タグ:慶州 ( 41 ) タグの人気記事

身土不二(シントプリ)

 今日は四文字熟語特集です。

 中国料理を語るときに、医食同源 という言葉が聞かれることがありますよね。
 韓国に関する本を読んでいたら、「食」に関するページに似たような意味合いの言葉が出てました。
 身土不二(シントプリ) です。読み方のシントプリは韓国語で、日本語ではシンドフジと読みます。
 その本では、身土不二について、
‘人間の体「身」と「土」は二つでなく一体だとし、自分の生まれ育った土地の生産物を食べるのが食養道の基本という考え方’と書かれています。『韓国百科 第二版』(大修館書店 1996年) 平たく言えば、その土地の旬のものを食べるのが体に良いということですよね。
 またその本では、その影響か、韓国では国内で生産された農畜産物を好むとあります。それを思うと、春頃の韓国各地での、アメリカ産牛肉の輸入に反対する大規模抗議集会が思い出されます。そういう下地があるから、あんなに強力に反対してたんでしょうか。

 身土不二から連想する言葉で、もうひとつ。
 数年前から、地産地消 という言葉を耳にしませんか。
「地域で生産されたものを地域で消費する」意味らしいですね。これはやはり、旬のものを新鮮なうちにとか、地元の産業の活性化の意味合いがあるようですね。
 そうすると、単純な私は、全国うまいもの展やお取り寄せ便のおいしい食べ物は、どういうことになるのだろうと思ってしまいます。
 それはそれで別の位置づけがありますよね。でなきゃ…。
 おいしい、おいしいと喜んで食べるのが、心にも体にもいいんですよね。
[PR]
by ruksak | 2008-09-18 10:38 | 韓国 | Trackback | Comments(0)

慶州の旅を終えて …そして次の旅へ

 あ、いや、次の旅行が決まっているのでなくて…。

 午前4時過ぎに仁川(インチョン)空港に着いてしまって、とりあえず無人の出発ロビーに入りました。
 朝一便の搭乗手続きの時間までまだだいぶあるのでしょう、フロア全体の照明が落とされています。
 大韓航空でもらった仁川空港のガイドブック(兼クーポンブック)に、階下の到着フロアに24時間営業のカフェがあるとあったので、下りてみることにしました。
 そのお店はやってませんでしたが、マクドナルドが開いてました。開いているお店があるので、ほかの利用客も到着フロアに集まってきているようです。長ベンチに横たわって仮眠を取っている方たちをちらほらお見受けしました。
 と、いうことは!
 仁川空港なら、ソウルに夜中に着く便でも空港で過ごせそうじゃない? 大韓航空の深夜の到着便も利用できそうと、この度発見いたしました。これからの旅への収穫です。

 時間とともに、空港に少しずつ人が集まり、活気が出てきました。
 午前7時過ぎ、飛行機の向こう側に朝日が昇るの見えました。今日もお天気が良さそう。
 二日ぶりの新千歳空港上空も悔しいくらい晴れてます。出発の日が吹雪だったから。いえ、晴れてていいのです。
 
 韓国と日本は近いですよね。身近に感じられます。
 慶州(キョンジュ)の観光局のパンフレットに乗せられて、今回まわりきれなかったお寺や観光地を訪ねたいです。
 冬でとても寒かったですが、快晴のお天気に気持ちを明るく外歩きできました。
 慶州は景観を保つために建物の高さを制限しているそうです。
 空が広く感じられました。冬の青空、とてもきれいでした。
 だから、冬も慶州は旅行先に向いているかも。皆さま、いかがですか。


<慶州の旅は今回でおしまいです。
続けて去年の夏にトランジットで寄ったソウルのお店、2軒のことを書いていきます。
[PR]
by ruksak | 2008-09-13 20:59 | 韓国 | Trackback | Comments(2)

慶州 ⇒ 仁川空港 /夜行バス

 帰りの飛行機をソウル(仁川空港)発にしたのは、釜山より出発時間が遅かったからです。
 それと、慶州(キョンジュ)から仁川空港へ直通の夜行バスが走っているとわかったので、宿代が浮かせるかなと思ったのです。夜行バスは割高だったので、安く上げようというもくろみは外れました。
 でもね、各国で夜行の乗り物を利用した私としては、韓国の夜行バスはどんなんかなと興味があるのですよ。

