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8日目&最終日:旅の終わりと

 香港国際空港はお店や飲食店がとても充実しています。
 お昼に麺を食べたきりだったので、食べ物屋さんの看板についつい目がいきます。 
 ソウル行きの便で、機内食はビビンバと予想していたので、お腹を減らしたままで飛行機に乗るつもりでした…。
 食べ物の誘惑に負けて、到着ホールの 海皇粥店/Ocean Empire というファスト・フードのお店へ。

オーダー:お粥と焼きそばのセット 28香港ドル(350円)
 どちらも発泡スチロールのカップ入り、定食屋さんの「小ライスと小ラーメンセット」みたい。
 お粥は熱ッつあつでドロドロ、粒はありません、お粥(白)のうえにピーナツ(茶色)、刻みネギ(緑色)、輪切りの油条(きつね色/棒状の揚げパンみたいなもの)、下のほうに牛ひき肉がたくさん沈んでます。
 淡白なお粥にお肉の塩味がよく調和してます、焼きそばもほどよい辛さがよろしかったです。
 ここのお味が旅行中で一番よかったかもしれません。(化学調味料たくさん使っているのかな?)
 でもここでお腹が一杯になってしまって、楽しみにしていた機内食のビビンバを食べきるのが苦しかったです。(残せません) ここでは単品を注文すればよかったです。

 香港からの深夜便が早朝にソウル仁川空港に着き、札幌行きの乗継ぎ時間にトランジットラウンジの無料のインターネットコーナーでメールをチェックしました。
 ブラジルのギルダのアメリカ在住の娘さんから、行きの乗継時間に送ったメールの返事が来てました。ギルダのリオ・デ・ジャネイロ(正確にはリオの向かいのニテロイ市)のお宅もギルダも土砂崩れの被害には合ってないと。
 私が送ったその日に返信が来てました。私のほうが一週間もほっておいたわけで…、返事が来るかどうか疑っていた自分が恥ずかしいです。

 札幌行きの座席の配列は、2列-4列-2列です。ほぼ満席です。
 予約した座席の列に進むと、通路の両側の男女の視線を感じました。私の席は窓側です。
 ―わかりましたよ、席を替わればいいんですね、人の恋路をじゃまするほど野暮ではありません。
 4列側の席に座ったら、隣が旅好きな奥様で、旅談義に花が咲きました。
 いままで出かけたところ、これから行きたいところ…。

 2010年春の中国古鎮の旅報告は今回で終えて、一年後のこの春もちょこっと中国へ。詳しくは↑の記事で。
 (昨年の旅報告にお付き合いくださいましてありがとうございました)
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by ruksak | 2011-04-04 21:11 | 中国 | Trackback | Comments(0)

8日目:東莞から一路香港国際空港へ

 東莞(とうかん/トングァン)の古鎮観光で、今回の中国旅は終了です。帰国に向けて香港国際空港へ向かいます。次の交通機関とルートで空港へ向かいました。

17:30分発:東莞・石龍(シーロン)バスセンター→深セン羅湖(ろこ/ローウー)バスターミナル-(出入国審査)-MTR東鉄線・羅湖駅→上水駅まで一駅乗車→A43空港バスで香港国際空港:21:35着

 時間がかかりました。乗り物を3回も乗り換えたので乗り継ぎの時間が余計にかかりました。
 東莞から羅湖までが思ったより時間がかかりました。深センの中心部に着く手前の降車所で数人降りました。そこがどこなのかわかりませんでしたが、ターミナルのようにも見えて、あてずっぽうですけど、国境の新設された深センの地下鉄駅と香港のMTR鉄道駅の近くだったのかと想像しました。当たっていたら、羅湖まで行くより早く香港に戻れました。…あくまで憶測です。

 '07のウードン山の旅のとき、深センの中心部へ向かう道路は地下鉄工事のため、長距離に渡って道幅が狭くなってました。そのときと同じ現場はさすがに工事は終わってましたが、他の場所で地下鉄延伸工事が行われています。深センの交通網はどんどん発展しています。「地球の歩き方」の版が変わるたびに、交通情報が刷新されてます。

 深センの中心部に近づくにつれて、超高層ビルが増えていきます。
 私などは「高層ビルを建てればいいってもんじゃないっ」と思ったんだけど…。
 面積に比べて人口が多いから空に向かって伸びていったんでしょうかね。地震もないようですし。

