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放し飼い

 犬の放し飼い多かったです。野良犬ではないと思います。つながれてない細っこい犬が集落の中で自由にしてました。
 山の村から開けた陽朔(ようさく)の西街(せいがい/シージエ)に行くと、犬にリードをつけて散歩させてる西洋人を何回か見かけて、「西(洋人)街」の名前の由来を実感しました。ペットショップで買ったような犬を連れてました。

 にわとりも、放し飼いだと地鶏ってことになるのかな、戸外で好きに歩いていました。沿岸部の広東省東莞(とうかん/トンカン)市のような都会でも、家の前に撒かれた餌をついばむにわとりたちに遭遇しました。

 犬の話に戻って…。
 放し飼いだと襲われたらどうしようと、怖いです。(そんな風に思わないですか) それに噛まれたら、今でもあるのか、狂犬病が気になります。
 金竹壮寨で村の全景を撮ろうと川向こうの山側に渡ったときのことです。
 写真を撮り終えて山の小道を下りるとき、男の人が川を渡ってこちら側に上ってきました。男の人に付いて来たのか、そのあとに犬も一匹やってきました。ほかに道はなく、白い犬が通せんぼして…。
 すると、さっきすれ違った男の人が振り返って、「そのまま行って大丈夫、その犬はなんでもないから」と合図してくれ、犬に向かって、「戻れ」なのかな? 声を発しました。
 それで私も、「あっち行きなさい!」と大きな声を出すと、犬はワウワウと尻尾を巻いて戻っていきました。男の人の言うとおりでした。
「負け犬の遠吠え」という言葉が浮かびました。意味が違ったかしら。
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by ruksak | 2010-08-30 00:41 | 中国 | Trackback | Comments(0)

5日目:金竹壮寨 ~少数民族ごとの村

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 村の下の舗装道路は川に沿って通っています。対岸も山が迫っています。
 写真の背景の山は川の向こう側です。山の斜面がに耕されてますね。向かいの山を見て、ネパールでトレッキングしたときのことが思い出されました。ここよりもっと標高のある山の全体が段々畑に開墾されてました。
 
 金竹壮寨の壮はチワン族で、寨は村の意味から、金竹壮寨はチワン族の村です。チワン族は中国の少数民族の中でもっとも人口が多いそうです。
 桂林天元国際旅行社のホームページに龍脊(りゅうせき/ロンジー)棚田の観光地図があります。プリントして持っていって、旅行中とても役に立ちました。
 その観光地図を見ると、金竹壮寨の川向こうの山に、龍脊古壮寨という村があります。名前からしてこの村もチワン族の村ですよね。金竹壮寨に来る前に寄った黄洛紅ヤオ壮寨はヤオ族の村です。ここから更に山を上ったところの平安(ピンアン)棚田エリアはチワン族が住んで、金坑棚田エリアにはヤオ族が住んでいます。金坑棚田の宿のカードをいくつかもらいましたが、宿のオーナーさんの名字は皆、潘(パン)さんでした。ちなみにパン・ギムン国連事務総長の名字も漢字で書くと、潘になります。

 山ごとか近隣でも村ごとに民族がまとまって暮らしているのが不思議でした。
 たとえば、龍勝棚田エリアという同じ生活圏の中で、民族の違いはなにか影響があるでしょうか。家庭では民族の言葉で会話しますか。
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by ruksak | 2010-08-28 13:45 | 中国 | Trackback | Comments(4)

5日目:金竹壮寨 ~雨中の中国景観村散策

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 金竹壮寨、―カネタケソウサイ―、漢字に振り仮名を振った本やHPが見つからなかったので、私はこう呼んでいます。中国語の呼び方も今回は省きます、スミマセン。

 雨が降ってました。そのうち雷が鳴り出し、雨脚が強くなったときは立ち木や軒先で雨宿りして、段々の村を歩きました。
 時が止まったようなたたずまいだけれど…、
 人が暮らしている、村が生きている気配があります。
 衛星アンテナが屋根に乗っかっている家や、電線が張り巡らされていたり、壁の建材が明るい色の住宅は立て直したんですね。今まさに建て替え中の住宅からトントンカチカチ大工仕事の音が聞こえましたよ。そのほかは雨音が聞こえるぐらいで、静けさが村を包んでいます。

 平日の午後のことで、舗装道路から村に上がってくる(たぶん)村人何人かとすれ違いました。土産物売りの仕事を終えて帰ってきたのか、小柄なおばあさんに手縫いの円筒形のモール飾りを買ってとホイと差し出されて困りました。(買いませんでした)
 この村のことを知った旅行会社のブログによると、この村の人口は154人だそうです。やっぱり住んでいない家が多いのかな。
 ユネスコからチワン族のモデル村落に認定されているということなので、これから先もそんなに商業主義に走らないような気がしますが、…どうでしょう。
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by ruksak | 2010-08-27 19:36 | 中国 | Trackback | Comments(0)

