ANAと成田空港第1ターミナル
飛行機に乗ったときから外国気分が味わいたいので、できるだけ外国の航空会社の便に乗りたいです。
今回は行きの成田(B-737)と北京行きが全日空でした。
北京行きは B-767、2列-3列-2列で、3列ー3列のB-737より空間が広くてくつろげます。今回乗った飛行機のうち唯一座席にパーソナルモニターが付いてました。
座席ベルトをしなくてもよくなったときのアナウンスで、
「リクライニングするときは後ろのお客様にお気をつけください」という、気配りの一言がありました。
そのほか日本的なおもてなしサービスに、日本のキャリアは気が楽だと思ってしまいました。

こちらは成田空港第1ターミナル搭乗ゲートフロアです。カフェスペースが広く取られています。今風な設計になってます。今風だから? 北京の空港と違ってこのフロアで公衆電話を見つけられませんでした。(どこかにありますよね)
明日12/29から本格的なお正月休みに入りますよね。
成田空港は混むんだろうなあ。いいなあ。
シルクロードの旅から日にちが経って、旅行中に「こりごりだ」と思ったことが記憶から消えてます。記憶には好いことだけが残るものでしょうか。
次の旅はまだ決まってないけれど、来年も栄養補給に出かけたいと思っています。
<ウルムチ&トルファンの旅報告は今回でお終いです。
長い間お付き合いくださいましてありがとうございました。
次回から過去の旅エピソードをお送りします。
今回は行きの成田(B-737)と北京行きが全日空でした。
北京行きは B-767、2列-3列-2列で、3列ー3列のB-737より空間が広くてくつろげます。今回乗った飛行機のうち唯一座席にパーソナルモニターが付いてました。
座席ベルトをしなくてもよくなったときのアナウンスで、
「リクライニングするときは後ろのお客様にお気をつけください」という、気配りの一言がありました。
そのほか日本的なおもてなしサービスに、日本のキャリアは気が楽だと思ってしまいました。

こちらは成田空港第1ターミナル搭乗ゲートフロアです。カフェスペースが広く取られています。今風な設計になってます。今風だから? 北京の空港と違ってこのフロアで公衆電話を見つけられませんでした。(どこかにありますよね)
明日12/29から本格的なお正月休みに入りますよね。
成田空港は混むんだろうなあ。いいなあ。
シルクロードの旅から日にちが経って、旅行中に「こりごりだ」と思ったことが記憶から消えてます。記憶には好いことだけが残るものでしょうか。
次の旅はまだ決まってないけれど、来年も栄養補給に出かけたいと思っています。
<ウルムチ&トルファンの旅報告は今回でお終いです。
長い間お付き合いくださいましてありがとうございました。
次回から過去の旅エピソードをお送りします。
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by ruksak
| 2012-12-28 11:50
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中国国際航空
北京発ウルムチ行 CA1291便/機体に波模様が (よくわからないですね)

北京・ウルムチ往復と、北京→新千歳で、中国国際航空に乗りました。3便とも、3列-3列のB-737、小さめの飛行機です。そして3便ともほぼ満席ほぼ中国人、行きの成田→北京のANA便も満席状態でした。中国人の旅行熱はホントですわ。
中国国際航空に初めて乗るような気がしてましたが、思い起こせば、'97の中国旅行で、北京からソウルへ行くときに乗ってました。
隣の席のおじさんは飛行機に乗るのが初めての様子で、そわそわ、機内食サービスにウキウキ、窓の外の景色が気になってます。…私も飛行機に乗り始めの頃はおじさんと同じだったなあと、思い出したりします。
国内線でも機内食が出ました。この写真はウルムチ行きで撮りました。

ワゴンの上のアルミホイルがわかりますか。飛行時間が4時間前後だから? 本格的機内食です。料理が選べます、このときは チキンor シーフード。
新千歳行きは朝の便だったので、機内食の選択は、白粥(中式)orスクランブルエッグ(西式)でした。
中国の朝ご飯はお粥ですか。私はお粥を選び、隣の中国人男性はスクランブルエッグをたのんでました。