 中国を出国する前に、陽朔(ようさく/ヤンシャオ)のかなさんにお礼の電話をしました。興坪(シンピン)から陽朔に戻るまで、日本語が完璧なかなさんにすっかりお世話になりました。深センで困ったことがあったら友達を紹介するとも言ってくれました。
 今なら携帯で電話もメールもできるんですけどね。私は公衆電話を探して…。
 羅湖バスターミナルの商店街のお店に「公用電話」が置かれてました。誰もが携帯を持つ時代になっても、店先の公衆電話が存在してるんですね。私には助かりましたが。料金は1分5元(70円)でした。

 かなさんは陽朔に移るまで深センの日系企業に勤めていました。つい最近まで深センに住んでいて、お隣の香港に行ったことがないそうです。
 かなさんの単位(タンウェイ/戸籍のこと?)は古里のままにしてあるので、香港へ行く許可証を取るのが難しく(取れないだったか)、広東の人の場合は簡単に取れるとのことです。
 それを思うと、出入国審査場を大量に行き来する香港国籍の人びとには特権があるのだなと改めて感じました。

 香港に戻ってきたら、街並みが洗練された感じがしました。

 (往きの国境越えの記事は2010/4/22に)
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by ruksak | 2011-04-02 12:00 | 中国 | Trackback | Comments(0)

8日目:東莞市に行ってみて

(本日は中国旅のつづきでございます)

 中国広東省に広州市と深セン市があり、広州市と深セン市の間に東莞(とうかん/トングァン)市があります。ずっと以前に、友人が「東莞市に出張した」ので、東莞という名前は覚えてました。

 東莞市もまた中国の経済成長を象徴するような都市ですよねえ。
 そして、道幅の広い舗装道路も、コンクリートのビルの連なりも、この2~30年の間に建てられたと思われる新しさを感じました。工場誘致の拡大ととともに街並みが造られていった感じがしますね。日本の高度成長時代、あるいは日本列島改造論の時代も、大都市の周辺はこのように変化していったのでしょうか。

 市内地図の南社村古村落の近くに、 日立金属(東莞)特殊鋼有限公司 という表示がありましたよ。それから、地図の東莞市の紹介文に人口が書かれてました。

  本地戸籍人口156万、外来人口500多万、…

 地方から働きに来ている人(出稼ぎ)はもともとの住人の3倍以上ですか?
 街往く人も日本とかわらないすっかり都会の人で、こういう都会の人が田舎の少数民族の村や川下りの観光に出かけるんですね。

 香港行きのバスに乗るため行った石龍(シーロン)バスターミナルの向かいに、「電脳館」とかなんとか、ビルが丸ごと全部、家電、コンピュータの商品、部品を扱う建物が建ってました。それも2棟。(どちらにもフイルムは売ってませんでした) 秋葉原にあるようなビルですね。
 そうかと思うと、都市の発展の隙間に南社村古村落のような歴史のかけらがポツポツ残っているんですよね。
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by ruksak | 2011-03-26 10:40 | 中国 | Trackback | Comments(6)

8日目:東莞 ~東莞市茶叶交易市場で鳳凰単叢茶を買う

 東莞(とうかん/トングァン)市の路線バスは、車体の側面にその路線の主だった停車場所を表示しています。
 朝、茶山電信局のバス停で乗り換えのバスを待っていたときに、「茶山茶園」や「茶山商場」という停車場が書かれたバスが頻繁に行き来してました。
 その場所は折りしも茶山鎮。「茶山」だから、茶園=茶畑があってもおかしくない、ですね…? コンクリートの建物と舗装道路しか見えないけれど。 
 南社村古村落からの帰り、74路バスの車掌さんに「茶山茶園」のバス停を尋ねて、降ろしてもらった所は行きにバスを乗り換えた、茶山電信局の(反対方向の)バス停でした。そこにはラウンドアバウト式の大きな交差点があり、交差点の真ん中に大きな広告塔が立ってました。

