リュックサッカーでいこう
2024-03-14T16:51:06+09:00
ruksak
いつも心に旅があります
Excite Blog
LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024から
http://ruksak.exblog.jp/33871403/
2024-03-04T16:25:00+09:00
2024-03-04T16:37:02+09:00
2024-03-04T16:11:02+09:00
ruksak
外国的
有料会場に何度でも入れるパスポート・チケットには市民・道民割引があり、前売パスポートは大人料金1800円で、一般パスポートの前売料金より700円も安かったです。この差を考えたら行くのがお得に思え、過去に一度も足を運んだことがなかったこの芸術祭に行ってみることにしました。
展示作品は、インスタレーションというんですか、現代アートがメインで、〈インスタレーション→動く→会場に電気かなにかの動力が必要〉という印象を受けました。動かない展示ももちろんあります。
数ある展示のなかでこのブログでご紹介するのは、ほんの二つです。
《INTO SIGHT》/SCARTS会場(無料会場)
「リアルとバーチャルが融け合う世界」がテーマです。ソニーグループが手掛けています。
写真上部の立っている足元から上が実際の人たちで、その他はミラー状の壁に映った像です。壁の模様や色は順次変わっていきます。
「イヌイットの壁掛け」/北海道立近代美術館(有料会場)
網走の北海道立北方民族博物館から来てくれてました! 札幌で見られてうれしいです。
*2022年9月に網走に「イヌイトの壁掛け」を見に行っています
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クイーンとグレイと雪まつりと (3)雪まつり編
http://ruksak.exblog.jp/33840126/
2024-02-18T01:01:00+09:00
2024-03-04T16:11:55+09:00
2024-02-17T14:58:55+09:00
ruksak
外国的
大通会場5丁目に、<クイーン+アダム・ランバート 来日記念特別雪像>が造られたんですよ。クイーンやグレイのメンバーが雪像を背にして撮った写真がネットに掲載されましたよね。夜はライトアップされたのですね。この雪像の写真は2/6に撮りました。
今年も公式ポスターと同じ絵柄の公式記念品の 切手付きポストカード(一枚)350円 買いました。(去年と同じ値段です)
*去年の 切手付きポストカード はこちらに
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クイーンとグレイと雪まつりと (2)
http://ruksak.exblog.jp/33839286/
2024-02-17T14:48:00+09:00
2024-03-14T16:51:06+09:00
2024-02-16T17:59:09+09:00
ruksak
外国的
クイーンのコンサートに行くことに決めたものの、一番安い席でも一万円以上します。
クイーン・ファン歴50年の友達にチケットを取ってもらったら、「二万五千円のSS席(=アリーナ席)が取れた、いい?」って。ワタシは一万二千円の一番安い席でも良かったんだけど…、取れたなら「いい」というしかない、です。QUEENなら特別な席で聞いていいじゃないですか。
取れた席は下の写真の赤矢印の辺りです。真ん中のステージは見づらかったですが、前の方の席が当たりました。
「こんなに高いもの買えませんよ」と度々口にする、ワタシ。コンサートに二万五千円払うことについて日頃の自分と矛盾していると思う日が数日続きました。
でも分かったんです。「買えない」のではなくて、「買いたくない」のだと。必要だと思ったら高くてもお金をかけている物や事があります。最近してないけど、海外旅行もその一つ、かな。
上の写真は会場を後にする前に振り返って撮りました。
前列のブロックの座席が空いた頃に、ステージ後ろの方から片付けバイトの若い子たちが脱兎の如く走ってきて、速攻で椅子を片付けはじめました。上の写真ではもう前列ブロックの椅子はなくなっています。
黄色の矢印のところは、機材を運ぶトラックが並んでいたんです。なるほど…。
アリーナ席の…、
アリーナ席って
パイプ椅子のことが
多いんですか
一緒に行った友達は関東の方からコンサートに来ていました。(友達は東京公演二回とも行きます)
友達のホテルに比較的近い地下鉄白石駅周辺のお店でなにか食べていこうということになり、運良くタクシーが拾えて白石方面へ。地下鉄白石駅に着く手前に「つぼ八」があったのでそこで下車しました。
「つぼ八」に入るのは何年ぶりでしょう、宴会ではなく個人で居酒屋に行くのはいつ以来でしょう。テーブル席の方は洒落ててカタカナの料理を出すお店みたいです。