北京・ウルムチ往復と、北京→新千歳で、中国国際航空に乗りました。3便とも、3列-3列のB-737、小さめの飛行機です。そして3便ともほぼ満席ほぼ中国人、行きの成田→北京のANA便も満席状態でした。中国人の旅行熱はホントですわ。
中国国際航空に初めて乗るような気がしてましたが、思い起こせば、'97の中国旅行で、北京からソウルへ行くときに乗ってました。
隣の席のおじさんは飛行機に乗るのが初めての様子で、そわそわ、機内食サービスにウキウキ、窓の外の景色が気になってます。…私も飛行機に乗り始めの頃はおじさんと同じだったなあと、思い出したりします。
国内線でも機内食が出ました。この写真はウルムチ行きで撮りました。

ワゴンの上のアルミホイルがわかりますか。飛行時間が4時間前後だから? 本格的機内食です。料理が選べます、このときは チキンor シーフード。
新千歳行きは朝の便だったので、機内食の選択は、白粥(中式)orスクランブルエッグ(西式)でした。
中国の朝ご飯はお粥ですか。私はお粥を選び、隣の中国人男性はスクランブルエッグをたのんでました。
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| 2012-12-26 14:39
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北京首都空港第3旅客ターミナル
飛行機に乗るのが好きなので、飛行機&空港の話をせずに旅の報告を終わらすことはできません。夏の旅行にもう少しお付き合いください。
*北京首都空港 日本語ページをリンクしました。
ターミナルビルが3つもあります。今回私が利用した、全日空、中国国際航空、両方とも第3ターミナルだったのでターミナル間の移動がないのはよかったですが、空港ビルが大きい、広い!
出発前にガイドブックなどで、移動方法などを確かめましたがさっぱりわかりません。着いてから方向サインや人の後について、シャトルトレインに乗ったり上ったり下りたりセキュリティチェックを通って、目的の場所に向かいました。
'97の中国旅行の帰りに利用した空港ビルは現在の第1か、第2旅客ターミナルビルだったんですかね、簡素な造りの手狭なターミナルビルの印象でした。

この写真は国内線出発フロアの搭乗ゲートの案内板で、
「ゲート間は徒歩1分間隔」と書いてると思うのだけど…。
(左上の ‘ 5 minutes walk to the farthest boarding gate ’ との関連をどう捉えていいか)
時間を計って歩いたら本当に1分かかりました。
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*北京首都空港 日本語ページをリンクしました。
ターミナルビルが3つもあります。今回私が利用した、全日空、中国国際航空、両方とも第3ターミナルだったのでターミナル間の移動がないのはよかったですが、空港ビルが大きい、広い!
出発前にガイドブックなどで、移動方法などを確かめましたがさっぱりわかりません。着いてから方向サインや人の後について、シャトルトレインに乗ったり上ったり下りたりセキュリティチェックを通って、目的の場所に向かいました。
'97の中国旅行の帰りに利用した空港ビルは現在の第1か、第2旅客ターミナルビルだったんですかね、簡素な造りの手狭なターミナルビルの印象でした。

この写真は国内線出発フロアの搭乗ゲートの案内板で、
「ゲート間は徒歩1分間隔」と書いてると思うのだけど…。
(左上の ‘ 5 minutes walk to the farthest boarding gate ’ との関連をどう捉えていいか)
時間を計って歩いたら本当に1分かかりました。
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| 2012-12-26 11:51
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トルファン 夜店の夕食 3.チュルチュレ
ホテル前の通りでチュルチュレ(餃子)のお店を発見。テント食堂で鶏肉料理を食べたあとでお腹がふくれていたけれど、お店が混んでいる→おいしい?→食べたい! と注文と相成りました。

今日の写真はどれも暗いのでディスプレイを前後に動かすかして画面を明るくして見てください。
ウイグル族の一般的な料理のチュルチュレ、…スープ餃子、ですね。
どんぶり一杯 9元(115円)。 各テーブルにやかんに入ったお茶のサービスあり。
トマトがベースのスープの中に餃子が18ケくらい。スープの色は写真よりもっと赤いです。
中のお肉は、羊肉? 硬かったけれど、練りすぎたからかもしれないし。
量が多くて半分くらい残してしまい、もったいないことをしました。欲張ったのがいけなかったですね。