 東莞市茶叶交易市場
   附設:茶園軒食府
          →


 勘の鋭い方、中国語がわかる方はおわかりになるでしょう、この「茶園」は交易市場にあるレストランの名前だったんですね。私はお茶屋さんの人に聞くまでわかりませんでした。
「叶」の字は「葉」を意味します。お茶、すなわち中国茶のお店(問屋さんかな?)が集まっています。三階建てのビルが5,6棟建った大きな市場(しじょう)です。私が出かけた時間帯はお客さんはほとんどなく閑散としてましたが。
 隣の福建省の安渓(あんけい/アンシー)産の鉄観音や、雲南省産のプーアール茶の看板を掲げたお店が目立ちました。同じ広東省の鳳凰単叢(ほうおうたんそう)茶の看板のお店があったので入ってみました。
 試飲したが最後、買う気モードになっちゃいますよね。
 はじめに鳳凰単叢茶の「清香」(さわやか系な味わい)を試して、次に「濃香」(=蜜蘭香(みつらんこう)? 濃い味)を試しました。「濃香」は桃のような味と香りがして、ウードン山の鳳凰単叢茶の味わいがよみがえります。他に高いのや中級クラスの茶葉を勧められて試したら、どれを選んだらよいのか訳がわからなくなりました。飲むほどに汗が出てきます。昨日までの広西チワン族省より気温が高いです。
f0036820_2203766.jpg
 で、結局鳳凰単叢茶の「濃香」を、125g、125元(1738円)で買いました。量り売りの単位は1斤(500グラム)が一般的です。少ない量がほしいという希望がなかなか通じませんでした。

 お店の奥さんの話では、この辺りに茶畑はまったくありません。同じ広東省産の英徳紅茶もこの市場では扱ってないそうです。

←鳳凰単叢茶の茶葉はこんなに大きいんですよ
 パッケージの裏のお茶の説明文に鳳凰山の文字がありました。ウードン山の名前はなかったです。

(ウードン山を訪問したときのことは、中国茶タブか広東省タブに/香港で鳳凰単叢茶を初めて飲んだときのことは2006/8/12の記事に)


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by ruksak | 2011-03-21 22:38 | 中国 | Trackback | Comments(2)

8日目:東莞 ~昼食/ワンタン麺、プラス

 本日は朝から何も食べておりません。
 南社村古村落から、行きにバスを乗り換えた「茶山電信局」まで戻って、食べ物屋さんの看板を見たら急に空腹を覚えました。
 白木の四人掛テーブルと丸椅子がカジュアルな、入りやすそうな定食屋さんに入りました。壁にTVが掛かってます。

オーダー:
・ワンタン麺(5元/70円)…チンゲン菜に似た青菜が3枚と小ネギ、その下にワンタンと針金のような細さの玉子麺がスープに漂っています。清ましスープは薄味です。
・ミニ焼き餃子(3元/42円)…形がふぞろいな餃子6個と、ケチャップがお皿にのって運ばれてきました。普通の餃子の半分ぐらいの大きさです。カリカリな見た目より柔らかです。具は野菜がメインの肉入り、ケチャップ合いましたよ。

 メニューにご飯物もありましたが、また麺にしてしまいました。ワンタンの皮が大きくて、具を包んだ先のほうが金魚のヒレのように見えました。そして、珍しくサイドオーダーも。ラーメン餃子です。

 昼食を取ったお店は「東莞(とうかん/トングァン)市茶叶交易市場」というお茶屋さんが集まった建物街の並びにあります。寄らないわけにいきません。
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by ruksak | 2011-03-18 19:59 | 中国 | Trackback | Comments(5)

8日目:東莞 ~塘尾村古建築群へはこう行きました

 石龍(シーロン)バスターミナルからの行き方なので、参考にならないと思いますが、自分の備忘録的に…。 

 利豊城市広場というバス停を通るバス(3元/42円)に乗って、利豊城市広場で2路バス(2元/26円)に乗り換えます。
 2路バスの終点で降りて、そこから徒歩5分くらいのところだったけれど、バスを降りたときは場所がわからなかったので三輪タクシーに乗って、1分(5元/70円)

----------------------------
 地図を見ると、石排(シーパイ)镇塘尾(タンウェイ)村古建築群は、石排バスターミナルと隣の石龍鎮の石龍バスターミナルのちょうど真ん中辺りにあります。
 塘尾村古村落と同じ鎮の石排バスターミナルからのほうが行きやすいのではないかと思いましたが、茶山電信局前から塘尾村古村落に行こうとしたときに、石龍バスターミナル行きのバスが頻繁に走って来たので、石龍バスターミナルに行って、そこで塘尾村古村落へ行き方を尋ねることにしました。 

 石龍バスターミナルのバス乗り場で呼び込みや車掌さんに塘尾村古村落に行くバスを聞いて回りましたが、はじめ誰もわかりませんでした。
 すると、ひとりの車掌さんに「行くよ」と呼ばれました。その車掌さんのバスはバスターミナルの外に停車してました。「園洲」という東莞(とうかん/トングァン)市から川を一つ渡った街へ行く郊外バスです。車掌さんはターミナル内に呼び込みに来てたのです。
 車掌さん、若い元気な女性です、は利豊城市広場(←ショッピング・コンプレックスと思われます)で降りるときに、「トイメン(対面)、アールー(2路)」と、指で2の数字(Vサイン)を作って、塘尾村行きのバスの乗り場とバス番号を再度教えてくれました。(トイメンとはっきり聞こえました!)