 市外バスターミナルで24時発のバスの出発時間まで1時間ほど待ちます。
 慶州の市外バスターミナルは、建てられてから10年以上は経っていると思われる、ちょっとまえの鉄筋ビルです。待合室の真ん中に大きなストーブがあり、そこで暖を取ります。開け放たれたバス乗り場の出入り口から冷気が容赦なく入ってきます。プラスチックの待合椅子まで冷え切っています。
 そんな中、深夜バスの乗客が思い思いにバスを待っています。
 夜中の12時過ぎ、仁川空港行きバスが入ってきました。慶州から10人くらい乗りました。
 このバスは慶州が始発ではなく、すでに多くの席が埋まってました。
 2列、1列のの3列座席バスです。シートはゆったりめ、まあデラックスバスですね。
 夜も遅かったので、出発するとすぐに電気が消されました。高速道路を快調に飛ばします。道路事情はいいようですね。
 私もすぐにウトウト…。
 と、突然電気が付いて、運転手さんが乗客に向かってなにか叫びました。
 パーキングエリアでトイレ休憩です。時計を見ると午前1時50分でした。
 バスにもトイレは付いてますが、パーキングビルのトイレへ。
 個室がたくさんあって、きれいで、立派なトイレです。半分寝ぼけていたので、ペーパーを流したかどうかは覚えていません。
 停まったパーキングエリアは広大な駐車スペースがあり、ビルもかなり大きかったです。
 休憩時間が何分かわからなかったのですぐにバスに戻りました。売店(カフェテリアも?)が開いていたようだったので、そちらものぞいておけばよかったとあとで思いました。
 その後もバスは快調に進み、ふと目を開けると、ライトが煌々とまたたく場所へとやってきました。
 午前4時25分、仁川空港へ到着です。
 外はまだ真っ暗、早すぎます。
[PR]
by ruksak | 2008-09-11 10:59 | 韓国 | Trackback | Comments(2)

バラエティ番組

 最近は日本でも韓国ドラマが見られるようになりましたよね。
 バラエティやクイズ番組はまだ入ってないですかね。
 国が変わっても、バラエティやお笑い、クイズ番組の作り方は似てます。香港や台湾もそうでしたから、面白い番組作りは万国共通でしょうか。
 しかしながら、バラエティやお笑い番組を見て、スタジオで大うけの観客ほど面白く思えません。むしろくだらなく思えます。出演者たちがバカっぽく見えます。画像だけ見ると、日本のお笑い芸人やタレントと変わらないですが。
 やっぱり、言葉のやり取りもおかしさの重要な要素なのかな。(だとすると、無声映画はどうなるのだろう)

 といったところで、今回慶州(キョンジュ)で初めて面白いと思えるコントにお目にかかれました。
 男性英語教師と女子学生二人の教室コントです。生徒は制服を着てなかったので大学生だったのかな。男性教師が学生の一人をひいきして、最後にもう一人が教室を出て行ってしまう話です。
 その男性教師が怪しいんですよ。
 髪型は長髪オールバックのポニーテールで、白い体操選手のコスチュームを着ています。胸のランニングから、付け胸毛をのぞかせています。
 教師があの手この手で女子学生の気を引こうとして失敗すると、教卓に向かって片手をついて、反省猿の反省のポーズをします。そのとき一緒につま先をあげない足踏みもします。そして立ち直るとガバっと振り向き、再び生徒にアタックします。それを何度か繰り返します。
 言葉はわからなかったけれど、その教師のキャラクターが強烈だったから、笑えたんですかね。 
[PR]
by ruksak | 2008-09-05 10:14 | 韓国 | Trackback | Comments(0)

coffee shopで伝統茶

 ビビンパプを食べたあと定食屋さんと同じ並びにある喫茶店に入りました。
 その名も coffee shop という喫茶店です。
 夜10時近くなっても営業していたんですね。これもバスターミナルのすぐ裏だからですね。
 建物の二階にあるお店に入ると、二組のお客さんが席に着いてました。二組とも旅行かばんを横に置いています。
 お店の内装はちょっと前の喫茶店スタイルです。
 四人用の席が一番多いです。長方形のテーブルと二人掛けの背の低いソファが向かい合わせに配置されてます。ソファはビニールシート張りです。照明は暗めです(←夜だったからかな)。
 スターバックスやドトール・チェーンが流行る前はこんな喫茶店が多くなかったですか。