お店に入って少しすると、店内でクイーンの曲がずっとかかっているのに気づきました。
大きなコンサートがあるときにそのアーチストの曲を流すそうです、店員さんのIpodで。ホントは有線から変更してはいけないそうなんだけど、このお店ともう一店でやってるそう。次はケツメイシの予定。調べたらケツメイシのコンサートは5月17日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナです。
「つぼ八地下鉄白石駅前店」でコンサートの二次会できます。
<QUEENのコンサート関連はまだ続きます
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クイーンとグレイと雪まつりと (1)
http://ruksak.exblog.jp/33839157/
2024-02-16T17:19:00+09:00
2024-02-28T11:07:04+09:00
2024-02-16T16:08:24+09:00
ruksak
外国的
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ずーしーほっきー君にはちょっと待っててもらって、今年のブログは音楽好きな人に旬な話題から始めますね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^^
QUEEN + ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR Special Guest in Sapporo GLAY
(クイーン+アダム・ランバート ラプソディー・ツアー スペシャルゲスト グレイ)
に、行ってきました!
(2月10日 札幌ドーム)
クイーン・ファン歴50年の友達に誘われて。
クイーンのコンサートが札幌で見られるのは二度とないかなと思って一緒に行くことにしましたよ。クイーンのコンサートを見る(聴く)のは初めてで、来日アーティストのコンサートに行くのも初めてです。
舞台装置や照明・演出が凝っていて、歌を披露するコンサートというよりもショウのようでした。
フロントマンとして参加しているアダム・ランバートの歌いっぷりは見事でした。フレディ・マーキュリーではないんだけれど、クイーンの楽曲がアダムの声で躍動してました。
上の写真はスクリーン越しのブライアン・メイとアダム・ランバートです。アダム・ランバートは何度も衣装替えしました。どの衣装のときでもかかとの高い厚底ブーツ履いてましたよ。
<GLAY のTERU と JIRO(ちゃん)/スクリーン映像より>
そして、順番が逆になっちゃいましたが、QUEENの前にGLAYが演奏しました!
GLAYのゲスト参加は今年発表になって、ワタシとしてはうれしいです。(‘前座’をすることになった経緯は深く考えないで…)ファンというほどではないけれど、同じ北海道出身として応援してます。
一曲目は「グロリアス」、一曲目から立ち上がって腕を振っていた、40分間、六十過ぎのワタシ。QUEENのときもずっと立ってましたよ。(←よく立てたと思う)
GLAYのゲスト参加が発表されたとき、TERUが「会場をしっかり熱くしてバトンを渡したい」とコメントしています。そのとおりになったかな・・。
<QUEENのコンサート(2)に続く
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2022.10 最終日(11日火) 函館/函館駅開業120周年スタンプラリー (5)函館駅と列車(後半)
http://ruksak.exblog.jp/33701245/
2023-12-17T01:11:00+09:00
2024-03-14T15:53:33+09:00
2023-12-14T22:13:24+09:00
ruksak
北海道
来春からJR北海道のICカード、Kitaka(キタカ)が利用できるようになります。
この先の長い連絡通路を通ってホームへ向かいます。札幌行きの特急のホームは一番奥です。
(16:40発 特急北斗17号 自由席5号車(5両編成) 函館駅発車前)
西日が車内に降り注いでいます。 この車両も乗客が少なかったんですけど、学校帰りの高校生のグループが乗ってきて、一人で座席を二つ使って勉強してました。空いてましたからね。 先月も同じ列車に乗り合わせた高校生達みたい。
みんな森駅で降りました。46分間の乗車です。特急通学? 本州では新幹線通学もあるらしいですからね。
先日、「来年春から特急北斗を全車指定席化する」と発表がありました。私は乗ってから席を選びたい方なので自由席がなくなるのは嫌だなーと思ってます。(指定料金かかるし)
でも、ですよ。飛行機はなんの迷いもなく座席を指定して乗っています。だけど、飛行機は途中で人の乗り降りが(ほぼ)ないので、乗ってから席を移ることができるのです。(※飛行機によく乗っていた十年以上前はそうでした。今も変わらないですか?)