 次のバス、2路バスはマイクロバスで小型でしたが、ワンマンバスでした! 扉横の料金箱にお金を入れます。
 三輪タクシーに5元は払い過ぎでした。
 塘尾村古鎮は空き地の多い郊外の工業団地地区にあります。4,5階建てのコンクリート造りの建物群の向こう側に赤茶色の城壁に囲まれた古民家がひっそりたたずんでいます。 
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by ruksak | 2011-03-14 21:17 | 中国 | Trackback | Comments(0)

8日目:東莞 ~塘尾村古建築群

(今日はちょっとブログをという日ではありませんが自分にできることを模索しつつ更新します)


 南社村古村落のあと、昼食をはさんで塘尾(タンウェイ)村(明清)古建築群を見学しました。
 ブログでは続けて塘尾古村をご紹介します。

『中国古鎮游』の南社村古村落のページで、“時間があれば近くの石排(シーパイ)鎮の塘尾古村も”と、薦めしてました。バスターミナルでもらった東莞(とうかん/トングァン)市の市内地図に南社村古村落の近くにこの古鎮が記されていたので行ってみました。

 塘尾古村は南社村の古村落をずっとずっと小さくしたような古鎮で、すぐにひと回りできます。
 城壁の中に以前リンクした世界紀行の写真(2月8日分)や3月4日記事の写真のような家並みがぎゅっと詰まっています。南社村と違って、こちらの池は城壁の外にあります。
 塘尾村の「塘」の字は、中国語で「水たまり」を意味します。
(日本語も同じ? ミッション・インポッシブルのロケ地の水郷・西塘はその名のとおりですね)
 それで、またまた東莞市内地図をよくよく見ると、塘尾古村や南村古村落は池や川で囲まれています。まさに珠江デルタに位置するのだなと思いました。

 南社村で見たのと同じ路地や古井戸があり、人が住んでいる現役の古民居と廃屋がありました。少し大きめの白い建物が「老人活動中心」となって、お年寄りたちがビリヤードをしてました。

 村の入口の手前に、日立のCMの「この木なんの木」のような大きな木が茂って木陰の広場を作っています。南社村古鎮の城門の前にもありましたね。南社村のほうは露店が出てました。
 こちらはベンチがあるぐらいですが、記念碑が立ってました。

  全国重点文物保護単位
  塘尾村古建築群
  2006. 5.25公布

 望楼のある城門の入口をくぐると、現代から何百年か前の景色に変わります。歴史的景観のなかに21世紀の住人の普通の暮らしが存在しています。「観光村」にはまだなっていないので、入場料はありませんでした。
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by ruksak | 2011-03-12 13:15 | 中国 | Trackback | Comments(0)

8日目:東莞 ~南社明清古村落へはこう行きました

 一般的には―、

 東莞(とうかん/トングァン)東バスターミナル発「74路 茶山南社」行きバスに乗るのが一番簡単です。南社明清古村落が終点で、入場アーチの前にバスが止まります。
 ただ、東莞東バスターミナルへいく方法が問題で…。東莞市内にはバスターミナルがたくさんあるので、他のバスターミナルと東バスターミナルを行き来するバスがあると思うのですが…。 

ここでちょこっと説明です。
「地球の歩き方」にも書いてますが、東莞市全体は神奈川県と同じくらいの面積があります。中心部に5つの「区」と、その周辺に32の「鎮」という行政区があります。おおむねそれぞれの区や鎮にバスターミナルがあります。同じ区・鎮内を巡る小さな番号のバスと、他の区や鎮へ向かう大きな番号のバスが走っています。


--------------------------
 そして、東莞総合バスターミナルに到着した私の場合は―、

 東莞総合バスターミナルから、「茶山電信局」バス停を通るバス(番号を控え忘れました、8元/112円)
   ↓
 「茶山電信局」で4路バス(4元/58円)に乗り換え
   ↓
 「京山石大路口」というバス停で、車掌さんに「この道の先」と示された横道を10分くらい歩きました。

 東莞総合バスターミナルで、「茶山電信局で、4路バスか74路バスに乗り換えて」と教えてもらいました。先に4路バスが来たので4路バスに乗り換えましたが、74路バスに乗ったら、南社明清古村落の前まで行けました。古村落に向かって歩いているときに、74路バスに追い抜かれてガックリしました。(この道で間違いないと確信できたけれど)