餃子を食べ残して席を立ったもう一つの理由は…、
前にもちょっと書きましたが、
このお店でバッグの中から札入れがなくなっているのに気づいて、すられたと思い込んだからなんです。今度はクレジットカードに加えて現金もなくなりました。
ウルムチで別のカードを紛失済みだったから、はじめは意外に落ち着いてました。でもだんだん気が気でなくなりホテルに駆け戻りました。フロントで説明しているときに別の手提げバッグに札入れを見つけて自分でバカやってたとわかりました。
何年か前から旅行に札入れを持って行ってません。お札は封筒に入れたり、ズボンのポケットにそのまま入れてました。今回久々に札入れを持って来たけれども、旅の後半はお金の出し入れが楽なので再びお札(硬貨も)をポケットに入れて歩きました。

チュルチュレのお店の並びに、たくさんのお店が出ています。

今日の写真はどれも暗いのでディスプレイを前後に動かすかして画面を明るくして見てください。
ウイグル族の一般的な料理のチュルチュレ、…スープ餃子、ですね。
どんぶり一杯 9元(115円)。 各テーブルにやかんに入ったお茶のサービスあり。
トマトがベースのスープの中に餃子が18ケくらい。スープの色は写真よりもっと赤いです。
中のお肉は、羊肉? 硬かったけれど、練りすぎたからかもしれないし。
量が多くて半分くらい残してしまい、もったいないことをしました。欲張ったのがいけなかったですね。

餃子を食べ残して席を立ったもう一つの理由は…、
前にもちょっと書きましたが、
このお店でバッグの中から札入れがなくなっているのに気づいて、すられたと思い込んだからなんです。今度はクレジットカードに加えて現金もなくなりました。
ウルムチで別のカードを紛失済みだったから、はじめは意外に落ち着いてました。でもだんだん気が気でなくなりホテルに駆け戻りました。フロントで説明しているときに別の手提げバッグに札入れを見つけて自分でバカやってたとわかりました。
何年か前から旅行に札入れを持って行ってません。お札は封筒に入れたり、ズボンのポケットにそのまま入れてました。今回久々に札入れを持って来たけれども、旅の後半はお金の出し入れが楽なので再びお札(硬貨も)をポケットに入れて歩きました。

チュルチュレのお店の並びに、たくさんのお店が出ています。
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| 2012-12-25 15:23
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トルファン 夜店の夕食 2.ジューススタンド
(この写真は翌朝撮りました)

ホテルの向かいに大きな市場(バザール)があり、この門の先に衣料品店、雑貨、食料品店他、商店がたくさん並んでいます。この市場を抜けた通りに前回のテント食堂があります。
夕食を取りに出たのは夜9時で、この時間、市場の多くのお店は閉店したあとか、店終いの最中でした。
そんななか、量り売りのジューススタンドがお客さんで賑わってました。
みんな紅い色のジュースをその場で飲んだり、ボトルに詰めてもらってます。
ちょうど500mlペットボトルが空になっていたので、ボトルを差し出すと紅いジュースをなみなみ注いでくれて、ジュース代は5角(0.5元)でした。
安い! 自然な甘さ? 庶民のジュース? これは?
お店のお兄さんに書いてもらいました。
红(紅)zao果汁 と、そしてウイグル語の名前も書いてくれました。「チュラン」と聞こえました。
お店にいたときは アンズジュースか!? と想像し、さっきまでは、ガイドブックに載ってる ざくろジュースと思い込んでいたところ…。
红(hong)zaoを辞書で引いてみたら、zao=枣=棗=ナツメで、紅いナツメジュースでした。
日本でナツメジュースって聞いたことなかったですが、ネットで検索したら日本でも扱ってますね。中国からの輸入品が多いですね。
中国では、地域に差はあると思うけれど、ポピュラーな飲み物でしょうかね。
私の隣でコップのジュースを一気に飲み干したおじさんの満足そうな笑顔が忘れられません。
*お店にお兄さんは、枣 の字が出てこなくて、zao と書いたのかな?
私たちは漢字がわからないとき、カナで書けるけど、中国ではどうするのかと疑問に思ってました。発音を記したアルファベット(=ピンイン)がありましたか。