5日目:金竹壮寨 ~写真散歩 その2

 雨が降るなか山腹の集落を見て歩きました。空中に張り出たこんな住宅もあります。
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by ruksak | 2010-08-21 15:31 | 中国 | Trackback | Comments(7)

5日目:金竹壮寨 ~写真散歩 その1

 壮=チワン族、寨=村、で、チワン族の村です。
(「金竹」は地名かほかの意味か確認できていません、ごめんなさい)
 旅行会社のブログで、『15の中国景観村落』(美しい村15選的意味合いですね)に選ばれたと知って、今回の旅行で是非とも訪ねたいと思ってました。
 今日と次回の2回、まず写真でご案内しましょう。

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 山の斜面の集落が、美しい村に選ばれた金竹壮寨の集落です。川沿いの舗装道路でバスを降りて坂道を上っていきます。 

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by ruksak | 2010-08-18 20:04 | 中国 | Trackback | Comments(2)

5日目:黄洛紅ヤオ(瑶)寨 ~歌舞ショー

f0036820_231757.jpg <この村でまともに撮れたのがこの一枚のみで、、
毎度同じ写真で申し訳ございません

歌舞場にチケット売り場があることを後で知りました

棚田地方で縞や幾何学模様が織られたストールがよく売られてました
私は橙色系のストールを買いました>


 ある建物から歌声とマイクの声が聞こえてきました。
 ヤオ族の民族歌舞ショーですね。程陽(ていよう/チャンヤン)八寨で歌舞ショーが観られなかったので、ちょこっと観させていただきましょうか。と、勝手に入ったのですが…。
 このショー、もちろん有料です。入口の少し先に券売所がありました。一人80元(1112円)です。タダ観したことを後で知りました。途中の一部分を観ただけなので許してください。
 中国人(中国系外国人かも)と西洋人の団体さんが来てました。客席の後ろ半分は空いてます。お茶かお酒のサービスがあったようですね。民族衣装のおばちゃんが客席を回ってお茶碗を回収しているところでした。
 舞台のそでで司会者が演目の説明をします。演目によって、西洋人団体のガイドさんが英語で説明しました。
 ピンクの民族衣装が舞台に映えます。リズミカルな歌と踊りが次々に披露されます。農村をモチーフにした歌や踊りが多いでしょうか。
 ショーの後半で男性の観客が数人ステージに呼ばれました。舞台の奥で帽子とベストを身に着けて登場です。ヤオ族の女性とペアになって…、お見合いのダンス、ですかね。
 西洋人のいい歳のおじさまたち、照れながらもまんざらでもなさそうです。中国系の若者もダンスに借り出されてますよ。
 舞台と客席が近い、小劇場のような歌舞場でした。

 黄洛紅ヤオ寨はサッと観て、次の目的地、金竹壮寨へ移動します。
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by ruksak | 2010-08-16 18:50 | 中国 | Trackback | Comments(2)

5日目:黄洛紅ヤオ(瑶)寨 ~観光村

 前の日、黄洛(こうらく/ホアンルオ)ヤオ寨でいったんバスを降りて、すぐに大寨(ダーツァイ)行きのバスに乗ってしまいました。今日こそは村を見学しましょう。
 
 黄洛紅ヤオ寨は川に沿って細長いです。川の両側に山が迫っているので幅が取れないのですけどね。
 川の向こう側が賑やかなようです。観光を終えたらしい中国人の団体さんがこちらに戻ってきます。駐車場に大型観光バスが何台も止まっています。雨と低温にもかかわらず観光ツアーは盛況のようですね。
 
 村には橋が二本架かっています。バス乗り場に近いところの橋は吊り橋です。揺れなければ野趣があってよろしいです。
 この村の伝統建築も木造で、大きな長方形の造りです。ヤオ族伝統の木造建築の建物に囲まれた通りに露店が並んでいます。お土産屋さんになった建物もあります。川の近くは土産物通りみたいになってます。
 売り子の女性は民族衣装を着ています。寒いのでジャンバーを着たりストールを羽織っています。
 売り子さんたちは観光客が通ると、商売熱心に迫ってきます。値段の交渉を楽しむ…つもりで歩いてください。
 
 売り子さんが肩に掛けている赤白縞模様のストールを買って肩に掛けている観光客の女の子を何人か見かけました。私も寒さ対策に露店のおばさんから買いました。30元→12元(167円)です。
 太くよった木綿の糸で織られたストールです。あったかいです。
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by ruksak | 2010-08-15 17:28 | 中国 | Trackback | Comments(0)

5日目:黄洛紅ヤオ(瑶)寨 ~長い髪の女性の村

 大寨(ダーツァイ)からバスで40分くらいで、ヤオ(瑶)族の村、黄洛紅(こうらくこう/ホアンルオホン)ヤオ寨に着きました。バス代は、メモし忘れまして…、6元(84円)だったと思います。


