺りだと思います。
 その番組で、中国にトン族という少数民族がいて、トン族の村には鼓楼と風雨橋あって…、と知りました。 
 実をいうと、TV番組で見たトン族の風雨橋や鼓楼を実際にこの目で見るとは思ってもいませんでした。
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by ruksak | 2010-06-24 15:41 | 中国 | Trackback | Comments(0)

世界の市場

世界の市場  松岡絵里 著 吉田友和 写真  国書刊行会 2010.3.25

 新婚旅行で世界一周しちゃうぐらい旅好きなお二人です。
 市場フリークの奥様の、“10年近くかけて旅して貯めた、古今東西の市場スクラップ”が、一冊の本になっています。

 同じ旅好きでも、前回(6/4)の枝元なほみさんとは対照的に、一つ一つの言葉が熱い! パワフル! これだけ自信を持って勧められたら行きたくなるというものです。
 本書で紹介された市場のなかで、実現可能かどうかを加味して、行ってみたい!と思った市場は次のふたつです。
☆ウズベキスタン/ウルグットのスザニ・バザール ~ウズベキスタン特有の布(スザニ)がかわいい。ウズベキスタンの国自体も観光名所が多い。
☆ラオス/ルアンパバーンのナイトマーケット ~ウズベキスタンと同じ理由になりますが、ラオスの織物製品とルアンパバーンの街が魅力的なので。

 本文で紹介している市場には、住所や営業日などの市場データに加えて、観光客向けの案内として6つの項目について5段階評価が記されています。評価は買い物カゴの数で表されてます。
1) お土産度…土産物が買えるか。生鮮市場などではお土産度が低くなります。
2) ローカル度…観光客向けか現地の人向けの市場か。
3) アクセス度…(日本からも含めて)行きやすいか。
4) 危険度…スリに注意程度はカゴ一つです。
5) 自炊度…自炊用の食料品が調達できるか。(キッチンが備わった宿に泊った場合に)
6) 屋台度…市場で食事できるか。
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by ruksak | 2010-06-23 15:03 | 旅の本 | Trackback | Comments(0)

3日目:程陽八寨 ~程陽橋毛尖(ていようばし もうせん)

 油茶をいただいたお休み処の上がり口に、ビニール袋に詰めたお茶がカゴに入れて売られてました。みな緑茶のようです。
「このお茶は…」
「ここのお茶」(この地方でもお茶をつくっているのですか)
「今年のお茶ですか」
「そう、春茶」(新茶かあ…)
 我が家にはお茶がたくさんあるから今回はお茶を買うまいと決めていたのに…、ダメです。
「程陽橋毛尖」とラベルが貼られた緑茶を一袋買いました。4~500グラム入りで、50元(695円)です。先ほどの油茶にはこのお茶を使ったそうです。
「毛尖(もうせん)」とは、白亳(はくごう:白い産毛)の多い芽の形が細くとがっている様からつけられた名称 by allabout

「毛尖」の名前の付いたお茶を買う(味わう)のは初めてです。
 お茶の葉は細く、ふのりを深緑色に変えたみたい―と書くと誤解されるかな。
 緑の茶葉に白い産毛がほんとうに混じっています。

 旅行から戻って程陽橋毛尖を淹れてみると…、
 やはりとても香ばしく、お茶の色(水色)は淡い緑色をしています。日本の煎茶に近い味わいがします。濃く淹れると特に。

 程陽の次に行く龍勝(りゅうしょう/ロンサン)の棚田はお茶の産地でした。緑茶の「龍脊茶(ロンジーチャア)」が店先によく並んでました。
 また、観光地を結ぶ道路沿いに、龍脊茶の大看板付き大規模茶館が数軒建ってました。立ち寄ってみたかったですね。
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by ruksak | 2010-06-22 12:44 | 中国 | Trackback | Comments(2)

3日目:程陽八寨 ~油茶

 程陽(ていよう/チャンヤン)橋風景区(八寨)の入場券に、ミシン目で切り離せる「品茶券」というサービス券が付いてました。
 品茶(ピンチャア)とは、お茶の味をみるとか品定めするという意味なので、「品茶券」は「試飲券」ですね。そのときは品茶の意味がわからなくて、品茶というお茶が飲めるのかと一瞬思いました。