ホテルの向かいに大きな市場(バザール)があり、この門の先に衣料品店、雑貨、食料品店他、商店がたくさん並んでいます。この市場を抜けた通りに前回のテント食堂があります。
夕食を取りに出たのは夜9時で、この時間、市場の多くのお店は閉店したあとか、店終いの最中でした。
そんななか、量り売りのジューススタンドがお客さんで賑わってました。
みんな紅い色のジュースをその場で飲んだり、ボトルに詰めてもらってます。
ちょうど500mlペットボトルが空になっていたので、ボトルを差し出すと紅いジュースをなみなみ注いでくれて、ジュース代は5角(0.5元)でした。
安い! 自然な甘さ? 庶民のジュース? これは?
お店のお兄さんに書いてもらいました。
红(紅)zao果汁 と、そしてウイグル語の名前も書いてくれました。「チュラン」と聞こえました。
お店にいたときは アンズジュースか!? と想像し、さっきまでは、ガイドブックに載ってる ざくろジュースと思い込んでいたところ…。
红(hong)zaoを辞書で引いてみたら、zao=枣=棗=ナツメで、紅いナツメジュースでした。
日本でナツメジュースって聞いたことなかったですが、ネットで検索したら日本でも扱ってますね。中国からの輸入品が多いですね。
中国では、地域に差はあると思うけれど、ポピュラーな飲み物でしょうかね。
私の隣でコップのジュースを一気に飲み干したおじさんの満足そうな笑顔が忘れられません。
*お店にお兄さんは、枣 の字が出てこなくて、zao と書いたのかな?
私たちは漢字がわからないとき、カナで書けるけど、中国ではどうするのかと疑問に思ってました。発音を記したアルファベット(=ピンイン)がありましたか。
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by ruksak
| 2012-12-15 01:45
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トルファン 夜店の夕食 1.テント食堂
市内地図を持っていなかったのでホテルが町のどのあたりにあるかさっぱりわかりません。ホテルのリーフレットに簡単な市内図があることにあとで気づき、それを見ていたら繁華街に行けたかもしれませんが。
ホテルの近くに露店がたくさん出ていたので、近場で露店巡りしました。

テント食堂です。鶏肉が好きなのでつい立ち止まり…。
(手前の丸いものは、定かではないのですが、お茶ゆで玉子ではないかと?? )
下準備された(ゆで?)鶏はこんなんなって運ばれてきます。

半身(たぶん)の鶏肉の下にスープとスープに浸ったナン。
鶏がらスープのいいお味が出ています。好みで左のお皿の唐辛子ソースを加えて。
後列は鶏の丼に入りきらなかったナンときざんだコリアンダー(香草)。
写真にはありませんが、ダイコンやトマトが入ったさっぱりスープの小鉢がきてます。コリアンダーを加えたら外国の味がしました。
ナンはスープに浸して食べるのが本当でしょうかね。
このナンは、もとはピザ生地ぐらいの大きさで、生地に渦巻き模様と玉ネギが練りこまれてます。生地の塩味と玉ネギのネギの味が上手く合わさってます。食べ残しを持ち帰りました。日にちが経ってもおいしかったです。
お肉も全部食べ切れなくて、おかみさんが持ち帰り用にビニール袋に汁入りで入れようとして…、それは辞退しました。
(メモがいい加減なため会計は不確かです)
このお店ではマジックハンドにそっくりな道具で丼をはさんで運んでました。
日本のラーメン屋さんで使ったらヒンシュクを買うかしらね。
ホテルの近くに露店がたくさん出ていたので、近場で露店巡りしました。

テント食堂です。鶏肉が好きなのでつい立ち止まり…。
(手前の丸いものは、定かではないのですが、お茶ゆで玉子ではないかと?? )
下準備された(ゆで?)鶏はこんなんなって運ばれてきます。

半身(たぶん)の鶏肉の下にスープとスープに浸ったナン。
鶏がらスープのいいお味が出ています。好みで左のお皿の唐辛子ソースを加えて。
後列は鶏の丼に入りきらなかったナンときざんだコリアンダー(香草)。
写真にはありませんが、ダイコンやトマトが入ったさっぱりスープの小鉢がきてます。コリアンダーを加えたら外国の味がしました。
ナンはスープに浸して食べるのが本当でしょうかね。
このナンは、もとはピザ生地ぐらいの大きさで、生地に渦巻き模様と玉ネギが練りこまれてます。生地の塩味と玉ネギのネギの味が上手く合わさってます。食べ残しを持ち帰りました。日にちが経ってもおいしかったです。
お肉も全部食べ切れなくて、おかみさんが持ち帰り用にビニール袋に汁入りで入れようとして…、それは辞退しました。
(メモがいい加減なため会計は不確かです)
このお店ではマジックハンドにそっくりな道具で丼をはさんで運んでました。
日本のラーメン屋さんで使ったらヒンシュクを買うかしらね。
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| 2012-12-14 16:20
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ウルムチ ⇔ トルファン 長距離バスで往復