新幹線の切符に指定席券を買わなくても空いている席があったら座れる(空席がなければ立つ)切符があると知りました。その分新幹線に少しはお安く乗れます。次の駅で人が乗ってくるかも…と思うと、あずましくないですよね。(←落ち着かない)
イギリス旅行で鉄道を利用した方のブログに、ある列車では「途中駅から予約のある座席には札が立っていた」と書かれてました。いいアイデアですよね。JR北海道でそういうサービスを導入してほしい、あるいはスマホの中で表示できるとか?
特急北斗が全席指定になったあとも高校生達はあずましく勉強できるでしょうか。
*2024/3/14追記
イギリスには、座席の予約が入っている区間が電光で表示される列車もありました。↑のイギリスで鉄道を利用した方の別の日の記事にありました。
<次は、ずーしーほっきー、写真をたくさん撮りました,・・・次回は新年の更新になりそう・・。
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2022.10 最終日(11日火) 函館/函館駅開業120周年スタンプラリー (4)函館駅(前半)
http://ruksak.exblog.jp/33696773/
2023-12-16T01:03:00+09:00
2023-12-16T01:03:02+09:00
2023-12-13T23:03:38+09:00
ruksak
北海道
9月の函館の美術館巡りの旅では函館駅の写真はなかったですね。今回もそんなに多くはないけれど。
現在の駅舎は2003年から利用されています。まだ新しさが感じられます。飲食店や物販のテナントが入いる大きなターミナル駅です。お店を見て回る時間はありませんでした。
一階改札の右側で「函館駅」のスタンプ、左側の「四季彩館」でお店のスタンプを押しました。函館駅に着いてすぐ、前回買えなかった‘函館駅開業120周年記念弁当’を買いに行ったらもう売り切れてました。まだ午後一時前でした。
代わりに「北の家族弁当」買いました。このお弁当の詳しくはこちら で。
先月来たときより木々が秋色になってます。
駅の左側の方にスタンプ設置の「摩周丸」があります。この写真を撮っている背中側には「はこだてみらい館」あります。今回の函館訪問は駅周辺を歩いただけでした。
駅舎の右側に函館市観光案内所あります
右側にあるのは、「函館本線0マイル地点記念碑(初代函館駅所在地の碑)」です。元は別の場所にありましたが、多くの人の目に触れるようにこの場所に移設したと書いてます。
<函館駅のお話まだ続きます
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2022.10 最終日(11日火) 函館/函館駅開業120周年スタンプラリー (3)七飯駅
http://ruksak.exblog.jp/33696547/
2023-12-15T01:02:00+09:00
2023-12-15T01:02:03+09:00
2023-12-13T21:52:10+09:00
ruksak
北海道
新函館北斗駅から普通列車に一駅乗って七飯(ななえ)駅に到着しました。
Wikipediaによると、駅舎は昭和57年12月に改築されたそう。
来年2024年春からJR北海道のICカード、Kitaka(キタカ)が函館⇔新函館北斗間で利用できるようになるそうです。自動改札機に交代しますね。
(上の写真の①の部分を拡大しました)
この乗場案内も新しくなるかなあ〜
(二枚上の写真の②の部分です)
この日は前日からの悪天候が回復しきらず変わりやすい天気でした。ようやっと青空が広がってきたところ、かな。
※悪天候・・前の日、十勝の中札内美術村では一日雨に見舞われました
<JR函館駅へつづきます
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2022.10 最終日(11日火) 函館/函館駅開業120周年スタンプラリー (2)新函館北斗駅と列車(後半)
http://ruksak.exblog.jp/33694632/
2023-12-14T01:01:00+09:00
2023-12-14T01:01:03+09:00
2023-12-13T15:58:54+09:00
ruksak
北海道
