<   2012年 09月 ( 12 )   > この月の画像一覧

トルファン半日ツアー ②ベゼクリク千仏洞(柏孜克里克千佛洞)

【千仏洞(せんぶつどう)】
断崖の岩壁を掘り、内部に仏像を彫刻したり壁画を描いたりした石窟寺院。1900年に発見された、中国敦煌(とんこう)のものが有名。(大辞泉より)

f0036820_10412961.jpg

 本によると、ベゼクリク千仏洞で現存する石窟は83窟で、私が行ったときに見学できたのはそのうちの6窟でした。いずれも10~12世紀につくられたものです。
 また、本に書いてあるとおり、壁画や仏像の多くは剥ぎ取られて、顔がないものが多く、足の甲から先しか見えなかったりして、全身無傷のものは少ないです。
 それでも壁や天井を覆う壁画(の跡)が何百年も前に描かれたと思うと悠久の歴史を感じました。ここでは石窟をただ見るだけでなく、説明が聞きたかったです。見るだけだったらすぐに見終われます、見学できる石窟が少ないですから。
 上の写真は駐車場から下りてきてはじめのほうの石窟です。確かどれも閉まっていたような…。

More
[PR]
by ruksak | 2012-09-28 11:33 | 中国 | Trackback | Comments(0)

トルファン半日ツアー ①吐峪溝 2/2

   <千仏洞>
f0036820_9574152.jpg
  前回の記事のウイグル族の村を見下ろした場所からカメラの向きを変えると、谷の下に千仏洞が見えます。この地の人々はイスラム教が浸透する前は仏教を信仰していました。

「千仏洞は今は公開していないから行けない、ここから写真を撮って」
 身振りを交えてドライバーさんはこのように言ったと理解したのですが。(ドライバーさんは英語が話せません)
 見学できた人の旅行記もありますが…。公開してたとしても村からだいぶ歩くので、私のような短時間の人には見に行けないです。
 この、岩に穴を掘った感がいかにも修行場を感じさせて、ここの次に行くベゼクリク千仏洞とはだいぶ趣が異なります。修復用の建材や足場が見えますので、工事が終わったら見学しやすくなるでしょうか。

More
[PR]
by ruksak | 2012-09-26 11:10 | 中国 | Trackback | Comments(0)

トルファン半日ツアー ①吐峪溝 1/2

 トルファンの名所巡りは今度の旅のメインイベントの一つなので、もったいぶらずに先にご案内しちゃいましょう。
 吐峪溝(トヨック/とよくこう)~ベゼクリク千仏洞~火焔山(かえんざん)と巡ります。
 本日は初めに訪ねた吐峪溝について。

f0036820_1101233.jpg
  図に示されたところをくまなく訪ねるとしたら一日はかかりますね。私は下の三分の一辺りをちょちょっと歩いたくらいです。見所はウイグル族の伝統的な村とホージャ墓、図の上のほうに千仏洞と図よりもっと上に大峡谷があります。
 この案内図はチケット売り場の向かいにありますので、入場料を払ったら振り返ってこの図を見てから観光するとよろしいです。


f0036820_1114470.jpg
  緑の谷間にウイグル族の伝統的な村があります。

More
[PR]
by ruksak | 2012-09-25 11:13 | 中国 | Trackback | Comments(0)

からあげとカキ氷の夕食

 ウルムチに二泊しまして、両日とも夕食を取ろうとしたときは夜遅い時間となり、初日は飛行機から持ってきたパンやスナックで済ませ、2日目の晩も軽めにと、タイトルの食べ物を持ち帰りホテルの部屋食となりました。…ウルムチ名物ではありませんの。

f0036820_10382345.jpg

 上の写真は前回の夜空レストランで、反対側から撮ったものです。
 奥のビルに Dicos 徳克士 のネオンが見えます。(アラビア文字も見えますね) 
 ケンタッキーとハンバーガーショップを合わせたようなファストフードのチェーン店です。市内でよく見かけました。
 私は(下の写真の)チキンの唐揚・チリパウダー付(11元/137円)を、天池のツアーで友達になったジュンさんは(お肉がダメなので)エビバーガーをテイクアウトしました。