ウルムチ南郊客運站(バスターミナル) ⇔ トルファン客運中心(バスセンター)
料金:片道 45元(558円) 予約不要乗車前に購入
所要:行き・2時間30分(ノンストップだったので)、帰り・2時間50分(途中2ヵ所で乗客を乗せ、トイレ休憩あったので)
運行間隔:トルファン発が20分ごとだったので、ウルムチ発も同様?
上の写真は南郊バスターミナルの待合ホールです。行き先別に椅子が並んでいます。
金曜の夕方のことで大変混雑してました。バスも往復ともほぼ満席でした。…日時に関係なくいつも混み合ってるでしょうか。
南郊バスターミナルは市のずっと南の方です。
新華南路から7路バスに乗ってバスターミナルまで行きました。
大きなバス停には路線ごとの停車場所が表示されています。それでバスターミナルに行くバスが確認できます。(「三屯碑」行きが南郊バスターミナルに行きます)

南郊バスターミナルのすぐ前に遊園地がありました。

ウルムチの街を出ると、風車が何キロにも渡って建設されてました。‘アジア最大の風力発電所’だそうです。

トルファンバスセンターです。右側の背の低い建物がターミナルビル、左側の大きな建物がトルファンでの宿、交通賓館です。
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by ruksak
| 2012-10-25 11:10
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空港⇔市内/ウルムチ編
ウルムチの空の玄関、ウルムチ地窩堡国際空港はウルムチ市街から17キロのところにあります。(読み方調べてません、悪しからず)
空港⇔市内は、タクシー、民航巴士(リムジンバス)と、それに加えて路線バスも走っているようですが、バスにするなら民航巴士を利用するのが無難かと思われます。自分の失敗を踏まえて。
私は、空港→市内は民航巴士、市内→空港は 51番路線バス+タクシーで行きました。
1.空港→市内/民航巴士 10元(124円) バス代は乗車後車掌に払う 途中渋滞に合い、所要1時間
ターミナルビルを出てすぐのところにバスが止まっています。
ビル内のバスカウンターに民航巴士路線や広告が載った市内地図がありました。
終点ウルムチ駅までの間に降車場があります。
ウルムチ地窩堡空港~地窩堡~木材工場~蘇州路~( )~油運司~医学院~八楼~友好~明園~紅山~紅十月~碾子沟(客運站)~新彊飯店~ウルムチ駅
中国の簡体字から日本の漢字に直して書きました。( )のところは該当する日本の漢字がなかったので省略しました。
降車場は旅行前にネットでわかって、予約したホテルへは 碾子沟 が一番近かったので碾子沟で降りました。バスが停まる前に運転手さんが声を張り上げて降車場を知らせました。
(※市内から空港に行くときに途中で乗れるかは不明です、乗車地点はウルムチ駅、紅山南航明珠酒店と書いてました。中国南方航空の航空券を持っている場合はバス代は無料です)
2.市内→空港
51番バス 1元 +タクシー1台目(バス終点→空港)10元(124円)+タクシー2台目(空港ターミナル3→ターミナル2) 8元(100円)
泊まったホテルのカードに空港に行くバスとして51番路線バスが案内されてました。
民航巴士は一時間に一本と思っていたので、その時間のバスに間に合わないかもしれないと思ったのと、路線バスの方がバス代が安いので51番バスで行くことにしました。
しかし、帰宅時間帯にぶつかって、道路は渋滞するわ、バス停ごとに乗車してくる(そのうち降りる)わで、全然進みません。搭乗時間の2時間前にバスに乗ったのだけれど、時計を見るのがだんだん怖くなりました。
満員のバスに立ちんぼで一時間耐えて着いた所は団地のはずれのような場所でした。空港まで行かなかったです。降り場のすぐ横で客待ちしていた、(おそらく)白タクに乗り換えて走り出したらすぐに空港敷地が見えました。タクシー代は言い値を払いました。
空港の敷地に入って安堵したのもつかの間、空港ビルが2つあるではありませんか! 中国国際航空のビルはどっち? チェックしてませんでした。大きい&新しい方のターミナルビルで降ろしてもらったら、そこは中国南方航空のターミナルビルで、さっき通り過ぎたもう一つの空港ビルが中国国際航空の利用ターミナルでした。焦っていたので、止まっていたタクシー(こちらも白タク?)で前方のターミナルビルに行ってもらいました。今度の運転手さんは、目と鼻の先の行き先なのに、タクシー代を20元と言ってきて…、さっきより高いことはないでしょう、ズボンのポケットに入ってた8元で勘弁してもらいました。