 ウェイトレスさんがメニューとグラスに入ったお湯を持ってきてくれました。
 お冷ではなく、お湯です。寒かったから、お湯はありがたかったです。

 メニューには、コーヒー、紅茶のほかに韓国茶もあります。
 今度の旅では、韓国の伝統茶をまだ味わってません。と、いってもメニューが英語名とハングル表記だったので、どんなお茶かほとんど見当がつきませんでしたが。
 それで、韓国茶メニューのなかで二番目に書かれたお茶を注文することにしました。前のほうに名前があるお茶なら、一般的な無難なお茶ではないかと思いました。
 
 jujube tea  ハングルでテチュチャ 4000ウォン(448円)

 jujubeは棗(ナツメ)のことなんですね。ナツメを煮出したお茶です。
 あとで調べてわかったことなので、お店でお茶を飲んだときはまだわかっていません。
 
 目の前にあるパイレックスのティーカップで入れられた黒っぽいお茶はなんのお茶だろう。
 松の実と、刻んだナッツ、葉っぱ(ミントか?)が浮かんでいる。
 黒砂糖の香りと、味も黒砂糖の甘味と、果物の酸味がする。
 この乾燥した果物のかけらは? -アンズに違いない。
 
 ×アンズ、
 ナツメなんですよね。ナツメってお目にかかることがなくて。
 甘いお茶で心も体も温まりました。

 そのお店は夜11時で閉店のようでしたので、お店を出てバスターミナルで深夜12時発の夜行バスを待ちました。

<スリランカと慶州の旅行の続きは台湾旅行のあとで・・・、だいぶ間が空きそう
[PR]
by ruksak | 2008-06-13 10:28 | 韓国 | Trackback | Comments(0)

ビビンパプ ① ~二日目夕食

 市外バスターミナルの裏手(東側)にある定食屋さんでビビンパプを注文しました。
 韓国観光公社のガイドブックに、ビビンパプについて
“季節に合ったナムル(野菜)を選んでご飯と混ぜて食べる料理です”
 と、紹介されてました。

 私が入った定食屋さんでは、次のセットでビビンパプが供されました。
 大きな鉢に―、ゆでもやし、きゅうりの千切り、いんげん、海苔の千切り、野菜の上に目玉焼きが載ってます
 付け合せに―、キムチ4種(白菜、大根、イカ、湯葉?)、レンコンの甘煮
 汁物―、千切り大根のスープ
 ステンレスの小鉢にご飯一杯
 ほかに甕(カメ)入りのコチュジャンがドーンと。
 
 お店の人なのか、常連さんなのか、お店にいたおじいさんがこうやって食べるんだとご飯を大きな鉢に空けて、コチュジャンもこれくらいか?とかけてくれました。それだけでなく、ご飯もう一杯いるかと奥からご飯の追加を持ってきて、そして、じゃあねと去っていきました。
 またまた欲張って、ご飯を二杯もらったけれど、味が薄くなってビビンパプのおいしさが半減してしまいました。厨房に下げてしまったコチュジャンをもう一度もらえばよかったです。

 そのお店には日本語メニューがありました。
ホールの真ん中にポータブルの石油ストーブが置かれています。
 お店のアジュンマ(おばちゃん)がストーブを私のテーブルに寄せてくれました。ほかに男性客が一人食事してたんですけどね。
 ここはそのアジュンマが一人で切り盛りされているのかもしれません。
 ホール奥の衝立の裏側に厨房と、小上がりに布団が敷いてあるのがチラっと見えました。アジュンマはお店に寝泊りしているんですね、きっと。
 営業時間が朝5:30から夜11:00までと張り紙がしてあります。バスターミナルの目の前だからバスの利用者が来ますもんね。
 この定食屋さんの並びに食堂やコンビニ、近辺にも食べ物屋さんがたくさんあります。
[PR]
by ruksak | 2008-06-11 11:40 | 韓国 | Trackback | Comments(2)