  <歌舞場のチケット売り場です、左手に入口があります>
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 ‘紅ヤオ族’の名前の由来は、民族衣装の上着の色が濃いピンク色だから。写真の左側の女性の肩掛けの下にちょっと見えます。
 またこの村の女性は髪が長いことで有名です。
 ガイドブックによると、一生に一度、成人するときにしか髪を切りません。
‘140センチ以上の長い髪の女性が60人以上いる村’として、ギネスブックに登録されたそうです。上の写真の女性たちの髪もかなり長そうではありませんか。
 金坑棚田エリアの村もヤオ族が暮らしています。田頭寨の宿も娘さんも、普段はひっつめ髪にしてますが、髪をほどくと腰の高さまでありました。

 黄洛紅ヤオ(瑶)寨の写真には、川で髪を洗う女性の写真が必ずあります。
 ガイドブックにお金を払えば、写真撮影に応じてくれるとあります。それは夏場だけでしょうね。
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by ruksak | 2010-08-13 20:01 | 中国 | Trackback | Comments(2)

5日目:金坑・大寨ヤオ族(瑶族)梯田 ~バスの本数

 棚田の展望ポイントの西山韶楽(しょうらく)へ行く道で、大寨(ダーツァイ)⇔桂林直行バスの広告看板を見ました。午前と午後と1便ずつあります。運行状況を確認する必要がありますが、乗り換えなしで行けるなら楽ですね。

 それとは別に、もっと一般的な、‘身近な街・龍勝(りゅうしょう/ロンサン)’と行き来するバスは、朝から夕方までの間、20分から40分おきにあります。
 龍勝のバスターミナルで聞いたので、<龍勝発・大寨行き>のバス時刻ですが、逆も当てはまるでしょう! (龍勝発は、7時始発、18時最終です)
 
 ここでちょっと、私は疑問に思うのです。
 平安(ピンアン)棚田エリアへの路線バスは一日6本です。平安棚田は、金坑棚田エリア(大寨)より観光客に知られているのに、バスの本数が少ないのは、なぜでしょう?

 観光客が棚田エリアを訪ねる場合、団体ツアーか車をチャーターして行く人が断然多いのでしょうね。棚田エリアの路線バスは観光客に今のところそんなに需要はないと思います。桂林からの直行便のほうが観光需要はありますね。
 他方、地元の人の交通手段として考えても、本数の差が気になります。
 平安エリアは自家用車を持っている人が多いからバスの本数が少なくてもいい? 街に出かける人が少ないから?
 金坑エリアはその反対だから?

 龍勝棚田エリアの入場券に描かれている地図をよく見ると、金坑エリアには、大寨や田頭寨のほかにも村があります。平安エリアより人口が多いのでしょうかね。それでバスの便が多いのかもしれないと思えました。
 まあ、つまらないことですが…。

 大寨からのバスで、田頭寨から一緒に山を下りてきた男性の隣に座りました。男性にバスの中でも、「今日、田頭寨に戻って」と言われて、イエスと答えたのは口先だけ。
 うそをついて申し訳なかったですが、これからの予定を考えたら今夜は桂林のほうで宿を取らないといけないのです。

 大寨からおよそ40分後、黄落紅ヤオ(瑶)寨(こうらくこうヤオさい)に到着しました。
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by ruksak | 2010-08-11 19:49 | 中国 | Trackback | Comments(0)

5日目:金坑・大寨ヤオ族(瑶族)梯田 ~棚田を去るべきか去らざるべきか

<前の日、田頭寨から大寨を眺めたときの写真です。バス乗り場は大寨を通り抜けた先にあります>
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 西山韶楽(しょうらく)の展望ポイントから下りて、宿へ向かう脇道に入ろうとしたとき、横の食堂兼カフェで宿の娘さんが腰掛けているのが目に入りました。
 娘さんとこれからどうするかもう一度話しました。この状態では何も見えないので、やはり山を下りることにし、大寨(ダーツァイ)へ行く娘さんに付いて、バス乗り場に行くことにしました。
 荷物を取りに行ったり、さようならを言うために娘さんの息子さん、東東(トントン)君といいます、を探しに行って、カフェに戻ったら、娘さんの姿がありません。
 お店の人や居合わせたお客さんから、「娘さんは下の風雨橋で待ってる」と聞き取ったつもりです。娘さんを追いかけて田頭寨の入り口の風雨橋まで急いで下りていきました。しかし、娘さんはここにもいません。田頭寨の風雨橋でなくて、バス乗り場がある大寨の入場門に先に行ってるということだったのかしら…? 

 バス乗り場へ来た道を戻るだけだから、道案内がなくても行けるでしょう…、少し心配だけど。
 田頭寨の風雨橋を渡ったあたりで、空が明るくなって視界が開けた気がします。天気が回復するなら、棚田を撮りたいです。

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by ruksak | 2010-08-05 19:55 | 中国 | Trackback | Comments(0)


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