f0036820_10391774.jpg
 

 このビルの1階にパン屋さんがあり、10時過ぎでも開いてました! 閉店間際だったけれど。
 パン屋さんで、
 エッグタルト 1ケ 5元(62円) ~すぐに食べませんでしたが、日を置いてもカスタードクリームがおいしかったです。
 カキ氷(直径10cmくらいの紙カップ入り) 1ケ 10元(124円) 
   ~氷の上にかけるトッピングの数が多い!
    お豆三種類(えんどう豆、小豆、小豆より大きい黒い豆)←選べるお豆はまだ他にあり
    パイン、スイカ、タピオカ、
    シロップは(たぶん)イチゴソースと、プラムかもしれないソースからプラムのほうを選択 

 カキ氷は地元の若い女性がたのんでいたのにつられて私もたのんでしまいました。私たちが普段食べるカキ氷より盛りがいいですよね。味の組み合わせもよかったです。
 チキンの唐揚はカリカリに揚がってました。
[PR]
by ruksak | 2012-09-24 10:56 | 中国 | Trackback | Comments(0)

ビヤガーデンのごとく

f0036820_1414209.jpg

 上と下の写真は同じ場所、泊ったホテルの近く、民主路と紅旗路の交差点です。
 うまく撮れてなくて申し訳ありません、上は夜、下は朝です。
 夜はびっしりテーブルが並び、その周りを屋台が囲んでいます。でもここは夜だけの営業で朝にはなんにもなくなってました。
 前の晩は写真を撮っただけで、次の日にここで夕食を取ろうと思っていたら、雨降りのため休業でガランとしたままでした。
 ホテルの近くには他に串焼きの屋台が並んだ小路もありました。試す前にウルムチを離れてしまい、トルファンでも違うものをたのんだので、シルクロードの名物を食べずじまいです。

f0036820_1415487.jpg

[PR]
by ruksak | 2012-09-20 15:09 | 中国 | Trackback | Comments(0)

ウルムチで国際電話をかけるには

 本日はクレジットカードを無くしてカード会社に国際電話するために東奔西走したお話です。
 電話機を探して右往左往するなんて時代錯誤も甚だしいですかね。今の時代携帯電話を持っていればこんなに大騒ぎしなくて済んだでしょう。
 結果的に日本のカード会社へは電話局からダイレクト通話でかけられました。他の人がカードを利用した形跡はないということで安心しました。
 通話料は1分3.3元(41円)で、8分で26.4元(327円)でした。思っていたよりも通話料が安く、電話局もホテルから近かったので、なんのことはなかったのですが、ここに至るまでに、いろんな人を巻き込みました。特に天池ツアーで知り合ったジュンさんを、「一人より二人で知恵を出し合って解決しよう」という感じで、電話探しに半日以上付き合せてしまいました。

 泊ったホテルでは国際電話はできず、町に公衆電話ボックスも見当たらず(←見落としてた?)、5つ星ホテルからならかけられると言われて行ったみたがダメで(客室からはかけられたのか?)、カード会社の連絡先が中国にできてないか(国内通話なら問題ないのです)とホテルのPCで調べたがやっぱりなく、「中国電話MOBAIL」という店に入ったら携帯電話の店(だいたいわかるよね)で、最後のほうで電話局の名前が挙がって…。

 カードがないことに気づいた翌日、午前10時の開店を目指して電話局に行きました。
 1階と2階の半分が電話機のショールーム兼販売? 2階のあと半分は顧客窓口なのか、壁に沿ってぐるっとカウンターと真ん中に来店者用の椅子が並んでました。
 ホテルのフロントの人が、「これを見せたらすぐ通じるから」と紙に中国語を書いて渡してくれたにもかかわらず、できないだとか、ここで待っててとずっと待たされたりして、すんなりいきません。