一つ隣の七飯(ななえ)駅でスタンプを押したあと、新函館北斗駅に戻りました。こちらの方が函館まで、特急、快速に乗れるので便利かと思いまして。
北斗市公式キャラクターのずーしーほっきーのポストと、新函館北斗駅舎です。駅南口です。(ずーしーほっきーについては後日また)
新函館北斗駅の周りは農地で、畑の中にドーンと建っています。元々「渡島大野(おしまおおの)」というローカル駅でしたが、この場所での北海道新幹線開業時に新しい駅名「新函館北斗」とともに最新式の駅舎に生まれ変わりました。
駅舎の南側は北斗観光交流センターが併設されています。上の写真に写っている側です。
(一階 北斗市観光案内所)
(一階休憩所と右側にイベントスペース「ほっとギャラリー」)
右側の案内ボードの後ろにグランドピアノがあります。駅ピアノです。また、往年の人気歌手三橋美智也氏のパネルが大きく貼られてます。三橋美智也氏は北斗市(旧町名・上磯町)出身でした。同じ名前が縁で、漫画「北斗の拳」のケンシロウの銅像も立っているんですよ。
二階には無料の休憩スペースやその場で食べられるお弁当屋さんが入ってます。
一、二階ともにベンチが多く設置されています。列車の待ち時間を考慮してのことでしょうかね。隣接する北斗市観光交流センター別館(愛称:ほっくる)と合わせて、この駅は長居ができる…、と思ってしまいました。
(一番線に 12:35発 函館行き快速はこだてライナー/途中停車駅は五稜郭駅のみ/函館駅まで15分/新幹線からの乗り換え客でまあまあ混んでました)
<JR七飯駅につづきます
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2022.10 最終日(11日火) 函館/函館駅開業120周年スタンプラリー (1)新函館北斗駅と列車(前半)
http://ruksak.exblog.jp/33687813/
2023-12-13T15:50:00+09:00
2023-12-13T22:59:19+09:00
2023-12-12T20:57:40+09:00
ruksak
北海道
“函館駅開業120周年スタンプラリー”のスタンプを押すべく、札幌から乗った特急北斗を新函館北斗駅で途中下車しました。新函館北斗駅は2016年春の北海道新幹線の開業に合わせて新築されました。
函館行きの特急が停まったホームの先に、新幹線の乗り換え改札口があります。(下の写真の ⇦ のところ)
駅の施設は二階にあるので手前のエスカレーターから二階に向かいます。
函館行き特急が停まる2番ホームへの出入り口に掛かってます。新しい駅なので電光ですね。
駅ビル二階。建物も案内表示も最新式! ⇩マークのところは一階のホームへのエスカレーターです。下りたところに前の写真の乗場位置案内板があります。
駅の南口出口と北口出口を結ぶ自由通路に色鮮やかなオブジェが飾られていました。
作品題名「ムクムク 水と光と大地に捧げる詩」 、LED内照式ステンドグラスなんですって。ステンドグラスは合計五個、写真の左端にもう一個写ってます。
ステンドグラスの下はガラス張りの壁面で、一階の新幹線ホームを見下ろせます。本州の新幹線ほど便数が多くないので新幹線が見られる時間を書いたボードが置かれてました。
11時10分発 函館行き普通列車停車中、一両編成です。次の停車駅七飯(ななえ)に行きます。
<新函館北斗駅、もう少し続きます
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2022.10 最終日(11日火) 函館 スタンプラリーの一日
http://ruksak.exblog.jp/33685655/
2023-12-12T17:05:00+09:00
2023-12-13T16:11:55+09:00
2023-12-12T15:25:42+09:00
ruksak
北海道
二度目の日帰り鉄道旅の締めくくりは函館へ。美術館巡りではなくてスタンプラリーをするために。それも二種類も。といっても、一つのスタンプラリーに時間を取られてもう一つは一箇所しか行けなかったという。
<函館駅開業120周年スタンプラリーの景品>
クリアファイル
缶バッチ
巾着袋
(⇑もう少し
大きかったらな〜) 残念ながらどれも欲しいものではありませんでした。プレゼントの品を確かめてからスタンプラリーに参加すべき、物と時間の無駄をなくすために、といい経験になりました。