ひまわりの種

 私が買ったひまわりの種チョコはLOTTEのものでした。日本でも発売したらヒットすると思うんですけどね。
 麦チョコみたいに手のひらをお椀のようにして、ポンポンと口に投げ込んだら、すぐに食べ切ってしまいます。

 ひまわりの種といえば…。
 10年前の中国旅行でおやつ代わりにひまわりの種を持ち歩いてました。
 甘粛省やチベットに行くと、ひまわりの種がよく売られてたんですよ。
 殻つきのひまわりの種そのものです。殻を割って中の種を取り出して食べます。味も食べ方もとてもシンプルです。
 中国の方々は、見たところ、ほとんどの方が、殻を足元にポロポロ落とします。
 発車の時きれいだったバスの車内は、しばらくすると、殻や紙切れが散乱しています。
 典型的な日本人である私としては、そういう場面に遭遇すると、軽蔑のまなざしを送ってしまいます。「ゴミはクズ入れに」ではないのかい!
 そんなことをいっていた私も…、チベット自治区のシガツェで、ラサ行きのバスの発車を待っていたときは…。
 そのバスは出発時刻が決まっておらず、乗客がある程度集まってから出発することになってました。
 バスに一番乗りだったため、ひまわりの種を食べながらほかの乗客が来るのを待つことに。
 バッグからひまわりの種を取り出し、ポリポリ、ポリポリ。
 殻…、どうしよう。…外に捨てちゃえ。どうせ土に返るんだー。
 窓を少し開けて、ひまわりの種を食べては殻を外に捨て、食べては外に捨ててました。
 窓から顔を出して下を覗くと、周囲の地面は種の殻で白っぽくなってます。
 アー、私もゴミを散らかして、よその国の人のことをとやかく言えない…。
 けれども、気持ちは楽でした。
「××しなければいけない」「××してはいけない」という心の縛りから解き放たれて、楽な気分だったのかなあ、…なんて都合のいい言い訳ですか。
 だから、昨今のエコ、エコの掛け声も時たま窮屈に感じます。

 中国内陸部でひまわりの種がおいしかった話に戻って…。
 乾燥させたプレーンな種のほかに、ハチミツだったかバターだったか味をつけてローストされたひまわりの種もありました。オーストラリア資本(か合弁)の会社製で、プレーンのひまわりの種より値段が高く高級感があります。
 私は味付けしてないプレーンのひまわりの種が好きでした。
 おいしかったのでお土産に買って帰ったものの、なかなか封を開ける気になりませんでした。食べたい気持ちにならなかったんですね。
 日本では日本の食べ物を欲するんでしょうか。 
[PR]
by ruksak | 2008-06-09 23:36 | 韓国 | Trackback | Comments(2)

慶州のお買い物

 国立慶州博物館から歩いて繁華街まで戻ってきました。
 ガイドブックに徒歩圏内と書いてあったものの、意外と遠かったです。
 慶州駅まで行ったので遠回りになったようです。市内地図が頭に十分入ってなかったですね。
 
 一日歩いて慶州(キョンジュ)で見るべきものは一通り見られました。
 お土産を買わなくては。それから韓国料理も食べたいです。
 夕飯の前にショッピング・タイムです。

ファンナムパン(皇南パン) 1ケ 500ウォン(56円)
 パンという名前ですが、こしあん入りのお饅頭です。親指と人差し指で輪をつくったくらいの大きさです。
 見た目は日本のお饅頭とそっくり。あずきあんの味が月寒あんぱん(←非常にローカルで申し訳ない)に近いかなと思いました。
 このお菓子は慶州名物ということで、街中の多くのお菓子屋さんで買えます。直営店で買うとできたてホカホカが食べられるかもしれません。
 また、慶州名物ということで、箱売りが主のようです。
(ホームページの日本語と英語ページは開かないですね)