で、なんとか飛行機に間に合いました。
心臓に悪かったです。
※今、民航巴士路線の入った市内地図をじっくり見たら、
空港行きはウルムチ駅始発、紅山南航明珠酒店停車(朝一便と終バスは酒店始発)で、発車時間が30分ほどずれているので、総合すると市内から空港へは民航巴士は30分に一本、と考えていいのではないですか。
ちなみにですが、ウルムチのタクシー代は、初乗り6元(75円)、3キロを超えると、1.6元/キロ加算されるそうです。
空港⇔市内は、タクシー、民航巴士(リムジンバス)と、それに加えて路線バスも走っているようですが、バスにするなら民航巴士を利用するのが無難かと思われます。自分の失敗を踏まえて。
私は、空港→市内は民航巴士、市内→空港は 51番路線バス+タクシーで行きました。
1.空港→市内/民航巴士 10元(124円) バス代は乗車後車掌に払う 途中渋滞に合い、所要1時間
ターミナルビルを出てすぐのところにバスが止まっています。
ビル内のバスカウンターに民航巴士路線や広告が載った市内地図がありました。
終点ウルムチ駅までの間に降車場があります。
ウルムチ地窩堡空港~地窩堡~木材工場~蘇州路~( )~油運司~医学院~八楼~友好~明園~紅山~紅十月~碾子沟(客運站)~新彊飯店~ウルムチ駅
中国の簡体字から日本の漢字に直して書きました。( )のところは該当する日本の漢字がなかったので省略しました。
降車場は旅行前にネットでわかって、予約したホテルへは 碾子沟 が一番近かったので碾子沟で降りました。バスが停まる前に運転手さんが声を張り上げて降車場を知らせました。
(※市内から空港に行くときに途中で乗れるかは不明です、乗車地点はウルムチ駅、紅山南航明珠酒店と書いてました。中国南方航空の航空券を持っている場合はバス代は無料です)
2.市内→空港
51番バス 1元 +タクシー1台目(バス終点→空港)10元(124円)+タクシー2台目(空港ターミナル3→ターミナル2) 8元(100円)
泊まったホテルのカードに空港に行くバスとして51番路線バスが案内されてました。
民航巴士は一時間に一本と思っていたので、その時間のバスに間に合わないかもしれないと思ったのと、路線バスの方がバス代が安いので51番バスで行くことにしました。
しかし、帰宅時間帯にぶつかって、道路は渋滞するわ、バス停ごとに乗車してくる(そのうち降りる)わで、全然進みません。搭乗時間の2時間前にバスに乗ったのだけれど、時計を見るのがだんだん怖くなりました。
満員のバスに立ちんぼで一時間耐えて着いた所は団地のはずれのような場所でした。空港まで行かなかったです。降り場のすぐ横で客待ちしていた、(おそらく)白タクに乗り換えて走り出したらすぐに空港敷地が見えました。タクシー代は言い値を払いました。
空港の敷地に入って安堵したのもつかの間、空港ビルが2つあるではありませんか! 中国国際航空のビルはどっち? チェックしてませんでした。大きい&新しい方のターミナルビルで降ろしてもらったら、そこは中国南方航空のターミナルビルで、さっき通り過ぎたもう一つの空港ビルが中国国際航空の利用ターミナルでした。焦っていたので、止まっていたタクシー(こちらも白タク?)で前方のターミナルビルに行ってもらいました。今度の運転手さんは、目と鼻の先の行き先なのに、タクシー代を20元と言ってきて…、さっきより高いことはないでしょう、ズボンのポケットに入ってた8元で勘弁してもらいました。
で、なんとか飛行機に間に合いました。
心臓に悪かったです。
※今、民航巴士路線の入った市内地図をじっくり見たら、
空港行きはウルムチ駅始発、紅山南航明珠酒店停車(朝一便と終バスは酒店始発)で、発車時間が30分ほどずれているので、総合すると市内から空港へは民航巴士は30分に一本、と考えていいのではないですか。
ちなみにですが、ウルムチのタクシー代は、初乗り6元(75円)、3キロを超えると、1.6元/キロ加算されるそうです。
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by ruksak
| 2012-10-19 17:23
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露店ギャラリー
前回露店の写真を載せたので、続けて露店の写真を集めてみました。
◎トルファン