9月に五稜郭駅で下のチラシを目にして五稜郭駅のスタンプを押してました。そのときはスタンプを集めるつもりはなかったんですが、一ヶ月後にまた函館に来ることになり、それならばスタンプを集めようかという気持ちになりました。
<チラシ/左側:オモテ 右側:ウラ>
*函館駅開業120周年スタンプラリー 行程 *
札幌発 6:52 特急北斗4号 → 10:23頃 新函館北斗着
新函館北斗発 11:10 → 11:14 七飯着
七飯発 11:27 → 11:32 新函館北斗着
新函館北斗発 12:35 快速はこだてライナー → 12:50 函館着
はこだてみらい館 → 摩周丸
(JR函館駅内の「四季彩館」は函館駅に着いたどこかのタイミングでスタンプを押してます)
函館発 16:40 特急北斗17号 → 20:35 札幌着
もう一つのスタンプラリーは道内各地のお菓子屋さんが対象の
*北海道豆スタンプラリー2022 *
千秋庵菓寮ハコビバ店へ
二度目の日帰り鉄道旅最終日の旅報告では、*函館駅開業120周年スタンプラリー*をメインにお送りします。
五稜郭駅は九月にスタンプを押しているので今回寄っていません。九月の記事です。
午前7時前、札幌駅、北斗4号/新函館北斗駅まで乗車します
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2022.10 5日目(10日祝) 帯広(9)列車
http://ruksak.exblog.jp/33646264/
2023-12-04T01:06:00+09:00
2023-12-14T22:15:13+09:00
2023-12-02T17:40:07+09:00
ruksak
北海道
帯広へは次の列車で往復しました。
往き:札幌発 6:48 ⇒ 帯広着 9:18 釧路行き特急おおぞら 1号
帰り:帯広発 17:48 ⇒ 札幌着 20:28 帯広始発特急おおぞら 10号
三日ぶりの遠出です。朝七時前の列車で札幌を出発しました。
帰りの特急おおぞらは大雨の影響で、帯広折り返しです。
特急おおぞら10号 6号車自由席
帯広が始発になってしまったので、ホームに上がるとすでに列車は入線していました。乗客がとっても少なかったです。釧路からの乗客がありませんからね。6号車は帯広を出発するとき四人しか乗ってなかったと思います。
途中の駅から乗る乗客も非常に少なく、そのおかげで、雨に濡れた衣類やリュック、リュックの中の物を座席の上や背もたれに広げて乾かすことができました。驚くべきことに札幌までの約2時間半の間に、リュックの下側の皮の部分を除いて布類はみんな乾いたんです。飛行機内の乾燥について聞くことはありますが、特急列車内も乾燥してるってことですね。
19時33分、川端駅(追分と新夕張の間の駅)で帯広に向かう特急とかちが停車してました。そちらはこちらとは比べ物にならないくらい混んでました。この日はスポーツの日の三連休の最終日です。地方から札幌に出かける人の方が多いんでしょうか。この列車だけで判断できませんよね。
19時41分、追分駅で雨が止んだかに見えました。明日天気が回復することを願います。明日は日帰り旅行の最終日、函館に向かいます。
帰りの列車で豚丼いただきました
*豚丼弁当の詳しくはこちらの記事の後半で
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2022.10 5日目(10日祝) 帯広(8)駅
http://ruksak.exblog.jp/33646110/
2023-12-03T01:02:00+09:00
2023-12-05T23:58:52+09:00
2023-12-02T16:17:04+09:00
ruksak
北海道
中札内美術村からJR帯広駅に戻ってきました。
駅舎は東西に伸びる横長で、改札は真ん中辺り、ホームは二階にある高架式です。平成八年に改築オープンしたということで新しさがまだ感じられます。特急列車のターミナル駅の中で取り残され感のある釧路駅も高架化の計画があるようです。
そして、なんと、“北海道内の大雨の影響により”、夕方以降の帯広⇔釧路の特急が運休になってました! 駅員さん、運休のアナウンス中です。 帯広⇔札幌は運行しますー、札幌に帰れる・・、なんて自分のことばかり考えてはいけないんだけど…。また、もし今日釧路に行っていたら自分は冷静に対処できただろうかと思いました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^^