②キムチ
 バスターミナルの近くに大きなスーパーマーケットがあります。
 日本のガイドブックには載ってなくて、ハンジンジャンのご主人製作の市内地図にあったので行ってみました。
 一階建てのワンフロアに食料品のほかに衣類や日用雑貨、文房具など売り物はたいへん豊富です。
 ここではお土産にキムチと今夜の夜食用にキムパプ(韓国式海苔巻き)を買いました。(キムパプは’08.3.6の記事に少し書いたのでもしよかったらそちらで)
 キムチは二つの会社の200g入りレトルトパックをひとつずつ買いました。(1550ウォン/170円と1450ウォン/150円)
 どちらも辛かったです。日本のスーパーで売ってるキムチより辛いです。でも耐えられる辛さです。
 慶州で買ったキムチを味わってみて、日本のキムチはパンチに欠けるかなあと思えました。

 このスーパーでは韓国海苔のパック詰めを各種特売してました。韓国海苔を買うかどうかさんざん迷って、泣く泣く買うのをあきらめました。
 というのは今度の旅ではいつも以上に小さなバッグで出かけていたので、韓国海苔のようなかさばるものはバッグに入りきらなかったのです。

 仁川空港のコンビニで買ったものですが…
③ひまわりの種チョコ  55g入り 1000ウォン(112円)
 なんという名前なのか、チョコレートでコーティングされたひまわりの種です。
 ひまわりの種とチョコレート合いますよね。

(敢えて言うことではないかもしれませんが、
今回は職場には内緒で出かけてきたので、職場の人へのお土産はなしです)
[PR]
by ruksak | 2008-06-06 21:02 | 韓国 | Trackback | Comments(0)

4-3.国立慶州博物館 *食堂(セルフサービス・カフェ)

 敷地の隅っこにセルフサービスの食堂の小さな建物があります。
 ショッピングセンターのフードホールのような、学生食堂のような、‘国立’と冠している博物館にしては、カジュアルなお店でした。…私の単純な感想で…。
 リーフレットの中の博物館案内図には、展示館の建物に名前が振られてますが、食堂にはスプーン・フォーク&ティーカップのマークだけです。食事処には力を入れてないんでしょうかね。
 
 調理メニューは、
 ハンバーガー、ククス(麺)/冷麦タイプとうどんタイプの二種類、おでん、キムパプ(韓国風のり巻き)、ビビンバ、 です。 そのほかにパンやスナックがあります。
 私は細い麺のほうのククスをたのみました。
 ククス 3000ウォン(336円) タクワン(5切れ)とキムチ付き
  ククス~ 刻み海苔のトッピングと、鶏がらスープなのかな、スープはあっさり味です
  タクワン~ しょっぱくないです
  キムチ~ 辛かったです
 冷たいお茶が給水機に用意されています。

 私が行ったときは女性三人でサービスしていて、リーダー格の女性が日本語が堪能です。
 その女性が、ククスを運んでくれてた女の子に、「×××、どうぞ、×××」と話しているのがカウンターの方から聞こえました。「日本人には、‘どうぞ’と言って出すんだよ」みたいなことを、教えてたのかなと思います。

 この食堂も、展示館の開館延長と関係なく、5時半までの営業でした。
 閉店間近の食堂はお客さんも少なく、ガラス張りの店内いっぱいに西日が差し込んでました。温かいものを食べて体を暖めて、展示館へ向かいました。

<次回は、コロンボの国立博物館へ
そのままスリランカの旅に移ります
[PR]
by ruksak | 2008-05-15 11:11 | 韓国 | Trackback | Comments(0)

4-3.国立慶州博物館

 博物館のリーフレットは次のような案内文から始まります。

 -新羅千年との出会い-
 新羅の文化遺産を一目で見ることのできる韓国の代表的な博物館です。
  観覧料:一般(個人) 1,000ウォン(112円)
  観覧時間:土、日、祝 9:00-19:00(平日は18:00まで)