 過去に北京やタイ、インド、スリランカなどで、電話局や郵便局に(国際)電話をかけに行ったことがあります。スムーズに電話のブースに案内されて、料金の支払いもさっと済んだんですけどね。
 ウルムチの電話局ではパソコンに繋がったカウンターのデジタルの電話機でかけました。通話時間が表示されました。 

--------------------------------------------
<北京首都国際空港にて、公衆電話とテレホンカードの自動販売機>
f0036820_10185850.jpg
 
 北京の空港では公衆電話が一定間隔ごとにこのように立ってました。
 なので、ウルムチで国際電話できない最悪の場合、帰りに北京の空港からかければいいかとも思いました。
 自販機では20元、50元、100元のカードが販売されています。旅の初日のときですが、20元は売り切れのため、50元(620円)のカードを買って、ウルムチのホテルに到着が夜になる旨の電話しました。ほんのちょっとの通話でしたが、通話料金は、0.2元=3円くらい? 安すぎです。 
 テレホンカードの説明をよく見ると、有効期限(2014.12.31まで)あり、かつ北京エリアでのみ利用可能となってて、度数が大量に残った私のカードはどうしたらいいのでしょう。
 2年の猶予がありますが...、近々北京に行かれる方はいらっしゃいませんか。
 ちなみに北京圏内の市内通話は無料と書いてました。ウルムチも市内通話は無料! だったんです。
[PR]
by ruksak | 2012-09-18 13:11 | 中国 | Trackback | Comments(0)

ウルムチ写真館

 ウルムチは大都会の印象が強かったのでこの写真をトップに。
 道路の拡張工事をしています。道路やビルの工事は各所で行なわれてました。
 
f0036820_15252225.jpg


More
[PR]
by ruksak | 2012-09-13 15:37 | 中国 | Trackback | Comments(0)

トルファン写真館

 一眼レフの写真がようやっとパソコンに取り込めました。
 本日はトルファンの写真をご覧ください。

f0036820_11532610.jpg
   ガソリンスタンドの前にて。ウルムチでも荷台を利用したお店をよく見ました。
   オアシス都市のトルファンを離れるとカラカラの大地が広がります。木陰がとても気持ちいいです。
   別の荷台のお店でブドウを一房買いました。みずみずしくておいしかったです。

観光写真はこちら
[PR]
by ruksak | 2012-09-12 12:59 | 中国 | Trackback | Comments(0)

父 吉田茂 

父 吉田茂   麻生 和子 著   光文社  1993/12/20

 先週の土曜日からNHKで吉田茂のドラマ(「負けて、勝つ」)が始まりましたね。
 図書館でこの本を見つけたので借りました。

 吉田茂という人物のプライベートな部分のみならず、氏にかかわる公的な事件・事柄も書かれてますので、昭和史を読んでいるようでした。現在に繋がる人物や出来事の名前が数多く出てきて、私としては新たな発見が多く、その一つ一つをご紹介したいところですが、やめておきます。

 吉田茂は外務省を退官後請われて政界に入りました。書記官~大使として外国に赴任するときは家族を伴っていましたので、著者兄弟は今でいうところの帰国子女ですね。著者のお母さん(吉田茂夫人)も、外交官の娘で海外生活の経験がある帰国子女でした。
 この本では子供時代に滞在したパリとロンドン、娘時代のローマとロンドンでのエピソードが少し書かれています。外交官の家族ですから、経済的に恵まれていたり上流の方々とのお付き合いなどあります。
 父親(吉田茂)からは外国に行っている間に、
「おまえたちは日本をしょって立っている、日本を代表しているんだから、みっともないことをしてはいけない」
 と言われたり、
「おまえは日本人とつきあうために連れてきたんじゃない。そこの国の人とつきあうために連れてきたんだから」
 と、外国で日本人とつきあうことはあまりなかったそうです。
 
 著者はいいとこのお嬢さんに間違いないのですけど、活発でおきゃんな性格は江戸っ子のお父さんの血筋を引いているからでしょうかね。
 江姫が大河ドラマの主役になれるのなら、著者を主人公に大河ドラマがつくれます。なんといっても二・二六事件の銃撃事件で、本人が盾になって祖父(牧野伸顕)を守ったのですから。