駅舎の東西両側は、「エスタ帯広」という商業施設になってます。お店や物産センター、市民ギャラリーなどありました。
⇑ 東館二階の十勝観光情報センター/マンホールカード ⇓
先にカウンターに来ていた人が受け取っていたのでワタシも貰っちゃいました。
ばんえい競馬のマスコットキャラクターの「リッキー」君を中心に、帯広市の花「クロユリ」、木「しらかば」、鳥「ひばり」と、地域産業政策「フードバレーとかち」が配置されています。
<特急おおぞらに続きます
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2022.10 5日目(10日祝) 帯広(7)‘雨’の中札内美術村 その7/こう行きました
http://ruksak.exblog.jp/33645182/
2023-12-02T16:08:00+09:00
2023-12-02T16:13:15+09:00
2023-12-02T11:12:04+09:00
ruksak
北海道
中札内美術村へは、十勝バスの「日帰り路線バスパック」を利用して行きました。
⇑の十勝バスのホームページの下のほうにある、「日帰り路線バスパック」のパナーをクリックします。‘お花とガーデン好きの方へ’のジャンルの中に美術村方面のバスパックが紹介されています。
ですが、‘パック’の中身が詳しく載っていないので、手持ちの2016年版のバスパックの冊子を写真に撮りました。観光フェアでもらってきたものを捨てないで取ってありました! 料金は変わってますが、パック内容はほぼ同じです。
写真は鮮明ではないけれど、下の写真に沿ってお話していくと・・。
美術村方面の日帰り路線バスパックは六花の森もセットになったコースが基本で、どちらか一方だけも設定ありますよというものでした。ワタシは、
「六花亭アートヴィレッジ中札内美術村パスパック」を利用し、帯広駅発着で2000円でした。(現在の正式名称は、六花亭アートヴィレッジ中札内美術村となっています)
パックの内容は下記のとおり
*「帯広駅バスターミナル⇔中札内美術村」往復バス乗車券(広尾行きバス、一時間)
*「中札内美術村⇔中札内」バス一日乗り放題券
*中札内美術村「ポロシリ」のコーヒー無料サービス券
*道の駅なかさつない特典割引クーポン
時間が足りなくて道の駅に寄れませんでした。
鉄道の駅舎の向かいにあります。新しいです。ここで日帰りバスパックのチケットを購入しました。写真の右手にサークル状にバス乗り場が並んでいます。
札幌からの特急は9時18分着。広尾行きバスは9時35分発。接続はよいです。乗り場には5〜6人の人がバスを待っていました。
10時40分過ぎ、中札内美術村バス停着。観光客三人下車、バスの進行方向に少し歩いたところから美術村に入ります。
下の写真は道路の反対側、帯広行きのバス停はこの先写真右側が途切れた辺りにあります。この一番下の案内札は、 六花の森 坂本直行記念館 4km と表示しています。この「村道東5線」を真っ直ぐ、中札内村を抜けて、六花の森へは歩いて一時間でいけると踏みました。歩きながら十勝の風景が撮りたい・・、美術村を早くに見終わったらそれを実行しようかと一瞬考えたのですが・・。
それはとても危険なことでした。中札内市街地を過ぎると畑作地帯で信号はなく、バスもそのほかの車も高速道路を走行しているかのようなスピードで走ってました。歩道がない道路を歩くのは大変危険です。ドライバーにとっても歩行者は運転を妨げる障害物にほかなりません。
それとこの日は終日雨降りで走行中の水しぶきがバスの窓の高さまで上がってました。そんなところを一時間も歩いたら全身泥だらけになること必至です。
美術村に行く途中に、旧広尾線の「愛国駅」と「幸福駅」の最寄りのバス停がありました。バス停が近づくと観光客向けのアナウンスありました。バスの車窓から駅舎がちらっと見えました。「幸福駅」から二人乗車して中札内美術村で降りました。
帰りは14時52分発のバスで。中札内美術村のバス停から三人乗って、一人は道の駅なかさつないで降りました。
往復とも帯広市内の大型ショッピングセンター三箇所に止まりました。路線バスには病院やショッピングセンターを経由することが求められているのですね。札幌市内も同様です。