 先に感想を述べてしまうと、なかなか好い博物館でした。感じ方は人それぞれだから、私に関しては、になるけれども。
 広大な敷地のなかに、メインの展示館が3つと、仏像や塔などの野外展示があります。
 正直、敷地面積と展示館の大きさや立派さに比べて、「展示品はこれだけ? 新羅関係だけ? だから入場料が安いのか」なんて、期待はずれの感がありました。それが、展示品を繰り返し見ていくうちに目がなじんでいったんでしょうか。ゆったりとした展示に感じらるようになりました。
 ただ、展示室内に座って見られる椅子を置いてほしかったです…、全部とはいわないまでも。展示室外の休憩所やトイレの前にはソファがありましたけれど。

 中心となる展示館の、考古館、美術館、雁鴨池館のなかでは、仏像や石造りの彫刻が数多く展示された美術館が一番好きでした。この博物館に展示されている遺物は慶州周辺から出土したものや、新羅の文化遺産です。
 新羅の石造りの彫刻は、ヒンズー仏教の寺院に彫られた像の近いように思えました。個人的にそう思えただけで、なんの根拠もありませんが、韓国は日本よりインドに近いのだなと感じ入りました。
   
 あるツアーの慶州日帰観光では、博物館の見学時間が40分に設定されてました。ササッとなら40分で見て回れます。それに買い物の時間を20分足して1時間は欲しいですね。私は博物館に2時間も居座ってました。
 夕方5時近くに入場して、2時間も見学できたのは、週末は夜7時まで開館を延長していたからです。ありがたいです。しかし、ギフトショップはいつもどおりの時間に閉まるようで、お店を見に行こうと思ったときにはもうロープが張られて中に入れませんでした。
 それから、6時半を過ぎると、見学者がめっきり見当たらなくなり、人気の無い博物館はかえって恐ろしいものです。ナイト・ミュージアムのような…。

 各展示館は独立して建っているので、別の展示館へ移動するときは、屋外に出ます。
 6時過ぎに外に出たら、西の空が残照に照らされてました。

<次回は博物館の食堂について
[PR]
by ruksak | 2008-05-13 10:30 | 韓国 | Trackback | Comments(0)


羽ばたけ世界へ! 旅しよう


by ruksak

プロフィールを見る

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ブログパーツ

最新の記事

秋のバラも素敵
at 2017-10-09 02:02
知事公館に秋の足音が
at 2017-10-07 01:30
バッタを倒しにアフリカへ
at 2017-10-02 17:15
ゴッホを訪ねて3マイル/ ゴ..
at 2017-09-19 16:52
ここはどう見ても
at 2017-09-18 16:33

カテゴリ

はじめまして
ごあいさつ
旅程表
ドイツ
チェコ
ポルトガル
オランダ
パリ
ブラジル
インド
スリランカ
マレーシア
シンガポール
タイ
マカオ
中国
韓国
香港
台湾
安めの宿
外国便り
外国的
旅の本
カレンダー

最新のコメント

ばななさん!! う..
by ruksak at 15:21
こんばんはー。 好きで..
by bananan_bou at 20:56
ばななさん、おはようござ..
by ruksak at 06:25
こんばんは。 北大の博..
by bananan_bou at 22:02
ばななさん こんに..
by ruksak at 15:28
こんばんはー。 地下鉄&..
by bananan_bou at 21:55

最新のトラックバック

「北のヴェネツィア」と呼..
from dezire_photo &..
西暦1719年 - 「ロ..
from ぱふぅ家のホームページ
What a wonde..
from はれ、のちくもり
仙台からの手紙
from はれ、のちくもり
3/11に起こった東北地..
from のほほんannals
生きものの記録からヒアア..
from 日々精進(カメ日記改)
福島原発のこと
from おうちしごと日報
今、できること
from 単なる趣味のテディベア作り
できることから
from Toy Soldiers
音楽の力
from tomate & conco..

タグ

(130)
(106)
(79)
(77)
(75)
(73)
(57)
(56)
(51)
(47)
(46)
(44)
(44)
(42)
(41)
(41)
(39)
(38)
(32)
(30)
(29)
(28)
(26)
(22)
(20)
(20)
(20)
(16)
(16)
(15)
(13)
(13)
(12)
(12)
(8)
(8)
(7)
(6)
(6)
(3)

以前の記事

2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
more...

記事ランキング

ブログジャンル

旅行・お出かけ