 口絵写真の最後のページに晩年の父親とのツーショット写真が載ってます。大磯の自宅のバラ園で撮られたと思われますが、お二人ともとても和やかな笑顔で、父娘の仲の良さがわかります。写真家の吉岡専造氏が撮影されたのでしょうか。

*今月、新潮社から文庫版が発売されました HPはこちら
 説明文は吉田茂氏の公の部分の紹介だけになってて、この本の面白さが紹介されてないですね。
 はじめの2章が「立ち読み」できます。
[PR]
by ruksak | 2012-09-10 16:04 | 旅の本 | Trackback | Comments(0)

ドイツメルヘン街道夢街道

ドイツメルヘン街道夢街道 グリム童話・伝説・魔女の町を歩く
西村 佑子 著  郁文堂  20011/8/1

 ガイドブックに載らないメルヘン街道の町がこんなにあったのかと思いました。
 メルヘン街道に沿って、副題にあるグリム童話やドイツの伝承、魔女の町が案内されいてるのですが、詳しい!細かい! ひとえに著者のこだわりによるものですかね。良くいえば専門家、今風にいえばオタク、でしょうか。

 この本はガイドブック的な要素もあり、見所への行き方や見学の方法も詳しく説明されてます。公共交通で行く場合、タクシーの場合、乗り物を降りてからの道順、町のホームページの活用可能などなど。実際に行こうと思ったときこのような情報はとても有難いです。
 思い起こせば、私も自分が出かけた名所or見所の行き方を書いてました。だれも行かないだろうと思われる所も書いてきましたが、この本の著者も親切に交通案内をされてるのだから、これでいいのだと思えました。

 1990年に、「木組みの家街道」ができたということで、こちらも是非訪ねてみたいです。
[PR]
by ruksak | 2012-09-07 11:08 | 旅の本 | Trackback | Comments(0)


羽ばたけ世界へ! 旅しよう


by ruksak

プロフィールを見る

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

ブログパーツ

最新の記事

札幌彫刻美術館でアフリカに浸る
at 2017-04-25 15:46
欧州紀行
at 2017-04-14 16:59
TIAP
at 2017-04-06 13:32
極北シベリア
at 2017-03-25 16:16
パンケーキのお店 祝2周年
at 2017-02-12 15:42

カテゴリ

はじめまして
ごあいさつ
旅程表
ドイツ
チェコ
ポルトガル
オランダ
パリ
ブラジル
インド
スリランカ
マレーシア
シンガポール
タイ
マカオ
中国
韓国
香港
台湾
安めの宿
外国便り
外国的
旅の本
カレンダー

最新のコメント

ばななさん 冬はな..
by ruksak at 15:05
こんばんは。 冬の美瑛..
by bananan_bou at 20:17
ばななさん あけま..
by ruksak at 17:39
あけましておめでとうござ..
by bananan_bou at 21:08
hnkさん、今月の旅行楽..
by ruksak at 02:37
ミュウミュウ バッグさん..
by ruksak at 03:12

最新のトラックバック

「北のヴェネツィア」と呼..
from dezire_photo &..
西暦1719年 - 「ロ..
from ぱふぅ家のホームページ
What a wonde..
from はれ、のちくもり
仙台からの手紙
from はれ、のちくもり
3/11に起こった東北地..
from のほほんannals
生きものの記録からヒアア..
from 日々精進(カメ日記改)
福島原発のこと
from おうちしごと日報
今、できること
from 単なる趣味のテディベア作り
できることから
from Toy Soldiers
音楽の力
from tomate & conco..

タグ

(130)
(106)
(79)
(77)
(75)
(73)
(57)
(56)
(51)
(47)
(44)
(44)
(42)
(41)
(41)
(39)
(38)
(34)
(32)
(30)
(29)
(28)
(25)
(22)
(20)
(20)
(20)
(16)
(16)
(15)
(13)
(13)
(12)
(12)
(8)
(7)
(7)
(6)
(5)
(3)

以前の記事

2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 05月
more...

記事ランキング

ブログジャンル

旅行・お出かけ