中札内美術村の前はにんじん畑でした。面積が広いから収穫機でダダーっと掘り出すんですよね。奥の方ににんじんを積んだ山があります。あとで散らばっているにんじんを集めるか否か。
<次は JR帯広駅へ
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2022.10 5日目(10日祝) 帯広(6)‘雨’の中札内美術村 その6/レストラン ポロシリ
http://ruksak.exblog.jp/33629746/
2023-11-28T01:05:00+09:00
2023-12-02T17:44:18+09:00
2023-11-27T10:27:17+09:00
ruksak
北海道
中札内美術村の(セルフサービスの)レストラン「ポロシリ」でグラタンをいただきました。
*グラタン 500円 (量はそんなに多くありません)
*コーヒー 十勝バス日帰りバスパックの「コーヒー無料サービス券」使用(日帰りバスパックについては次回の記事に)
写真に色違いや大きさの違うお豆が写っているのがわかりますか。お豆がゴロゴロです。ほんとはスイーツ類をいただきたかったのですが売り切れていてグラタンにしました。でも熱々グラタンで冷えた体がほっこりしました。
中札内村のある十勝地方は豆類の一大産地です。
コーヒーはお代わり自由です。コーヒーマシーンから自分で注ぎます。三杯でやめときました。
お昼どきはやはり混んでいて、といってもテーブルがすべて埋まるほどではありません、美術村見学をすませて二時頃食事に入りました。レストラン内にお客さんはまばらでした。三時に今年の営業を終えます。スタッフの方たちがねぎらいの言葉を交わす声がチラッと聞こえたりしました。
コーヒーのお代わりに立ったときに椅子の背後に水溜りがあるのに気がつきました。そして椅子の背もたれにかけていたリュックサックからお水がポタポタと…。
今日は一日雨の予報だったので長靴を履いて家を出てました。(←恥ずかしいけれど) 足元は守れたもののリュックが傘からはみ出ることまで考えが及びませんでした。
リュックの中のものはレジ袋などでくるんでいたので濡れ方は少なかったです。
*ミュージアムショップは「六花の森」の方に統合されたとのことです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^^
帯広・六花亭本店喫茶室側の外壁です
この壁画は美術村に彫刻が展示されている坂東優氏の作品です。店内や他の店舗でも坂東氏が手掛けたものが見られるようです。
<次は 十勝バス日帰りバスパックについて
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2022.10 5日目(10日祝) 帯広(5)‘雨’の中札内美術村 その5/もてなしの心
http://ruksak.exblog.jp/33628420/
2023-11-27T01:03:00+09:00
2023-12-05T23:58:27+09:00
2023-11-26T14:40:41+09:00
ruksak
北海道
中札内美術村の旅報告を続けます。
貸し出し用の傘あり/駐車場にて
柄(え)の部分に六花亭の包装紙やマルセイバターサンドの絵柄が見えます
*真野正美作品館の近くで
大きな水溜りに板を渡してました。
水の中を歩かないで済むように。
水が溜まりすぎて
板が浮いて 丸太渡りみたいに
バランスを
取らないといけませんでした。
スリルがあって
ちょっと面白かった…。
(渡りきれたから)
この日は美術村の今季の営業の最終日で、10月三連休の最後でもありました。
ある職員の方は、「今日が最終日なのにこんな雨降りで」と残念がってました。
天気が良ければ駐車場にもっと車が止まってましたよね。今日の二枚目の傘の写真には車が見えません。
そういえば、この雨の中、カラフルな雨合羽のカップルとカメラマンらしきおじさんの三人連れを見かけました。カメラのおじさんは二人に立ち位置などを指示してました。ウェディングフォト? 絵になる場所ではありますが日にちをずらせなかったの? ありきたりじゃなくて唯一無二のウェデイングフォトになったに違いありません。時を経てもそう思えればいいです、よね。
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