 バスターミナルの案内係に南社村古鎮の行き方を聞いたところ、案内の襷をかけた女の子はわからず、隣の荷物預かりの女性たちを巻き込んで大騒ぎになりました。南社村古鎮は郊外にあるからそれほど知られていないかも?
 バス路線の冊子をめくったり、電話をかけたり、携帯端末で情報を検索したり。それでも正確なことがわからなかったので、荷物預かりの人に連れられてバス乗り場に行って車掌さんや呼び込みの人に聞くことになりました。
 やっとわかって上記の乗り換え方法をノートに書いてもらいましたが、「東バスターミナルに行って74路バスに乗り換える」行き方は遠回りだったのでしょうか。

*今、東莞総合バスターミナルでもらってきた市内地図をよくよく見たら、バスの路線案内も載ってました。
 行き方が自分でもう少し調べられます♪
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by ruksak | 2011-03-07 21:14 | 中国 | Trackback | Comments(0)

8日目:東莞 ~南社明清古村落/入場料30元

 この古鎮は本に載ったり、「美しい村15選」に選ばれたりしてますので、村を見学するのに入場料が必要です。30元(417円)です。
 古村落の手前に、動物園や遊園地の入り口に立っているようなアーチ型の門があり、門をくぐったところに箱型のチケット売り場があります。
 案内板には、開場時間(午前8時半から午後5時)と入場料30元の文字が大きく書かれています。その下に但し書きがありました。日本語に直すと-、

  子供:1.1m(含1.1m)以下 無料
     1.1m以上1.4m以下 半額
  老人、軍人:身分証要 無料
  10人以上の団体は2割引

 ここも子供料金は背の高さで決めるんですね。香港やシンガポールの地下鉄も子供料金は身長で決められてました。
  
 窓口のおねえさんに、「60歳以上か」と聞かれて思わずうなずいたら…、行っていいよと合図されました。
 あさましい我を恥ずべきか、10歳も老けて見られた我を哀れむべきか…。旅の疲れが顔に出てたでしょうか。
 チケット売り場の数十メートル先に立派な城門があります。その先に古い町並みがあります。城門の手前にチケットのもぎりらしき怖そうな男の人が立っていたので、切符をちゃんと買って入ることにしました。(当然ですね) 入場券とともに南社古村落の地図入りパンフレットがもらえました。それにしても、身分証なしの自己申告でも入場料が免除されることがあるってことかしらね。

 南社古村落の正面入り口には、頑丈な石造りの城門がそびえています。観光用に新たに造ったか近年再建したのではないかと思うんですよ、崩れたところが見当たらないので。
 入り口からの道をまっすぐ進むと村落を突っ切って村の外に出ます。昨日(3/4)の記事で北門と書いたところですが、その辺りには古村落と一般の住宅地を隔てる塀も門もありません。そこからなら古村落内に自由に出入りできます。旅の前半に訪ねた程陽(ていよう/チャンヤン)八寨も村の反対側に料金所がありませんでしたね。(そのときの記事は 2010/6/11に)
 ということは―、
 裏側(北門のほう)からなら、入場料を払わないで入れるってこと? またあさましいことを考えてしまい…。
 村落内で地元の人かあるいはここに住んでいる人たちに出会いました。もぎりの男性は地元の人間と観光客をちゃんと見分けて、地元の住人はフリーパスで行き来できるでしょう。
 夜5時過ぎたら、地元の人だけは正面の入り口が通れるのでしょうか。地図を見ると、古村落の入り口は数箇所あります。
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by ruksak | 2011-03-05 16:22 | 中国 | Trackback | Comments(2)

8日目:東莞 ~南社明清古村落・写真館

 本日は我が写真で南社村古鎮をご紹介します。モノトーンの色具合は今回の旅に共通してます。
 前回リンクした記事の写真と比べると、光の加減によってだいぶ雰囲気が変わりますね。
 リバーサルフイルムを撮り切った直後に晴れ間が広がりました。悔しかったです! (旅先で撮った写真をご紹介するのは今回が最後です)
f0036820_19261029.jpg

 左側の建物に洗濯物が掛かっています。どなたかお住まいのようですね。正面入口の南門と反対側の北門付近の古民居は現在も住居として活かされているようです。BMWが止まっているお宅がありましたよ。

 似たような写真ばかりですが、よろしかったら続きの写真もどうぞ。

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by ruksak | 2011-03-04 21:22 | 中国 | Trackback | Comments(2)


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