 村に入る前のバス乗り場側の川沿いに屋根付きのお休み処があります。そこで待機していたお姉さんに券を差し出すと、わかりましたよとばかりに隣接する厨房に入っていきました。少し間を置いて厨房に入らせてもらったときには、中華鍋がグツグツしてました。
 油茶(ヨウチャア)ですね、トン族に昔から飲まれているという―。

 油茶の作り方は、本などによると、地域差はありますがだいたい下記のとおりです。

 <油で茶葉(緑茶)を炒める→水を加えて煮る→濾す→碗に注ぐ→アラレやピーナツの炒ったものなどを加えて飲む/ ※油は「油茶という木の種から得る食用油」とのこと>
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 写真は杓子型のザル(トン語で「ルー・シェー」というらしい)に取った茶葉に煮出したお茶を数回かけているところです。手前のお茶碗にお茶を注ぎます。お米のポン菓子とお豆類がすでによそわれています。
 見学し始めはぼんやりしてて、中華鍋でお茶の葉を煮出しているとは思わず、お茶の葉に沸騰した鍋の汁を繰り返しかけてお茶を淹れていると思って見てました。ここのお鍋の油も「油茶油」でしょうか。

 一人分二碗です。
 甘味と塩味の二種類です。
 香りがとても香ばしいです。
 お味は-、
 どちらもあっさり? 油は熱で飛んでしまったみたいですね。
 甘味のほうはおやつ的、塩味のは体が温まる感じです。
 この日は肌寒かったので温かい飲み物で身も心もホッとしました。
 山間部に住む人たちには元気回復のお茶です。
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by ruksak | 2010-06-21 14:56 | 中国 | Trackback | Comments(2)

3日目:程陽八寨 ~鼓楼と風雨橋 (3)

*程陽風雨橋
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 そして、この程陽(ていよう/チャンヤン)風雨橋。(この写真は村側から撮りました)
 程陽八寨ではこの橋が一番の見所のようです。入場券に「程陽橋景区」と印刷されています。
 歴史があって(1912年建造開始)、大きさ・芸術性は最大級、技術的に優れているからですね。
 実際に、大きいですよ。がっしりして、重厚です。でも、なんか現代的な感じがします。脚の部分が立派な石造り…、トン族(侗族)の特長は<木造建築>ではありませんでしたっけ…?
 建ててから一世紀近くこんな立派な状態が保てるはずがないので、現在の橋は建て直されたものですね。橋脚も建設当時はきっと多数の木材だったに違いありません。
(1981年に訪問された方の文章に、「訪問後の洪水で破壊されたが、その後再建されたという」という記述がありました)

 橋の中に入ると、橋の両側に腰掛け用に長いすが設けられています。しかし今、橋の両側はお土産市になっています。私が行ったときは観光客が引けた時間帯だったのでお店を開いてる人は少なかったです。売り子さんは女性ですね。
 橋を渡りきったところで民族衣装を着た小柄なおばあさんが縫い物をしながら客待ちしてました。丸まった背中が弱弱しそうに見えましたが、観光客が通ると元気に売り込んでました。
 馬鞍寨(マーアンツァイ)から隣の村、平寨(ピンツァイ)に架かる風雨橋のほうにはお土産売りはいませんでした。

 屋根付き橋の上にお店、といえば…。
 フィレンツェのヴェッキオ橋が思い浮かびます。あちらはちゃんと店舗を構えたお店が並んでいます。ヴェッキオ橋を渡ったときは、橋の上が商店街になってるよ~と思ったものです。

 そして、先日入場券をじっくり見たところ…。
 60元と書かれた下のほうに、
  程陽橋 30元
  中国景観村落 30元
 と、内訳が小さく記されてました。
 それぞれの諸経費か、「橋を渡るだけよ」と言えば入場料が安くなるのか…。
 券を買うときに泊るかどうか聞かれたので、滞在日数によっても入場料は変わるでしょうか。
 それからもう一つ、
  世界四大歴史名橋之一   程陽風雨橋
 という宣伝文句も書かれています。
 世界四大歴史名橋、―初めて聞きます。ネットで少し調べましたがよくわかりませんでした。ヴェッキオ橋は入っていないようです。
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by ruksak | 2010-06-19 13:37 | 中国 | Trackback | Comments(2)


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