どちらも泊ったホテル(交通賓館)の前の通りで撮りました。上の写真はトルファンに着いた日の夜、下は翌朝です。
下の写真で両脇の(年配の)女性たちがお茶碗に入れて売っていたもの…、ヨーグルト(碗装酸奶/ワンソウスワンヤイ)だと思うんですよね。初めての中国旅行のときに青海省・西寧(シーニン)で同じように売られてました。そのときの味は日本のヨーグルトとそんなに違いはなかったと記憶してます。今回は味も何かも確かめなかった…。
ウルムチの露店はこちらから
◎トルファン


どちらも泊ったホテル(交通賓館)の前の通りで撮りました。上の写真はトルファンに着いた日の夜、下は翌朝です。
下の写真で両脇の(年配の)女性たちがお茶碗に入れて売っていたもの…、ヨーグルト(碗装酸奶/ワンソウスワンヤイ)だと思うんですよね。初めての中国旅行のときに青海省・西寧(シーニン)で同じように売られてました。そのときの味は日本のヨーグルトとそんなに違いはなかったと記憶してます。今回は味も何かも確かめなかった…。
ウルムチの露店はこちらから
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by ruksak
| 2012-10-11 00:45
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地下横断歩道
ウルムチで道路を渡るとき―、
横断歩道もありますが、横断歩道がないところでも地元の人は車の流れに歩調を合わせて渡っています。
交通量の多い大通りには、場所によって、地下でスクランブルに交差する地下横断歩道を設けています。

午後のとある地下横断歩道です、お店が出てますね。
夜、別の地下歩道を渡ったときはお店が全くありませんでした。夜の地下横断歩道はなるべく通りたくないですね。
そのお店のなかった地下横断歩道を薄暮の時刻に渡ろうとしたら、電灯が(まだ?)点いておらず、中央の辺りは真っ暗でした。有りえないと思いながらも、手探り状態で、すぐさま階段を踏み外してすってんころりんし、恐る恐る前に進んで先に明かりが見えたときは渡り切った達成感がありました(?)
もっと遅い時間に通ったときはちゃんと電灯が点いていたので、電灯が点く直前の時間だったのでしょうか。
でも、階段を踏み外したときに怪我しなくてホントよかったです。
横断歩道もありますが、横断歩道がないところでも地元の人は車の流れに歩調を合わせて渡っています。
交通量の多い大通りには、場所によって、地下でスクランブルに交差する地下横断歩道を設けています。

午後のとある地下横断歩道です、お店が出てますね。
夜、別の地下歩道を渡ったときはお店が全くありませんでした。夜の地下横断歩道はなるべく通りたくないですね。
そのお店のなかった地下横断歩道を薄暮の時刻に渡ろうとしたら、電灯が(まだ?)点いておらず、中央の辺りは真っ暗でした。有りえないと思いながらも、手探り状態で、すぐさま階段を踏み外してすってんころりんし、恐る恐る前に進んで先に明かりが見えたときは渡り切った達成感がありました(?)
もっと遅い時間に通ったときはちゃんと電灯が点いていたので、電灯が点く直前の時間だったのでしょうか。
でも、階段を踏み外したときに怪我しなくてホントよかったです。
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by ruksak
| 2012-10-10 11:53
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旅する心はいつまでも
by ruksak
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